今回ご紹介するのはトヨタランドクルーザー80になります。

1990年に登場したランドクルーザーシリーズの中核モデルで、走破性と、乗用車的な快適性を融合させた名車です。

駆動系には堅牢なラダーフレーム構造を採用し、フルタイム4WDシステムや前後リジッドアクスルの足回りによって、悪路での圧倒的な信頼性を確保しました。

エンジンは直列6気筒ディーゼルターボで高トルクと耐久性に優れ、オンロードでの静粛性や乗り心地の良さも向上しており、長距離移動やファミリーユースにも十分対応できる万能性を持ち合わせています。

【機関・足回り】

エンジン始動はスムーズでアイドリングも安定しています。

3000〜3500ｋｍ毎にＷＡＫＯ’Ｓのオイルでオイル交換をされていたとの事です。

２インチリフトアップされていてショックとスプリングコイルも交換されています。

リフトアップされていますが調整式ラテラルロッドでしっかり補正されていてバランスが取れています。

タイヤサイズは255/85R16でBFグッドリッチのマッドテレーンになります。交換後走行は5000�q未満との事で溝は９部山ほど残っています。

ホイールはホワイトのDEANのクロスカントリーで走行性能と雰囲気向上に一役買っています。

《オーナー様から頂いた主な整備内容》

エンジンルームクリーンUP済み

タペットカバーガスケット交換

インテークパイプ洗浄

エキゾーストフロントパイプ加工

エキゾーストリアパイプ　出口角度加工

エンジン・ATF・デフオイル・トランスファーオイルをWAKO'S製品で全交換

ラジエーター新品交換

冷却系パイプ・ホース類新品交換

ベルト類全交換済み

3500km走行毎にWAKO'Sオイル交換

ディーゼルエンジンコンディショナー施工

フロントナックルOH・ベアリング全交換

F/Rブレーキ系統リフレッシュ済み（ローター/パッド/キャリパーO/H）

下回り防錆塗装

これだけの整備を施した後の走行距離は10000�q未満との事なのでしばらくは安心ですね。

【外装】

サンドベージュに全塗装され、ＷＡＫＯ’ＳのバリアスコートＰＲＯでコーティングされたとの事で非常に綺麗な状態を保っています。

右のフロントドアの下周りに若干の錆、右のリアドアにうっすらとクリア剥げの様な5ｃｍ程の傷と探さなければ分からない様なものばかりでした。

ロールーフのナローボディに北米仕様の角目四灯フェイスという組み合わせは正に質実剛健といった感じの存在感を放っていました。

前後のバンパーもブラックアウトされていて全体的に引き締まったイメージ。

所々に塗装が劣化している部分有り。

ヘッドライトもテールライトも綺麗な状態を保っています。

ヘッドライトバルブはIPF製LED H4に交換されていて夜間の視認性がとても良いとの事です。

【内装】

シートや天井は年式のから考えてもかなり使用感が少なく良い状態を保っています。

サンルーフを開けた時、縁の樹脂パーツに少し割れが有ります。

ダッシュボード、運転席側に割れている箇所が有ります。

室内はオゾン脱臭施工済で清潔さを保っています。現オーナー様では喫煙歴は無いとの事です。

10インチモニターのパナソニック製のナビ・バックモニター（2023年製）を装備しています。

ETC装備しています。

リアのラゲッジスペースには専用の防水ラゲッジマットが付きます。

当車両は現在宮崎県に有ります。

個人のため諸費用等かかりませんがリサイクル料10,880円のご負担をお願いいたします。

※別途費用で車検受け渡しも可能との事です、お気軽にお問合せ下さい。

陸送等は購入者様の方で手配をお願いいたします。

【お問い合わせに際して】

このページの車両は車の個人売買の情報サイト「エンスーの杜」に掲載されたものです。

エンスーの杜は自動車販売店では無く、広告代理店であり、掲載車両は個人所有の物で、オーナーさんの依頼により取材を行ったものをFOR SALEとして掲載しています。

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