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スバル インプレッサ WRX RA リミテッド 1999年式
車検 2027年2月 走行 290,623km 備考 第六世代GC8 RA Limited/WRC Limited Edition(0096/1000)/1オーナー27年所有車/LPG燃料装置公認改造(ガソリン/LPG)/エンジン190000km時オーバーホール済み/タイミングベルト交換済み/オーリンズノーマル形状ショック /STiスプリング/フロントヘリカルLSD/Defi3連メーター/BILLION電動ファンコントローラー他/車名スバル/型式GF-GC8改/車体番号GC8-092391/原動機形式EJ20/整備記録簿あり
長さ 435 169cm 高さ 135cm 重量 1360kg 排気量 1990cc
取材日2026年1月16日


↑↑↑上記アーカイブ動画、是非音声ありでご覧ください↑↑↑
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WRCの鼓動を宿す最終GC8 RA・・・WRX RA Limited 0096/1000がなんと1オーナーで残っていた・・・!
RA・ラリー用ホモロゲーションモデルでおよそ100kg軽量なWRXリミテッドは約200台のみと超希少・・・!1999年式 スバル インプレッサ WRX RA Limitedは、今こそ残しておきたい貴重な一台だった・・・!



第一章・・・
WRC Limited Edition・・・、0096/1000の意味
GC8最終期に登場したWRC Limited Editionのプレートを持つ一台・・・。
競技ベースモデルであるRAをベースとしたシリアル「0096 / 1000」。このプレートが意味するものとは何か・・・。ラリー黄金時代を支えたインプレッサの特別な一台を紐解く・・・。


目の前にある最終第六世代のGC8・・・。
世界ラリー選手権で戦ったインプレッサの姿を万人に思い起こさせる、まさにスバルを代表するカラーイメージで目前に静かに佇みます・・・。
現オーナー氏27年間に渡る所有期間・・・。その直近において鮮やかな「WRブルー」で全塗装され、細部に渡るまでフレッシュな印象が素晴らしいこの個体のセンターコンソールには「0096/1000 WRC Limited Edition」のプレートが・・・。


1990年代・・・、それは世界ラリー選手権が最も熱く輝いていた時代・・・。
スバルはこの世界舞台で、青いインプレッサを武器に、世界のラリーシーンを席巻していました・・・。
水平対向ターボエンジンと四輪駆動・・・。
コンパクトなボディに秘められた、その凄まじいまでの実戦戦闘力は、舗装路でも、グラベルでも、雪道でも遺憾無く発揮され、世界中のWRCファンの記憶に強烈な印象を残したのです・・・。


紛れもなくその中心にいたのが、このGC8型インプレッサ・・・。
1992年の登場以来、改良を重ねながら進化を続けたGC8は、6世代にわたりその姿を変えていき、1999年いよいよその最終期を迎えることになります・・・。
まさにそのラストイヤーに登場したのが、今回取材させていただいたこの1999年式 スバル インプレッサ WRX RA Limited・・・。
しかも、この個体はただのRA(ラリー・アプリカント)ではありません・・・。
プレートが示す通り、WRC Limited Editionとして送り出された特別な一台なのです・・・!


RA(ラリー・アプリカント)とはまさにラリー競技を前提として設計されたホモロゲーションモデルで、通常のWRXと比較すると、徹底した軽量化が施されています・・・。
防音材は削ぎ落とされ、装備は簡素化され、車体は競技を前提として組み上げられ、結果として通常のWRXと比べておよそ100kgもの軽量化が実現されていると言われています・・・。
この軽量化の効果は絶大で、実際にステアリングを握ると、その差は確かなものとして体感できるもの・・・。
アクセルを踏み込んだ瞬間・・・、ステアリングを切り込んだ瞬間・・・、コーナーを立ち上がる瞬間・・・。どのシチュエーションにおいてもRAは明らかに軽く、鋭く、そして俊敏さをもつ、まさにインプレッサというクルマの中に息づくラリーカーの純血統そのものなのです・・・。


この個体に刻まれたシリアルナンバー「0096 / 1000」・・・。
この個体は1999年、WRC参戦を記念して1000台のみ生産された「WRC Limited Edition」のプレートを持つ一台となっています・・・。
1000台のWRC Limited Editionの中でも、RA Limitedはさらに少数で、およそ200台前後とも言われる極めて希少なモデルで、GC8という名車が生まれた時代と、その歴史の一部を示すまさに証・・・。


この1999年式車体ナンバーGC8-092391シリアル0096/1000は、発売から27年もの長きにわたり、一人のオーナー氏のライフスタイルを築き上げてきました・・・。


直近の記録とその改良点をリストすると・・・。

190,000km時エンジンオーバーホール実施

2021年11月27日(262,725km)
・タイミングベルト交換
・ウォーターポンプ交換
・テンショナーベアリング交換
・アイドルプーリー交換
・クランクオイルシール交換
・エンジンオイル交換

2023年1月 車検時
・ブレーキマスター交換
・燃料ポンプ交換
・ブレーキキャリパーオーバーホール

令和7年5月 車検時
・フロントドライブシャフトブーツ交換 ×4
・ステアリングラックブーツ交換 ×2
・ミッションオイル交換
・左右ヘッドライト交換
・クラッチディスク交換
・クラッチカバー交換
・クラッチマスター交換
・クラッチディスカット交換
・マフラー修理

その他交換部品
・エアフロセンサー交換
・点火コイル交換
・クランク角センサー交換

ボディ整備(令和7年秋頃)
・腐食箇所板金修理実施
・元色全塗装実施(WRブルー)

改良・装備(チューニング)
足回り
・オーリンズ ノーマル形状ショック
・STiスプリング
 フロント 3.6kg
 リア 3.2kg
・STiアッパーマウント

駆動系
・フロント ヘリカルLSD

補強
・クロススタビライザー
・フロントタワーバー
・ドア裏補強ブレース

電装
・Defi 3連メーター
・BILLION 電動ファンコントローラー

燃料系
・LPG燃料システム(ガソリン / LPG デュアル燃料)〜・LPG燃料タンク〜LPG切替モニター搭載

ホイール
・Racing Hart CP035 16インチ装着


上記の様な詳細ですが、オーリンズのノーマル形状ショック、STiスプリング、フロントヘリカルLSD・・・。さらにDefiメーター、BILLION電動ファンコントローラーなど、走りを理解するオーナー氏によって要所要所にしっかり手が入れられています・・・。
これらは決して派手なチューニングではなく、インプレッサというクルマの本質を理解した者による、実に理にかなった改良と言えるポイントでしょう・・・。


そして、この車にはもうひとつ興味深い特徴があります・・・。
巻末写真にありますようになんと・・・!この個体はガソリンとLPG燃料のハイブリッド仕様へと公認改造を受けています・・・。
そのため車検証記載の型式も「GF-GC改」となっており、もちろんこのまま継続して車検取得が全国の陸運支局で対応可能となっているのです・・・。
オーナー様によると燃費は抜群に良いとのこと・・・。結果として、WRXとは思えないほど燃料コストに優れた一台となっているのが実にユニークなところです・・・。


ラリーの血統を受け継ぐRAというモデル・・・。
27年間その個性をアップグレードしながら守られてきた一台の個体・・・。
第二章では、1992年から続く6世代GC8の歴史の中で、このRA Limitedはどのような存在だったのか・・・?その系譜を辿りながら、この個体の魅力をさらに深掘りして参ります・・・。



第二章・・・
6世代GC8の系譜と、最終型RAの価値
1992年の登場から6世代にわたり進化を続けたGC8インプレッサ・・・。
その最終期に誕生したRA Limitedとはどのような存在だったのか・・・。軽量化されたラリー用シャシー、転じてWRCの血統・・・。6世代の系譜から、この個体の価値を深掘りする・・・。


1992年、スバルは一台のコンパクトセダンを世に送り出しました・・・。
それがインプレッサです・・・。
筆者の妻も若い頃通勤用に使っていた普通のセダン・・・、当初は決して派手なクルマではありませんでした・・・。
レガシィの下に位置する実用車として誕生したこのモデルが、やがて世界ラリー選手権の歴史を塗り替える存在になるとは、当時誰が想像していたでしょうか・・・。
しかしスバルは、このインプレッサという小さなセダンに、ある明確な使命を与えていました・・・。
それがWRC参戦のためのホモロゲーションモデルとしての役割です・・・!


水平対向ターボエンジンEJ20、そしてシンメトリカルAWD・・・。
この組み合わせは、コンパクトな車体と組み合わさることで、ラリーという極限環境において圧倒的な戦闘力を発揮しました・・・。
そしてこの戦闘力を支えるベース車両として誕生したのが、WRX、そしてRAというモデルです。
RAとは「ラリー・アプリカント」。
すなわち、ラリー競技を前提として設計されたベース車両です・・・。快適装備は極力排除され、防音材は削減され、車体は軽量化される・・・。その結果、RAは通常のWRXと比較しておよそ100kgもの軽量化が施されていると言われています・・・。


軽量な車体は、アクセルレスポンスを鋭くし、ブレーキングを正確にし、コーナリングの回頭性を高めます・・・。このRAとは、インプレッサの中でも最も純粋にラリーカーの血統を受け継いだモデルなのでした・・・。
このインプレッサGC8は、1992年の登場から改良を重ね、6世代にわたって進化を続けました。
それが今回ご紹介する最終第六世代のGC8です・・・。


GC8というモデルが到達した、ひとつの完成形とも言える最終世代・・・。
スバルが長年WRCで戦い続けてきた経験と技術が、もっとも成熟した形で反映された世代と言われます・・・。


実際、第六世代のインプレッサは、エンジン制御、シャシー剛性、足回りセッティングなど、あらゆる面で熟成が進み、GC8というモデルの完成度は極めて高い領域に達していました・・・。
そしてその最終世代において登場したのが、このWRX RA Limitedです・・・。
RAという競技ベースモデルに、実用装備を加えながらも、その本質である軽量なラリーシャシーはそのまま残されています・・・。
つまりRA Limitedとは、言い換えれば、ラリーカーの血統を持ちながら、日常でも扱える絶妙なバランスのモデルと言えるでしょう・・・。


さらに、この個体はそのRA Limitedの中でも、WRC Limited Editionという特別なプレートを持つ一台です・・・。
1999年という年は、GC8というモデルにとってひとつの節目でした。
長年WRCを戦い抜いたこの世代が、いよいよ終焉を迎える年でもあったのです・・・。
その節目に登場したこのモデルは、まさにGC8という名車の最終章を象徴する存在と言えるでしょう・・・。


真新しいWRブルーのボディ・・・。ラリーカーの血統を受け継ぐRAシャシー・・・。そしてWRC Limited Editionのプレート・・・。
それはまさに・・・、1990年代というラリー黄金時代を象徴するインプレッサそのものなのです・・・!



第三章・・・
「0096/1000」・・・、27年1オーナーで守られてきたRA Limited
超希少・1999年式 スバル インプレッサ WRX RA Limited・・・。
1オーナーで27年守られてきた個体・・・、筆者の取材後記・・・。


ワンオーナーで27年間・・・。
現在のオーナー様が向き合ってこられたヒストリーそのものが、この個体に全て現れている・・・。
そう感じた一台でした・・・。
このクルマを毎日通勤にも使い、普通に乗ってこられたオーナー様・・・。
正直ガソリン燃料だけでは、ここまで距離を重ねてこられなかったかもしれません・・・。
毎日乗るクルマだからこそ、LPGとのハイブリッド仕様にされ距離を重ねてこられた・・・。
だからこそ通常内燃機の距離概念とは意味が異なるのだと思います・・・。


実際に助手席に乗って郊外で少しアクセルを踏んでいただきましたが、それは感動的なほどダイナミックで、素晴らしく瞬発力に溢れた加速を見せてくれます・・・!
アップグレードの恩恵もあるのでしょうが、オーバーホールされたとはいえ、エンジンがくたびれた様子を見せることは皆無・・・!実にフレッシュなボクサーサウンドを奏でて、胸がスクような素晴らしいダッシュを見せてくれるのは本当に素晴らしかった・・・!
まさに往年のWRCラリーカーの純血統が脈々と受け継がれている・・・。
そう感じた取材だったのです・・・!


WRCの鼓動を宿す最終GC8 RA・・・WRX RA Limited 0096/1000がなんと1オーナーで残っていた・・・!
RA・ラリー用ホモロゲーションモデルでおよそ100kg軽量なWRXリミテッドは約200台のみと超希少・・・!1999年式 スバル インプレッサ WRX RA Limitedは、今こそ残しておきたい貴重な一台だった・・・!


燃焼効率が高く、スラッジの出ないLPGガスでハイブリッド化がされたこの唯一無二のスバル インプレッサ WRX RA Limitedは、末長く人生を語れる一台として、次のオーナー様の日々を素晴らしく彩ってくれることでしょう・・・。
是非、パワー感あふれる試乗見学に群馬県までお越しください・・・。


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この大変素晴らしい「スバル インプレッサ WRX RA Limited」は現在、群馬県にあります。


個人間売買のため、消費税や諸費用等はかかりません。
本車両購入に際しては自動車税の月割り精算(年額¥45,400)並びにリサイクル預託金精算(¥11,090)は、ご購入者様にてご負担いただきます。


【お問い合わせに際して・・・】
このページの車両は、車の個人売買情報サイト「エンスーの杜」に掲載されたものです。
エンスーの杜は自動車販売店では無く、広告代理店であり掲載車両は個人所有の物で、オーナー様のご依頼により取材を行ったものをFOR SALEとして掲載しています。


本記事内容は、2026年1月19日15時より、晴天下約3時間の取材時間の中で、オーナー様へのインタビューしたものを元に執筆作成したものです。かぎられた時間での確認につき現車の状態を100%正確に記載しているとは限らない場合があります、また執筆内容に関しても全て裏づけを取ったものではありません。 状態等のコメントも、あくまで取材時の天候・状況及び筆者の主観によるものという事ご承知おき下さい。


掲載車両に関してのご質問や現車確認のお申込はこのページの一番下よりご連絡下さい。なお個人間での取引となりますので、冷やかし防止のため、現車確認はあくまで「購入を前提」として検討されているお客様のみとさせて頂きます。


何卒宜しくご検討下さい。

以上の記事内容は、オーナーさんのコメントをもとに作成したものです。
整備履歴、修復歴などに関しては、エンスーの杜で裏づけを取ったものではありません。
190万円
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1999年式 スバル インプレッサ WRX RA Limited
車検 令和9年2月まで 走行 290623km
第六世代GC8 RA Limited ・WRC Limited Edition(0096/1000)
・1オーナー27年所有車 ・LPG燃料装置公認改造(ガソリン/LPG)
エンジン190000km時オーバーホール済み ・タイミングベルト交換済み
車名 スバル ・型式 GF-GC8改 ・車体番号 GC8-092391 ・原動機形式 EJ20
WRCの鼓動を宿す最終GC8 RA・・・WRX RA Limited 0096/1000がなんと1オーナーで残っていた
RA・ラリー用ホモロゲーションモデルでおよそ100kg軽量なWRXリミテッドは約200台のみと超希少
999年式 スバル インプレッサ WRX RA Limitedは、今こそ残しておきたい貴重な一台
WRブルーの塗装は艶があり発色も良好で全体的にコンディション良好
ボディラインは直線性が保たれておりパネルの歪みも見られない
フロントバンパー塗装は光沢があり表面状態も良好
ヘッドライトレンズは透明度が保たれており曇りは少ない
フロントグリルおよびエンブレムは良好な状態を保っている
ボンネットスクープは塗装状態良好で表面の艶も十分に残る
ボンネット全体は塗装の艶がありフラットな状態を保っている
フロントウインドウガラスは透明度が保たれており視界良好
Racing Hart CP035ホイール装着 表面に経年使用による汚れあり
タイヤトレッドは溝が残っておりコンディション良好
ボディ側面パネルは塗装の艶があり面の状態も良好
ドアミラー塗装は艶があり外装色との色調も良好
リアフェンダー塗装面は艶がありコンディション良好
テールレンズは透明度が保たれ色褪せも少ない状態
リアスポイラー塗装は艶があり表面状態も良好
リアコンビネーションランプはレンズ状態良好
マフラーサイレンサーは金属表面に熱焼けあり
リアホイールは使用に伴う汚れが見られる状態
カウルトップおよびワイパーアームはコンディション良好
NARDIステアリング装着 使用に伴う軽微な擦れあり
センターコンソール周辺は良好な状態を保っている
ダッシュボードおよび助手席周辺は良好なコンディション
ドライバーシートは社外のセミバケットが奢られている
オリジナルのナビシートは張りが保たれており生地の状態も良好
運転席バケットシートは使用に伴う軽微な擦れが見られる状態
LPGデュアル燃料切替モニター装着
走行は290623kmを示しているが、LPGのハイブリッドにより概念は別物
Defi追加メーター3連装着
BILLION電動ファンコントローラー装着、WRC Limited Editionシリアルプレート0096/1000装着
吹き出し口の形状など、樹脂パーツもしっかりと現存する
EJ20水平対向ターボエンジン搭載のエンジンルーム全景
インジェクターおよび補機類は整理された状態
LPGとハイブリッドで独特の取り回しを見せる
トップマウントインタークーラー装備
ボンネット裏インシュレーターは経年使用の状態
ボンネット開放状態のエンジンルーム全景
トランクルーム内にLPG燃料タンク搭載
LPG燃料タンクおよび配管は整然と設置された状態
リア下回りデフ周辺の状態
STiスタビライザー装着のリア足回り
全塗装されたWRブルーの外装は艶がありコンディション良好


この車両のお問い合わせは

エンスーの杜 本部
TEL/070-6566-0829(ホリカワ)

またはEメール↓にて
エンスーの杜車両問い合わせ
kazuma_horikawa@icloud.com

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