【スカイライン神話を継承したR33 GT-R。いま、大人の走りを語れるクルマ、「4ドアGT-R」誕生】

今回ご紹介するのは、日本を代表する車両、1998年式日産スカイラインGT-R オーテックバージョン 40th ANNIVERSARYの限定車です。

日本の誇るスカイライン誕生40周年を記念して、リリースされたモデルです。
「大人のための最高性能スポーツセダン」をコンセプトに、1997年の第32回東京モーターショーに出品後、翌1998年1月に発売されました。

BCNR33型スカイラインGT-Rに、単にフォードアボディを流用しただけでなく、2ドアGT-Rのブリスターフェンダーをフォードアでも再現するため、リヤドアとリヤフェンダーは新たに製作した専用品です。
また、リヤシートは専用のバケットタイプになっており、乗車定員は5名ではなく4名です。
リヤスポイラーは装着せず、フロントスポイラーも小型にするなど、外観は2ドアGT-Rに比べて落ち着きがあります。

4ドアボディのGT-Rは、1969年に登場した最初の「2000GT-R(PGC10型)」以来だったため、ファンから好評を博しました。
当時、約400台が生産されています。
色は、メタリック・ホワイト・パープルの3色のみ販売されています。

 

【機関】
◇エンジン
・型式：RB26DETT　水冷直列6気筒DOHC
・排気量：2,568cc
・出力：280PS
・トルク：37.5kgm
・駆動方式：ATTESA E-TS
・使用燃料：ハイオク
・タンク容量：65?

ヘッドカバーの塗装が一部剥げております。R33では良くある症状のようです。
それ以外については現状、不具合等ございません。

タワーバーが付いておりますが、標準装備となります。
その他にも見えない部分に、クラスバー等標準で装備されています。

 

【外装】
・色
ホワイト(♯QM1)

・ワイパー
黒の塗装が一部剥げ有り

・キズ
フロントバンパー
右フロント/リア ドア

・タッチペン跡
リアバンパーに二か所

・オーディオの電動アンテナは作動。

 

【内装】
・内装色
オフブラック

・シート
運転席は、少しヨレや使用感はありますが、年式を考えると状態良好かと。
フロントのシートは元の色の特徴もありますが、少々色落ちがあるように見えますが、状態は良好です。
リアシートについては、使用感はなく、当時のカバーはそのまま付いている状態です。

・サンバイザーミラー
日焼けしていると思われます。

・天井
ヨレや汚れは見られず、良好。

・インパネ
ひび割れ等なく、状態良好。

・オーディオ
純正品ですが、稼働しております。

・エアコン
作動しております。

 

【付属品】
記録簿
取説
スペアキー

 

こちらの車両は、純正状態です。
保管場所については、ガレージと屋根付き駐車場の半々です。

オーナー様はR32のオーテックバージョンも一緒に所有されておりましたが、今回、他の車種へ乗り換えの為、掲載となりました。
その他にも希少性の高いお車を複数お持ちです。
どの車両も大切に所有されており、コンディション状態も抜群です。
良好な希少性の高いお車を手にするチャンスだと思いますので、ご興味のある方は是非、お問い合わせください。

・3/13追記

◆2025/3月いっぱいでの掲載となりました。気になる方はお早めにご連絡ください。◆

 

※掲載出来なかった画像が他にもあります、ご希望の方にはメールにて送ることが出来ますのでお申し付けください。（メールの環境がある方で且つ画像を開ける端末である事が条件となります。）

車は現在、鹿児島県にあります。

個人のため諸費用等かかりません。自動車税・リサイクル料についても、ご厚意でオーナー様が負担致しますので、掲載価格のみとなります。

陸送等は購入者様の方で手配をお願いいたします。

【お問い合わせに際して】
このページの車両は車の個人売買の情報サイト「エンスーの杜」に掲載されたものです。
エンスーの杜は自動車販売店では無く、広告代理店であり、掲載車両は個人所有の物で、オーナーさんの依頼により取材を行ったものをFOR SALEとして掲載しています。

記事内容は担当者が1時間程度の取材時間の中で、オーナーさんのコメントと、見聞したものを元に作成したものですので、現車の状態を100%正確に記載しているとは限らない場合があり、記事内容に関しても全てエンスーの杜で裏づけを取ったものではありません。

状態等のコメントもあくまで取材時の状況及び取材担当者の主観によるものですので、月日が経過して写真や記事と異なる場合がある事をご承知おき下さい。

掲載車両に関してのご質問や現車確認のお申込はこのページの一番下よりご連絡下さい。なお個人間での取引となりますので、冷やかし防止のため、現車確認はあくまで購入を前提として検討されている方のみとさせて頂きます。