1967年式 オースチン ミニ クーパーS 1275 Mk-I |
令和9年1月 走行25932マイル(取材時表示も5桁の為不明) |
8年程前にレストア済み車両〜トランスミッション直近でOH済み〜内外装状態良好 |
国内新規登録平成8年3月並行輸入車 |
シャーシ#KA2S4552826 エンジン#9F-SAY-44610 Mk-I後期マッチングナンバー |
RHD 4速MT ・車体番号 群[46]621群 ・車名 モーリス ・型式 不明 ・原動機の型式 9F ・記録簿無し |
1275クーパーSのハイコンプエンジンに火を入れる瞬間がたまらない魅力・・・! |
Aシリーズ後期ヘリカルギア特有ギアボックス・サウンドを聞きながらの走行に痺れる |
レストア済みのフルオリジナルMk-IクーパーSはまさに人生上りの一台 |
タータンレッドとブラックルーフ・・・、ワークスカラーでない当時を語る本物の色気を纏った後期1275 クーパーS |
当時物の顎の造形やヒゲ部分のディテールが美しい一台 |
ヘッドライトはルーカス製近代のP700に刷新済み、照度は十分にある |
アウターヒンジドアの造形が美しい、またドア下りはない |
スライディング・ウインドウのディテールも美しく、動きもスムーズ |
ライトを含めたリア周りのMk-Iディテールも、ずっと眺めていられる部分 |
リア・トランクのアウターヒンジもスムーズ |
10インチ・8スポークにダンロップSP10を履く |
リアホイールハウス周辺の状態も素晴らしくサビなどない |
小振りなMk-Iライトカバーも非常に綺麗 |
オースチンクーパーSのロゴに魅了されるリアビュー |
ルーフはブラック、レインガーター周辺も大変美しい車両 |
約8年前にレストアされたこともあり、塗装の状態は程よくいい感じ |
オリジナルのMk-Iディテールがしっかり残るインテリア |
シートはレストア時に張替え済み、渦巻柄のMk-Iディテールが楽しめる |
一見フラットながら実に秀逸な座りを感じるシート |
リアシートも同様に美しいディテールが残る |
唯一交換されていないリア・インナーパネル |
リアのバルクヘッド部分も実にシンプル |
取材時走行は25932マイルを表示(5桁故実走は不明) |
後付けされたと想定するスミス製レブカウンター |
足元も美しい個体、ステアリングコラムにアングルアジャスターが追加されている |
型式9FのA型、1275ccクーパーSエンジン |
大変よく整備されており、ハイコンプとレーシングカムを体感できる |
フルレストアされたツインSUキャブレター |
エンジンの外観も大変美しい個体 |
打刻されたエンジンナンバーが確認できる |
シャーシナンバーとマッチングを確認できる個体 |
オリジナルである様子がみて取れる各部ディテール |
ロッキード社製ブレーキサーボが装着されている個体 |
当時もののダイナモ〜スターターが確認できる |
エアクリーナーも大変美しく再現されている |
オースチン・クーパーSのロゴバッジに心が躍る |
細部に渡り、秀逸なレストアが確認できる一台 |
サビの出やすいリアホイールアーチ後部も非常に綺麗 |
もちろんフロント部分もサビは出ていない |
フロントフェイス下部分もサビ皆無で美しい造形を残す |
左右に振られバラストのように作用するガソリンタンク |
バッテリーケース部分も傷みはない |
|
刷新されたことが一目でわかるガソリンタンク |
人生上りの一台に最適と思われる「究極クラシック・ミニ・クーパーS 1275 Mk-I」 |