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トヨタ スターレット KP61改 中期型 (4A-Gフル公認取得車) 1982年式
車検 2027年1月 走行 72,733km 備考 車体番号KP61-346081/型式E-KP61改/原動機の型式4A/4A-G公認換装車/17年所有制作期間7年間/AE86コンポーネント多数使用/T50ミッション(オーバーホール済み)/TRD LSD 4.5ファイナル/AE86リアホーシング一式移植/ユーラス強化タイロッド/フロント車高調整式サスペンション/リアTRDショック/サスペンション/4輪ディスク化/ビリオン電動ファンコントローラー/MOMOステアリング/フロントピロアッパーマウント他多数レストア済み公認車両/ベースは板金修復歴無しの個体/記録簿一部あり
長さ 378cm 162.5cm 高さ 138cm 重量 850kg 排気量 1580cc
取材日2026年2月13日


↑↑↑上記アーカイブ動画、是非音声ありでご覧ください...。
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若き日にドライビングの楽しさを教えてくれた昭和FRの原点が、4A-G搭載で現代に甦る..!
所有17年・制作期間7年...AE86のコンポーネントを多用して仕上がった、最高に面白いKP61改は原点回帰の一台だった...!



第一章...
所有17年・制作期間7年を経てじっくり熟成した、希少中期型のKP61改はこんなクルマだった...!


ワンオフで制作されたエキゾーストから木霊するのは、オリジナルの1.3L OHV 4Kエンジンとは明らかに異なるミッドレンジがブーストされた実にシャープなサウンド...。
アウトタンク式が採用され、ドライバーの直後に置かれた電磁式燃料ポンプの機械音が、このKP-61改の尋常ではない走りをワクワクと予感させてくれるのもその筈...。
外観は希少なKP61中期型でありながら、その心臓部には完全にオーバーホールされた4A-Gが搭載され、至る所までAE86のコンポーネントが多用されたこの個体は、オーナー氏所有の17年間のうち、直近の7年間において膨大な投資がなされ、明らかに生まれ変わった一台...。


その走りは痛烈快楽そのもので、850kgと超軽量FRであったオリジナルKP61が4Kエンジン搭載で約70PSであったのに対して、重量はそのままに推定130PSと約2倍...!
いや...、その数値以上に、この車が原点であったエンスージアストには、この個体が放つ空気感そのものが超刺激的でたまらん存在...!
否が応にも、観ているだけで脳内にアドレナリンが出てくるのを感じるのです...!


動画でもお分かりいただける様に、これはかなり拘って仕上げられた個体...。
海外にまで渡り国産チューニングを極め、4A-Gに関してはとことん精通したメカニック氏とじっくり向き合い、心臓部に鎮座する4A-Gエンジンに至っても、その腰下にはAW11オートマ車用であったエンジン・ブロックを採用...。
マニュアルエンジンと比較してオートマエンジンだと自動的にシフトアップ-ダウンがされるため、クランク曲がりのない状態が良い個体多いものを、さらに歪み測定して厳選採用...。
腰上からシリンダーまで、さらにオーバーホールを施した上で組み上げられ、神経を使って組み上げられた4A-Gが、安定したAE86用ノーマルECUで制御され、クロモリ・フライホイールとともに実にレスポンスよくシャープに鋭く吹け上がるのです...!


吸気は4A-Gと抜群の相性のアペックス製を採用...。
排気は有機的な姿で観る者を魅了する、実測等長エキマニから、これもメカニック自作というワンオフ・マフラーへと効率よく抜け、サードスポーツ製触媒を介しながらも、インナー・サイレンサー無しで車検適合という潔さを誇るもの...。
ウルトラ製同時点火キットが効率的に強力な火を飛ばし、コーヨー2層ラジエーターと12段オイルクーラーが高回転域を安定して支え、さらにビリオン製電動ファンコントローラーが緻密に水温を管理するなどなど...。
この4A-Gを知り尽くした、点火から冷却方法...、そして吸排気の流れが実に整然とし、スペックそのものを語れるKP61改へと昇華し、この4A-G搭載KP61改を語れるクルマではなく、昭和の元祖FRという事実をも覚醒しているのです...!


燃料は車内搭載のアウトタンク式電磁燃料ポンプが送り出し、ドライバー直後から聞こえる電磁音が、このマシンの緊張感を常に伝えてくる...。
S15用燃料フィルターを介し、スペアポンプまで備える用意周到さは、17年という時間の中で熟成された信頼の証です...。
T50ミッションはオーバーホール済みでしっかりとしたストロークを刻み、約10cm後方へオフセットされて、操作性さえ向上したシフター位置が4A-Gとの一体感を高めているのは見事なものです...!


更に駆動系は、このメカニック氏の力作とも言える秀逸なもので、明らかにハイスペックなAE86用リア・ホーシング一式を、苦労の結果この個体に見事に移植...。
TRD製LSDに4.5ファイナルを組み合わせ...、クスコ製ラテラル・ロッドが軸を正し、ユーラス強化タイロッドがフロントの応答性を研ぎ澄ます...。
足回りはフロント車高調整式サスペンションにピロアッパーマウント、リアはTRDショック/サスペンション搭載...、もちろんハブベアリングやブーツ類も交換済みで、本格的に走るためのベースが確実に整えられているのです...!


ブレーキはAE86用をコンバートした、リアディスク化を含む4輪ディスク仕様へと進化し、この個体を思うがままにコントロールします...。
もちろん前後キャリパーはオーバーホール済み...、フロントにはステンメッシュホースが組まれ、踏力はダイレクトに制動へと変換される仕様へ...。
850kgという軽量ボディを自在に駆るには、これ以上ないスペックとなっています...!


ボディは板金修復歴のない個体から同色にて全塗装を施し、下回りに至っても腐食なく良い状態...。
全塗装の際にフェンダーにはオーバーフェンダーがセットされ、パテで丁寧に整形されたうえで同色にて全塗装が施されているという拘りのもの...。
少し低められた車高と、このワイドな存在感が、この個体のスペチアーレを静かに主張する仕上がりを見せています...。
14インチの英国製ミニライト・アルミホイールにシバタイヤ製185/50R14ラジアルタイヤを収める姿...、その佇まいは、明らかに走るための姿勢と思えるのが素晴らしいところです...!


室内には機械式3連メーターとブリッツ製タコメーターが整然と並び気分を盛り立て、MOMOレーサーステアリングを握れば、その向こうに広がるのは昭和FRの原風景そのもの...。
ドライバーの背後には5点式ロールバーが安心感と剛性を高め、アルミバッテリーボックスと車内燃料ポンプが本気度を物語る...。
ここまで全く普通では無い出立ながら、この個体は「構造変更取得済みのフル公認車」という事実...。
このメカニック氏が群馬県陸運支局持ち込みで、普通に車検を通した"完成車"であるという事実が、曖昧な改造車という枠を遥かに超え、堂々たる存在感を放っているのです...。


約70PSだった4K時代のKP61が、重量そのままに推定130PSへ...。
しかし数字以上に心を揺さぶるのは、やはり素材の軽さと秀逸なエンジン・レスポンス...、そして定評あるKP61ならではのFRの素直な挙動が織りなす操縦感覚でしょう...!
これは単なる機を衒った改造ではない...!
あの原点がより鮮明に...、より刺激的に研ぎ澄まされた姿なのでしょう...!


17年という所有の時間...そのうち7年を費やし、メカニック氏と徹底的に向き合い、オーナー氏の人生を賭けて磨き上げてきたこのKP61改...。
それは単なる改造車ではない...、人生を熱く盛り立てる"原点回帰のイメージそのもの"だったのです...!



第二章...
昭和のFRの原点...KP-61誕生秘話から読み解くこの個体の真価とは...


このクルマが、これを読まれる大半のエンスージアスト様の原点であった1978年...。
排ガス規制の嵐が吹き荒れ、国産スポーツモデルが次々と牙を抜かれていったあの時代...。
そんな中、トヨタは一台の小さなFRを世に送り出しました...。


それがKP-61...。
先代パブリカの血を引き継ぎながらも、より軽く、より扱いやすく、そして誰もが操る歓びを体感できるFRレイアウトを守り抜いた存在でした...。


当時の主力エンジンはOHVの4Kエンジン...。
1.3Lシングル・キャブレター仕様で70PSと決してハイパワーではないエンジン、しかし860kgと軽量であったボディと、素直な前後バランスが生み出すハンドリングは、当時クルマに憧れた多くの若者を虜にします...。


特にSグレードは、初期丸目から後期角目へと進化しながらも、時代に合わせて変化を遂げていきますが、本個体でもある中期型は、前期の素朴さを残しながらも各部が熟成され、後期へと繋がる重要な過渡期にあたるモデルで、無駄を削ぎ落とした端正なスタイルと、軽量FRとしての素性の良さが際立つ希少な存在...。
中期型は、派手さではなく"本質"で語ることができる、KP61というモデルが最もバランスよく円熟していった時代の姿とも言えるのです...。


そして重要なのは、KP61が"最後の小型FRスターレット"であったこと...。
この後、スターレットはFFへと移行し、時代は変わっていきます...。
つまりKP61とは、「軽量FRが当たり前だった最後の時代の証人」としてその後も熱心なエンスージアストから支持され続けてきました...。


その素直なドライバビリティの高さは、後にAE86が人気を博した理由とも重なります...。
前後重量配分、ホイールベース、そして軽さ...、操ることそのものが楽しい、という根源的な喜びを持っている...。
だからこそ、AE86のコンポーネントをこの個体に移植するという発想は、決して奇を衒ったものでは無く、むしろ"本流"とも言えるのでは無いでしょうか...。


KP61という軽量FRの素体に、AE86の成熟したメカニズムを融合させる...。
それは単なる改造ではなく、トヨタFR進化の系譜を一本の線で結ぶ試み...。
4Kで70PSだった時代の原点に、4A-Gで130PSという次世代の心臓を与える...。
だが本質はパワーではない、軽さとFRという構造が持つ、ダイレクトな操縦感覚こそが真価なのです...。


そしてこの個体は、その"原点"を壊さずに、むしろより鮮明に、より刺激的に浮かび上がらせている...。
それこそが、オーナー氏が17年所有し、7年間かけてメカニック氏ととことん向き合い制作してきた、このKP61改が放つ真の価値と思う次第です...。



第三章...
まさに原点回帰...1982年式 トヨタ スターレット KP61S改 中期型4A-Gフル公認取得車、筆者の取材後記...


取材-動画の撮影を終え、街道をアグレッシブに走り去るKP61改を見送った際に感じた余韻とは、「良いものを観た...」と言う、とても後味の良いものでした...。
免許をとったばかりのあの頃、親しい友人数人がKP61を精一杯の努力で購入し、乗せてもらった時のあの感動を思い出し、数年後FR化した新型スターレット(韋駄天)を大学生になった別の友人が乗り始めた時、旧型の面白さを改めて感じたあの日々を懐かしく思ったものです...。


最も原点であった、イタリアの跳ね馬や猛牛、シュツットガルトの紋章など...、その存在は間違いなく脳裏に残り、今でも人生を大きく左右している魅力的な存在ではあるものの、クルマを楽しむと言う現実的な原点となるとやはり、昭和のこの時代のFRの存在であったことは間違いないのでしょう...。
17年間向き合ってこられた同世代のオーナー氏の想いとともに、ここまで心底楽しんで仕上げてこられたお気持ちに大きく共感するとともに、心から「素晴らしい一台...」と感じた次第です...。


この車が傍にある人生ドラマ...。
どこか胸の奥をくすぐる存在があるという、これこそまさに原点回帰のストーリー...。


誰にでも訪れる人生ステージの変化のタイミング...。
心から手放したくないものの、まさに断腸の想いで手放すことを決意されたオーナー氏...。
手放すと決めたものの、同じ想いのある新しいオーナー氏との奇跡の出会いがあって初めて、
「この人ならば...」と心からご決断されることと思います...。


このままの状態で週末早朝、近隣の走り慣れたワインディングを気分転換で散歩する一台とするか、さらに煮詰めて究極の原点回帰の一台へと高みを目指すか...。
いずれにしてもガレージの中の終わらない夢は果てしなく続きそうですね...。


若き日にドライビングの楽しさを教えてくれた昭和FRの原点が、4A-G搭載で現代に甦る..!
所有17年・制作期間7年...AE86のコンポーネントを多用して仕上がった、最高に面白いKP61改は原点回帰の一台だった...!


近隣の方であれば、引き続きこのクルマを知り尽くした、同メカニック氏にメンテナンスも継続依頼できる個体...、もちろん全国どこの陸運局でも継続車検が可能なフル公認取得車です...。
是非、原点回帰の素敵な見学に、群馬県までお越しください...。



個人間売買のため、消費税や諸費用等はかかりません。
本車両購入に際して自動車税の月割精算(年額¥45,400)並びにリサイクル預託金精算(¥4,260)はご購入者様にてご負担いただきます。


【お問い合わせに際して...】
このページの車両は、車の個人売買情報サイト「エンスーの杜」に掲載されたものです。
エンスーの杜は自動車販売店では無く、広告代理店であり、掲載車両は個人所有の物で、オーナー様のご依頼により取材を行ったものをFOR SALEとして掲載しています。

過去の整備記録や修理歴など含めて現オーナー様から詳細ヒアリングを実施、事故歴の有無含めて取材しております。大きな事故歴があった場合、また現オーナー様の所有歴が極端に短く詳細がわからない場合は取材をお断りし、購入されるお客様に可能な限り安心をお届けする工夫を実施しております。

本記事内容は、2026年2月13日晴天下13時より、約3時間の取材時間の中で、オーナー様インタビューしたものを元に執筆作成したものです。かぎられた時間での確認につき、現車の状態を100%正確に記載しているとは限らない場合があります。また執筆内容に関しても全て裏づけを取ったものでは無く状態等のコメントも、あくまで取材時の天候状況及び筆者の主観によるものという事ご承知おき下さい。

掲載車両に関してのご質問や現車確認のお申込はこのページの一番下よりご連絡下さい。なお個人間での取引となりますので、冷やかし防止のため、現車確認はあくまで「購入を前提」として検討されているお客様のみとさせて頂きます。

何卒宜しくご検討下さい。

以上の記事内容は、オーナーさんのコメントをもとに作成したものです。
整備履歴、修復歴などに関しては、エンスーの杜で裏づけを取ったものではありません。
380万円
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1982年式 トヨタ スターレット KP61改 中期型 4A-Gフル公認取得車
車検 令和9年1月まで 走行72,733km(取材時表示)
車体番号 KP61-346081 ・型式 E-KP61改 ・原動機の型式 4A ・4A-G公認換装車
7年所有制作期間7年間 AE86コンポーポネント多数使用
ベースは板金修復歴無しの個体 ・記録簿一部あり
若き日にドライビングの楽しさを教えてくれた昭和FRの原点が、4A-G搭載で現代に甦る
所有17年・制作期間7年・・・AE86のコンポーネントを多用して仕上がった、最高に面白いKP61改は原点回帰の一台だった
リアハッチ開閉スムーズ ダンパー保持確認済み ガラス周囲モール劣化少
リアバンパー取付部歪み無し 下部軽微な使用傷あり
リアフェンダー左右下部に軽微な飛び石跡あり、腐食見られず下回り乾燥状態良好
ヘッドライトレンズ左右とも内部結露跡無し光軸調整部破損無し
フロントバンパー表面に軽微な飛び石跡あり取付状態良好
フロントウインカーレンズ左右割れ無し、色褪せ軽微固定部問題無し
フェンダーミラー塗装状態良好鏡面劣化無し
ボンネット表面に目立つ凹み無し、塗装艶あり、ヒンジ部ガタ無し
フロントガラス飛び石大きな傷無し、モール浮き無し
サンルーフ開閉確認済み、チルト機構正常、ガラス縁シール劣化軽微
ウインドウモール硬化少、水漏れ跡無し
リアガラス周囲シール状態良好、内側ロールバー固定部緩み無し
右テールレンズ割れ無し、色褪せ軽微で腐食進行見られず
14インチミニライト製アルミホイール小傷ありも大きなガリ傷無し
シバタイヤ185/50R14残溝十分、偏摩耗軽微でひび割れ見られず
サイドシル下部に腐食進行無し、下回り乾燥状態良好
フロント足回りブーツ破れ無し、ボールジョイント等緩み無し
フロア下オイルパン周辺乾燥状態良好、滲み漏れ確認出来ず
ワンオフ・ステンレスマフラー装着、タイコ腐食無し、溶接部クラック見られず
AE86から移植したリアデフハウジングは乾燥状態良好、調整式ラテラルロッド装着 ブッシュ部異常無し
リアショック部、ブレーキはAE86から移植
momoステアリング装着、擦れ使用感有り
BLITZタコメーター追加装着、視認性良好、正式作動確認済
メーター表示72233km、指針動作正常、警告灯点灯確認
室内スイッチ類動作確認済、内装年式相応状態良好
5速マニュアルシフト、社外シフトノブ装着、操作感良好でブーツ破れ無し
追加3連メーター装着 油温・水温・油圧計、作動確認済
純正ラジオ・時計残存 ダッシュパネル年式相応使用感有り
ダッシュボード上面ひび割れあり、年式相応コンディション
運転席レカロ製バケットシート装着、日焼けは少々もサポート部擦れ軽微
運転席座面破れ無し、生地張り良好
助手席純正シート、座面擦れ軽微、パイピング状態良好
オリジナルシートはナビシートのみ
ダッシュボード助手席側の状態も良い
リア室内にアルミ製バッテリーボックスを設置燃料ポンプ室内移設済み
フロアの状態、ロールバー装着、ストラットタワーバー追加
5点式ロールバー装着 運転席はレカロ製バケットシート仕様
リアフロア右側の状態、競技ベース車両らしい雰囲気
4A-GE 1600 16バルブエンジン搭載 タワーバー装着済み
4A-GEヘッドカバー、社外プラグコード、等長エキマニ装着
スポーツ・エアクリーナー装着、吸気系変更済み
等長エキゾースト・マニホールド装着、焼け色が美しい競技志向仕様
4A-GE換装KP61全景、あのKP60の軽量コンパクトボディにハイレスポンスユニット搭載


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