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ポルシェ 911 SC (ターボルック仕様) 1982年式
車検 2026年9月 走行 100,600km 備考 エンジンフルOH/ミッション他ブレーキ多数OH済み/5速MT
長さ 429cm 177cm 高さ 129cm 重量 1400kg 排気量 2994cc
取材日2026年3月7日


【ヒストリー】
64年に発売された911ナローモデルのあと1973年に起こった、第一次オイルショックの厳しい環境の中で1974年モデルのGシリーズが発売されました。
その後、K 、L、A、B、C、Dシリーズのマイナーチェンジがあり、現車は、Cシリーズのヨーロッパモデル1982年の911SCです。
SCの略は一説によるとスーパーカレラの意味を持ちます。

当時Cシリーズの中にもアメリカ向けや、日本向仕様も有ったが、年々厳しさを増す排出ガス規制や、衝突安全規制などを改良した現車SCは、この中でも規制の緩いモデルになります。
またこのモデルより大幅に改良された完全メッキボディーシェルによる防錆処理や930ターボ3.0リッターのノンターボバージョンとしてフラットなトルクカーブと豪華仕様など数々の装備を纏い、大幅に乗りやすさとエンジン耐久性が改良されました。

最終的に930ビックバンパーは1974年から1989年まで15年間続いた、ポルシェ車の歴史始まって以来、超ロングセラー車となりました。
また、忘れてはならないのが74カレラ3.0RSの後デビューした、強烈なインパクトがある1975年930ターボです。
通称クジラのしっぽと呼ばれる巨大なリアウイングや、大きくリアボディーから張り出したオーバーフェンダーなどが、当時のスーパーカーブームの火付け役になり、現車など見たこともない世界に、いつかは見てみたいと夢描き、少年時代だったあの頃を思い出さずにはいられません。

あまりに人気スタイルの為、83年から最終モデルの89年まで特別装備M491コード番号でNAの911クーペ、タルガ、カブリオレ、スピードスターにもメーカーより提供されました。
また、ヴァイスアッハモデルやマルティーニストライプ、ポルシェ社50周年を祝うフェリーポルシェなどの特別限定車も発売されました。


【車両概要】(オーナーから)
オーナー所有歴は約5年になります。
その前のオーナー歴は把握しておりません。
修理工場で見てもらった時には修復歴は見当たらないとのことですが、ターボルックはファクトリではないので、当然板金歴はあるとのことでした。

元々、930ターボルックのサンルーフ無し、をさがしており、不動状態だった車を手に入れてレストア したものとなります。
R3年9月に入手し、3年かけて部品を集めて、エンジンフルOH、ミッション、ブレーキ等のオーバーホールを行いました。
R6年9月に車検取得をして、エンジンOH後の走行距離は2000キロほどで、慣らし運転の途中となります。
オイルライン、燃料ホースもすべて新しいものに交換し、燃料タンクもリプロ品に新品交換、ヒートエクスチェンジャー左右もリプロ品にて新品交換してあります。
500万円近くかかった修理明細書が別途あります。
アルミホイールをターボ用のBBS15インチ鍛造RS サイズはF9J/R11Jへ交換してあります。
フロントスポイラーはクレーマーのターボ用新品を塗装して取り付けしてあります。
ステアリングはRFUのものに変更してあります。
いずれも純正品がありますので、一緒におつけします。

今回の売却理由として、乗る時間を作れず、慣らし運転も進まない状態から、もっと乗ってくれる人に大切にしていただける方に譲りたいです。


【外装】
色はグランプリホワイトです。
塗装については部分的に修正リペイントしてありますが、デント、ウキ、クラック、錆が有り、ターボフェンダーによくありがちな左の後ろフェンダーと後ろのトーションバー付近のサイドシル衝撃の損傷跡が残っています。
フロントスポイラーについてはクレーマー新品交換。


【内装】
内装は後期の電動黒革シートに変更されております。
綺麗ですが、ダッシュに割れがあり、プラスティックのカバーがついています。
ルーフライナーなどには経年変化以外損傷は有りません。
ステアリングはルーフの物に交換してあります。
純正ステアリングも画像にある物がストックしております。


【機関】
エンジンはもともと不動でしたが、全ばらしてオーバーホールを令和4年に行いました。
ピストンシリンダーは新品キットマレー製で、排気量はそのままのスタンダードで組んでおります。
エンジンの慣らし運転3000キロをショップが指定しており2000キロ乗ったので後1000キロ程度必要です。エンジン番号はマッチングしています。


【計器・電装】
スピードメーターは修理してあります。
ガソリンタンク内センディングユニット新品交換して有ります。
電装系のプラグコードは社外品に交換してありますが、他CDIなどはノーマルです。
メーターなど特に不具合は無いです。


【足回り】
ミシュランタイヤ フロント TB5F 225/50/15、リアPB20 Racing23/62R/15とBBS鍛造RSを装着。
ホイールは全体的に大きな傷はありませんが、経年変化など細かな小傷が有ります。
タイヤは経年変化とともに交換時期です。
純正品のホイールATS製も画像にありますようにストックしてあります。
ブレーキは、前輪、後輪ともローターやホース類パッドなど新品部品交換やOHを行っているので安心して乗れます。


【主な整備記録】明細あり
・令和4年9月
エンジンオーバーホールシリンダーヘッド加工、バルブガイド、シート打ち換えスプリング交換、EXバルブ交換、クランクメタル交換、タイミングチェーン交換、ヘッドスタッドリコイル修正、スタッドボルト新品交換、オイルリターンチューブ交換、マレー製シリンダ、ピストン交換、クラッチ交換。

・令和6年7月
フロントブレーキパッド、ローター交換、ホース交換、ファンベルト交換、リアブレーキパッド、ローター交換、ホース交換、パーキングブレーキ交換、リアスタビブッシュリンク交換、フェールタンク交換、フェールタンクセンディングユニット交換、フェールポンプとホース交換、テールレンズ交換左右、ギアオイル交換、ヒートエクスチェンジャ交換、フロントスポイラー取り付け。

・令和6年10月
オイルクーラーホース交換、スピードメーター修理、シフトブッシュ交換。


車は山梨県にあります。
個人の為消費税はかかりませんが、リサイクル料と月割りの自動車税のご負担をお願いいたします。

以上の記載内容は、オーナーのコメントと過去の雑誌表記を参考及びエンスーの杜担当者が1時間程の取材で目視をもとに作成したものです。

製造されてから43年が経過しております。
整備履歴、修復歴などについては現オーナー前の過去データーが無いため、表記と相違している場合は、現況を優先といたします。

また、質問については、全てお答えできない可能性が有ります。 購入希望者の方は実車を確認していただき、見聞し、納得のいく判断での購入をお願いいたします。 
この車両に対しての現車確認のお申し込みは、ページ下のメールアドレス宛まで連絡頂き、折り返し現車確認申込書を添付させて頂きます。
その後オーナーと日程調整させていただきます。

以上の記事内容は、オーナーさんのコメントをもとに作成したものです。
整備履歴、修復歴などに関しては、エンスーの杜で裏づけを取ったものではありません。
1200万円
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この車両のお問い合わせは

エンスーの杜 山梨
TEL/090-3095-6964(シムラ)

またはEメール↓にて
エンスーの杜車両問い合わせ
relo@hyper.ocn.ne.jp

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