1970年式ポルシェ 911Tのご紹介になります。
初代ポルシェ911である901型は、1963年にポルシェ356の後継車としてフランクフルトモーターショーにてプロトタイプがデビューし、1964年から本格生産に入りました。
初代ポルシェ911は通称「ナロー」と呼ばれていますが、ナロー(narrow)は「(長さに比べて幅の)狭い、タイト」という意味で、356よりも車幅が短かったことから、「ナローポルシェ」の愛称で親しまれています。
【ご紹介する車両について】
初年度登録1970年6月でCシリーズの911Tになります。
Cシリーズから、エンジン排気量が1,991ccから2,195ccに拡大されています。
約10年ほど前に購入。事故歴・修復歴は無しとの事です。
購入後は、ナローポルシェに詳しい整備工場に依頼しメンテナインスを行ってきました。
現在は不具合無く定期的にドライブを楽しんでいるそうです。
屋内ガレージにて保管しております。
この度は、年齢的な事もありガレージ整理の為、売却を決断いたしました。
引き続き可愛がっていただける方へ、お譲りしたく思っています。
【外装】
外装の磨きを実施されており、全体的に艶があり良い状態を維持されています。
左右ヘッドライトを交換されているので曇り等無く良好です。
フロント左右ウィンカーレンズは状態の良い中古品に交換してあります。
リア左右テールレンズには若干の経年劣化があります。
サイドデカールは購入後に貼り付けを行ったそうです。
モール等のゴム部品やメッキ部品に経年劣化している箇所がございます。
助手席側ドアミラーの位置変更により、元位置に補修跡がございます。
エンジンフードに取付しているカーバッジは取り外しさせていただきます。
【下回り・足回り】
タイヤはミシュランMXVで5分山ほど残っております。
タイヤのサイドウォールに劣化によるひび割れがあります。
ホイールリム部に若干のガリ傷がございます。
12oのホイールスペーサーが装着されています。
大きな錆びもなく、大事にお乗りいただいていたのが伝わってきます。
【内装】
ダッシュボードは交換されており、良い状態です。
メーター類には曇り等無く良い状態です。
ステアリングは編み直しをしてあります。
運転席・助手席シートを張り替えてあります。シートは純正品で国内に3台分しか無い物だったそうです。
助手席側リアシートの背もたれを固定するベルトが切れています。
リアスピーカー外してありますが、ナショナル製のスピーカーカバー付きで残してありますので、
付属品として一緒にお渡しいたします。
ETC装備されております。
【機関】
約3年ほど前にエンジンが故障した際、エンジンを911S/2.2エンジンへ換装致しました。
故障したオリジナルのエンジンは、換装作業を実施した都内の整備工場が保管しているとの事で、必要であれば別途費用は頂きますがお譲りする事は可能だそうです。
取材日は気温の低い日でしたが、始動に問題なく、アイドリング安定していました。
オイル漏れなども無く、エンジンルーム内も綺麗な状態です。
お車は茨城県にございます。
個人売買の為、消費税はかかりません。
ご購入の方は、自動車税の月割り額とリサイクル料(12,150円)の別途ご負担をお願い致します。
大切にメンテナンスされてきた一台を、次のオーナーへ引き継いで頂ける方をお待ちしております。