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フォルクスワーゲン カルマンギア 1969年式
車検 2028年4月 走行 不明(94,819mile) 備考 アイボリー/乗車定員4人/左H/4T/初年度登録1988年/型式-14-/原動機型式H
長さ 409cm 165cm 高さ 124cm 重量 930kg 排気量 1650cc
取材日2026年4月


今回ご紹介しますのは1969年式フォルクスワーゲン カルマンギアです。

1969年式のフォルクスワーゲン・カルマンギア(Type 14)は、空冷VWファンのみならず、クラシックカー愛好家の間で「最も美しい既製品」の一つとして非常に高い評価を受けているモデルです。1960年代後半の技術的過渡期に位置しており、クラシックな外観と、実用的な走行性能のバランスが取れているのが特徴です。

1. 1969年式の主な技術的特徴1969年モデルは、外観の大きな変更(1970年の角型ウインカー採用など)が行われる直前の、いわゆる「小窓・丸ウインカー」時代の最終盤にあたります。
1500ccエンジン: 空冷水平対向4気筒OHVエンジンを搭載。最高出力は53ps程度ですが、軽量なボディ(約820kgを動かすには十分なトルクを持っています。
電装系の進化: この時期のモデルはすでに12V電装が標準となっており、現代の交通環境でも夜間走行や始動性において信頼性が高いのがメリットです。
足回り: フロントにはディスクブレーキが採用され、リアには「ダブルジョイント・アクスル(IRS)」が導入された時期でもあります。これにより、それまでのスイングアクスル式に比べて路面追従性が飛躍的に向上しました.

2. デザインの魅力イタリアの「ギア(Ghia)」がデザインし、ドイツのコーチビルダー「カルマン(Karmann)」が製造したこの車は、ビートルのシャシーを使いながらも全く異なるエレガンスを纏っています。
ハンドメイドの流線形: フェンダーやボディラインの多くは、熟練の職人がパネルを溶接し、鉛でつなぎ目を埋めて成形していました。そのため、現代のプレス成形では出せない官能的な曲線美を誇ります。

3. 維持と市場価値カルマンギアは、中身がフォルクスワーゲン・タイプ1(ビートル)と共通しているため、パーツの供給が非常に安定しています。
メンテナンス性: エンジンパーツや消耗品は現在でも新品で手に入りやすく、構造がシンプルなため、信頼できる主治医がいれば維持は比較的容易です。
個体の現状: 近年、世界的に空冷VWの価格が高騰しており、特にボディの状態が良い1960年代後半のモデルは希少価値が上がっています。雨漏りや錆が弱点となるため、ガレージ保管されていた個体や、適切にレストアされた個体かどうかが評価の分かれ目となります。

現在のオーナーさんは約10年前にこの個体を入手され、エンジンがへたっていたため、1650ccにボアアップし、ハイカム、キャブレター等吸排気系に手を入れ内装の張替えなどして現在に至ります。


【外観】
ボディーは以前に白(アイボリー)でオールペンされており、塗装の状態なども全体的に綺麗です。
両サイドガラスには上下動による擦り傷の線、ドアノブなどメッキの一部に劣化、リアガラスの曇り、右サイドのエンブレム付近に板金の劣化、Fアンダーの板金のゆがみなどが見受けられます。
Fガラス、両サイドミラー、前後バンパーは交換され、綺麗です。
ホイールはポルシェのアロイホイール5穴
タイヤは F:185/60R15 R:165/65R15 エナセーブEC203(山は十分ありますが、2016年製です。)

【内装】
購入後に全席シート、天井・ドア内張り、床カーペット等張替え綺麗です。
ステアリングはナルディーのレザーでやや劣化が見受けられます。
ルームミラーはオリジナルです。
メーターパネル、ダッシュボードは綺麗な状態です。

【エンジン、足回り】
購入後1650ccにボアアップし、ハイカム、キャブレター等吸排気系に手を入れています。
(エアクリーナーと干渉しますので、エンジンフードのヒンジバネは外して保管しています。)
約2年前にショックをビルシュタインに換装しています。
記録簿は前オーナーの1枚と現オーナーの3枚が残っています。
2016年04月25日 92,532mile
2020年04月17日 93,877mile
2022年04月01日 94,368mile
2024年04月25日 94,693mile

【その他】
ガレージ整理のため、惜譲いたします。
現在特に不調はありません。



このページの車両は車の個人売買の情報サイト「エンスーの杜」に掲載されたものです。
エンスーの杜は広告代理店であり、掲載車両は個人所有の物で、オーナーさんの依頼により取材を行ったものをFOR SALEとして掲載しています。
記事内容は担当者が1時間程度の取材時間の中で、オーナーさんのコメントと、見聞したものを元に作成したものですので、見落とし等で現車の状態を100%正確に記載しているとは限らない場合があります。
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また、 陸送等の手配は購入された方に行って頂きます。

以上の記事内容は、オーナーさんのコメントをもとに作成したものです。
整備履歴、修復歴などに関しては、エンスーの杜で裏づけを取ったものではありません。
260万円
画像クリックで拡大出来ます
綺麗な個体です
三日月テールも素敵
塗装の艶も十分にある
ホイールはポルシェのアロイホイール(5穴)
クラシックなクーペスタイル!!
ルーフの状態も良好
内装は張替え済みで綺麗
ドア下一部塗装の剥げあり
サイドシル下部に錆は見受けられるがおおむね良好
ダッシュボードも綺麗
ナルディーのレザーには使用感があります
94,819mile(メーター読み)です
当時物のルームミラーです
運転席側のフロアの状態です
リアスクリーン曇っています
助手席側のドア下
ルーフライニングも張替え済みで綺麗
フロントトランク内綺麗
エンジンフードのヒンジバネ外して保管しています
フロントトランク内燃料タンク周り
エアクリーナーに干渉するためヒンジバネ外しています
1650ccにボアアップされたエンジン。低速トルクがあって乗りやすい
フロント足回り。ショックはビルシュタイン
リア足回り
フロント下回りに板金の荒れがあります
リア下回り
三日月テールも綺麗
フューエルリッド内もまずまず
ドアノブメッキの荒れ
運転席ドア周辺のメッキモールの荒れ
右サイドのエンブレム周辺の板金の荒れ
両サイドガラスの上下動による線傷
F:185/60R15 R:165/65R15 エナセーブEC203(2016年製)


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TEL/090-8692-4144(コウサキ)

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