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ルノー トゥイージー 80 EV 2018年式
車検 マイクロカー登録の為無し 走行 7,813km 備考 ・“80”最高時速 80km/h バージョン ・車検不要(マイクロカー登録) ・自賠責 令和 8 年 8
月まで ・自動車税年額 3700 円 ・100V 家庭用コンセントから充電可能 ・8 時間充電(¥110/回)で約 60km 走行可能 ・17PS 5.8kgm 非同期電気誘導モーター ・6.1kwh リチウムイオン電池搭載・アクリルウインドウ(オプションパーツ)付き
長さ 232cm 119.1cm 高さ 146.1cm 重量 450kg 排気量 cc
取材日2024年12月16日

↑↑↑上記アーカイブ動画、是非音声ありでご覧ください・・・。
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超希少ルノー製・電動マイクロカー・・・!未来的で遊び心いっぱいのデザ インが魅力のルノー・トゥイージー80 は、日々の移動を最高にハッピー に・・・!実に楽しく気軽に乗れる万能超小型モビリティだった・・・!
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未来を予感する遊び心満載なデザインが音もなく走り去る・・・。
エンスージアストであれば誰もが知る、あのルノー・スポーツが開発したアンチ・ロールバーを内包 するシャーシは車格以上の走行安定性と走行性能でドライバーを笑顔にし、僅か 474kg と軽量な 車体は瞬時に最大トルクを発生するモーターとの相性で、俊敏な加速と最高速 80km を愉しめる のです・・・!

2012 年初代トゥイージーの誕生から既に十数年が経過しているのにも関わらず、街中で見ること はほぼ皆無・・・。この稀有なマイクロ電動カーを日々の生活に取り入れ、ほぼ毎日乗られるオーナー様でも「他人と被ったことは一度も無い・・・」とおっしゃるルノー・トゥイージーを目の前で見た感想は、まさに近未来的で見ているだけでも楽しいクルマ・・・!EV に関心度大の筆者の脳幹をグラグラと揺さぶる超魅力の一台だったのです・・・!
発表当時そのユニークなコンセプトと革新的〜近未来を予感させるスタイルが大きな話題になったルノー・トゥイージー・・・。
その開発が始まったのは 2007 年の事・・・。「ミニバイクの様な利便性と車の安全性・・・この両立を図った都市向け電動車を作ろう・・・!」フランソワ・ルボワンとエドワルド・ラナをはじめとする夢と情熱を持ったルノーの若手デザインチームの奇抜な発案から物語はスタートします・・・。

時には「既存」という大きなうねりに押し潰されてしまう新しいアイデア・・・。
世の中を変える新たな発想が世に出るのは・・・それはそれは大変なこと・・・。
この若手チームの大きな夢を描いた新プロジェクトが、お堅いフランス企業社内で上層部の承認を得るまで、なんと 2 年の月日を要し・・・、さらに試作車をデザインするのに 1 年・・・。完成車が認可を受けるのに更に 1 年・・・。やっとのことで要約量産車が発売されたのが 2012 年のこと・・・。
プロジェクト開始から実に 5 年という、昨今コストをかけずに行われる開発ストーリーでは異例の長期間をかけて発売に漕ぎ着けることが出来た・・・。この背景からも、ルノー・トゥイージーが「今まで存在しなかった、独自性が非常に高いコンセプト・・・」であるかが伺って頂ける事と思います・・・。

この様に・・・、非常に独自性が高い都市モビリティを革新した電動マイクロカーが、ルノー・トゥイージーそのものの面白さ・・・!
ルノー・トゥイジーは、上記の開発ストーリーを経て 2012 年に発売・・・。フランスのルノーが初めて世に問うた 4 輪電動マイクロカーとして非常に大きな話題となりました・・・。
ルノー・トゥイージー・・・。都市部での移動を効率化し、エコでユニークな移動手段として全世界で大きな注目を集めた超小型モビリティ・・・。
その全容は、まずびっくりする程コンパクトなデザイン・・・、故障の少ないシンプルな構造・・・、そして EV カーならではのコストのかからない維持費(¥110/約 60km 走行)・・・、そして地球環境への配慮が、意識の高い多くの人々を魅了し、今までに無い新たな移動手段として魅惑の選択肢を提供してきました・・・。

ルノー・トゥイジーの未来的で遊び心いっぱいの革新的なデザインは、2009 年に開催されたフランクフルト・モーターショーでコンセプトカーとして発表・・・。そして 2012 年には正式に量産車が発売され、スペインのバリャドリッド工場で生産がスタートします・・・。その後、2019 年にはアジア市場の需要増加に対応するため、韓国・釜山のルノー・サムスン工場に生産拠点が移されました・・・。
よって本日紹介する 2018 年式の個体はスペイン製のモデルになります・・・。
環境に対する意識が高いフランス、ドイツ、イタリア、スペインなど欧州諸国では、発売後非常に高い人気となったルノー・トゥイジー・・・。
2023 年 9 月に生産終了が発表されるまでの約 11 年間・・・、そのモデルは殆ど変わることなく生産が続けられ 29,000 台程が生産されました・・・。

遊び心いっぱいのデザインは驚くほどコンパクト・・・!
そのサイズは全長 2.32 メートル、全幅 1.19 メートル、全高 1.46 メートルという数値ですが、四輪をオープンホイールで四隅に置く近未来デザインには絶大なインパクトがあり、オーナー様曰く、買い物で駐車場などに停めておくと、「人だかりが頻繁にできる・・・(笑)」そうです・・・。
取り回しも実にコンパクトで、通常のクルマでは U ターンなどできない幅員でもクルッと周ってしまうほど・・・。狭い路地や混雑した街中でもスムーズに移動できるだけでなく、駐車スペースを見つけるのも容易なことでしょう・・・。

クルマと同等の安全性・・・というコンセプト通り、このサイズ感ながら運転席にはエアバッグが装備されているほか、3 点式シートベルトももちろん装備・・・。また日本国内ではマイクロカー登録でありながら、衝撃吸収性能の高い車体構造がもたらす安心感は、まさに今までに無かった乗り物となっています・・・。

ルノー・トゥイジーには、ISKRA 製の非同期電動モーターが搭載されており、シンプルで効率的なシングルギアのトランスミッションが組み合わされています。バッテリーには 6.1kWh のリチウムイオンバッテリーが使用され、家庭用 100V コンセントから約 8 時間のフル充電で約 60km(カタログ値は NEDC 基準で最大 100km)の航続距離が可能です・・・。
充電は非常に簡単で、車両前部に収納された伸縮性のある 3 メートルのスパイラル・ケーブルを使用して、家庭用 100V コンセントに接続するだけです・・・。フル充電には約 8 時間(100V 使用時・欧州 220V では 3.5 時間)が必要で、帰宅後にコンセントに接続・・・、夜間に充電を行うことで手軽に次の日の走行準備を行うイメージです・・・。

日本国内ではマイクロカー登録の為、法人環境での特別な登録でない限り、「一人乗り・・・」となります。しかしながら“トゥイージー=Twizy は「二人が気軽に乗れる・・・」コンセプトを表した造語であり、もともと車内には大人 2 人が快適に座れるスペースがあることから、運転席後方など荷物が乗せられるスペースも十分・・・!
遊び心いっぱいの近未来的デザインを楽しみながら、日常の移動をもっと楽しく、効率的にしたいと考えているエンスージアストであれば、ルノー・トゥイジーは間違いなく魅力的な一台でしょう・・・。
その唯一無二の魅力を、ぜひ実際に体感してみてください・・・!


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遊び心いっぱいの近未来デザインが魅力的・・・!2018 年式ルノー・トゥイージー80 取材後書・・・
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「気軽に・・・しかも安価で人と違った変わったクルマに乗りたかった・・・。」
1950 年台のクラシックから、1980〜90 年台のネオクラシックまで・・・、魅惑のコレクションが鮮やかに並ぶオーナー様のガレージの最前線・・・、いつでも瞬時に発進できる場所にこのルノー・トゥイージーは異彩を放って鎮座していました・・・。

感性豊かな観点で数々のコレクションを見つめられるオーナー様・・・。とあるショップの経営者様でおられますが、毎日のショップまでの移動に使うのはこの気軽に乗れるトゥイージーとのこと、数少ないまでも市場には 2 つのバージョン(45 と 80)がありますが、当然のことながら最高速 80kmを示すハイパワーバージョンの 80 に絞って探しておられた所、愛知県の業者様が販売されておられたこの個体と出会い、日々の移動でフルに楽しんで来たとのことです・・・。
シンプルな構造で故障も無く、つい最近補機類用のサブバッテリーを交換するくらいで全く問題なく使えるとのこと・・・。ガス欠ならず電欠はどのように起こるのか、試したこともあるそうで、使用環境にもよりますが、その時は 63km まで走れたとおっしゃっておられました・・・。

日本国内での登録はマイクロカー登録となるため、自動車税は年間 3700 円・・・、自賠責は必要ですが車検取得も不要のマイクロカー・・・。帰宅後家庭用 100V コンセントに繋いで充電満タンまで約 8 時間・・・翌日朝には完了し、一回の充電にかかる費用は¥110 と大変経済的とお話しいただいております・・・。

取材時は走行 7813km でしたが毎日乗っておられるので走行距離は若干伸びます・・・。
それでもまだ 1 万キロ未満の低走行車両・・・。シザースドアの取り外し可能なアクリル製ウインドウは発売時オプションだったもの・・・。冬場や雨天の走行にはかなり便利なアイテムになっています・・・。


超希少ルノー製・電動マイクロカー・・・!未来的で遊び心いっぱいのデザインが魅力のルノー・トゥイージー80 は、日々の移動を最高にハッピーに・・・!実に楽しく気軽に乗れる万能超小型モビリティだった・・・!

是非楽しさいっぱいの実写見学に群馬県までお越しください・・・。


この「2018 年式ルノー・トゥイージー80」は現在群馬県にあります。
個人間売買のため、消費税や諸費用等はかかりません。
本車両購入に際しての自動車税の月割り精算(年額¥3,700)並びにリサイクル預託金(¥0-未預託)はオーナー様がご負担頂けますので車両代金のみがご購入費用となります。
また陸送等は同様に購入者様の方でご手配をお願いいたしますが、筆者の法人業務でも、自社
所有積載車でのクラシックカー輸送業務を取り行っております。ご希望がありましたら是非ご相談ください。

【お問い合わせに際して・・・】
このページの車両は、車の個人売買情報サイト「エンスーの杜」に掲載されたものです。
エンスーの杜は自動車販売店では無く、広告代理店であり、掲載車両は個人所有の物で、オーナー様のご依頼により取材を行ったものを FOR SALE として掲載しています。
過去の整備記録や修理歴など含めて現オーナー様から詳細ヒアリングを実施、事故歴の有無含
めて取材しております。大きな事故歴があった場合、また現オーナー様の所有歴が極端に短く詳細がわからない場合は取材をお断りし、購入されるお客様に可能な限り安心をお届けする工夫を実施しております。
本記事内容は、2024 年 12 月 16 日晴天下午後 1 時 00 分より、約 3 時間の取材時間の中で、オーナー様インタビューしたものを元に執筆作成したものです。かぎられた時間での確認につき、現車の状態を 100%正確に記載しているとは限らない場合があります。また執筆内容に関しても全て裏づけを取ったものでは無く状態等のコメントも、あくまで取材時の天候状況及び筆者の主観によるものという事ご承知おき下さい。
掲載車両に関してのご質問や現車確認のお申込はこのページの一番下よりご連絡下さい。
なお個人間での取引となりますので冷やかし防止のため、現車確認はあくまで「購入を前提として検討頂けるお客様のみ」とさせて頂きます。
何卒宜しくご検討下さい。

以上の記事内容は、オーナーさんのコメントをもとに作成したものです。
整備履歴、修復歴などに関しては、エンスーの杜で裏づけを取ったものではありません。
65万円
画像クリックで拡大出来ます
2018 年式 ルノー トゥイージー 80 EV 
車検 マイクロカー登録の為無し 走行 7813 km 取材時表示 
“80”最高時速 80km/h バージョン 
自賠責は令和 8 年 8 月まで付属 ・自動車税年額 3700 円 
100V 家庭用コンセントから充電可能 ・8 時間充電(¥110/回)で約 60km 走行可能 
17PS 5.8kgm 非同期電気誘導モーター ・6.1kwh リチウムイオン電池搭載 
アクリルウインドウ(オプションパーツ)付き 
超希少ルノー製・電動マイクロカー・・・! 
未来的で遊び心いっぱいのデザインが魅力のルノー・トゥイージー80 は、日々の移動を最高に ハッピーに・・・! 
実に楽しく気軽に乗れる万能超小型モビリティだった・・・! 
マイクロカーの小型ナンバープレートはリアのみに装着義務、フロントは遊んでおられます 
このカバーを開けると 3m 長のスパイラル電源コードが現れる 
小型マイクロカーながらサスペンション構造は本格的、シャーシ構造にアンチロールバーを内包する 
7000km 台の低走行個体、ブッシュやロッド類も損傷無し 
オープンホイールのフェンダーは樹脂製 
個性的グラスキャノピーにシングルワイパー装着 
ホイール幅まで見えるように補助ミラーがつけられている 
もちろん取り外しは可能 
タイヤはコンチネンタル製、独特の形状のオリジナル・アルミホイールを装着 
リアエンドのデザインも実にユニーク 
リア・コンビネーションランプの意匠も実に独創的 
リアエンド、バンパーは樹脂製 
使用傷は若干あるものの、樹脂〜プラスチックボディの割れなどは皆無 
アクリル製ウインドウは取り外し可能なオプションパーツ 
オーナ様の安全思考で補助ミラーが装着される 
このスライド部分を開けて中のオープナーを操作しドアを開ける 
ドア部分は狭い場所での乗り降りを考慮してシザースタイプとなる 
まるで有機物のような楽しいデザインが特徴 
跳ね上げてのドアは開口部も大きく乗り降りは非常に容易 
見ているだけでも楽しいデザインがそこにある 
本格的な EV カーのコクピット 
エアバッグ付きステアリングも質感が高い 
キーオン〜サイドブレーキ解除〜前進・後退スイッチ選択で発進する 
耐候性の高いシートはそのまま洗えるもの 
3 点式シートベルトももちろん装着 
ドア跳ね上がりイメージ 
使ったことはないけども・・・スピーカーはこの位置に 
マイクロカー登録では一人のり専用、リアシートはあるが荷物用 
ダッシュ下部のイメージ、左下がサイドブレーキ 
小型ながら光量も本格的なライト 
このリアエンド部分のデザインも秀逸、リアウインドウは無い 
リアもオープンホイールとなる 
フロントにかけての意匠も秀逸 
タイヤサイズは 125/80R13 となる 
実にモダンな印象・・・車幅は 1191mm と一台分スペースに 2 台入るサイズ  
一人のりのシングルシーターとしては十分なサイズ感 
離れてみるとより斬新なデザイン 
近未来的で遊び心いっぱいが嬉しい 
本格的なディスクブレーキを持つ 
リアも同様にディスクブレーキとなる 


この車両のお問い合わせは

エンスーの杜 本部
TEL/070-6566-0829(ホリカワ)

またはEメール↓にて
エンスーの杜車両問い合わせ
kazuma_horikawa@icloud.com

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