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| 車検 2027年12月 |
走行 122,215km |
備考 5速MT/エアコン |
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| 長さ 329cm |
巾 139cm |
高さ 115cm |
重量 720kg |
排気量 650cc |
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| 取材日2025年10月 |
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今回ご紹介するのは、世界最小のスーパーカーと称された「マツダ・AZ-1」。
発売当時、”平成ABCトリオ”と呼ばれた「マツダ・AZ-1」「ホンダ・ビート」「スズキ・カプチーノ」。その中でも「AZ-1」は、低くて地を這うような斬新なスタイル、上下に開くガルウィングドア、プラスチック製のボディ外板など、外観だけでも話題が満載でした。そして、中身もそれに劣らず個性的で、軽の自主規制枠いっぱいの64馬力を発生する660ccターボエンジンをドライバーのすぐ後ろに配置するミッドシップレイアウトを採用し、低重心の設計や徹底した軽量化によって優れた運動性能を実現。レーシングカートのようなダイレクトでシャープなハンドリングが「AZ-1」の特徴です。
【外観】
カタログカラーの赤/黒ではなく、鮮やかなブルーの車体が印象的であり、それが大きなポイントです。
外観をぐるっと一周してみて目立つような傷やヘコミは見当りませんが、塗装につきましては、右フロントフェンダー上部に塗装剥げ(10cm×4cm、補修途中)、リアトランク上面などに多少の色褪せを確認しました。見学時にじっくりとご確認ください。
車高調(ナビック製)が組み込まれたサスペンションは、ノーマル車高より若干ローダウウンさせてあります。
【室内】
大きくカスタマイズされていないのがポイントです。変更点はステアリング(momo製)とシフトノブくらいでしょうか。
抜けやすいガルウィングドアのダンパーは交換済みですので、ドアが下がってくることもありません。
純正オーディオは不動ですのでお好みで交換をお願いします。
【機関】
2024年の車検時に機関系をしっかりと整備しています。
《主な整備》
プラグコード交換
デスビキャップ交換
デスビローター交換
Vベルト交換
マニホールドガスケット交換
燃料ポンプ、燃料フィルター交換
各油脂類の交換
エアコンコンプレッサー交換(リビルト品)
エキスパンションバルブ交換
エバポレーター清掃
前後ディスクブレーキキャリパーOH
前後ディスクローター交換
前後ディスクパット交換
前後ロアボールジョイントブーツ交換
タイロットエンドブーツ交換
ドアダンパー交換
タイヤ交換
現在装着のマフラーは社外品です。純正マフラーは保管してありますのでご希望でしたらお付けいたします。
660ccターボエンジンは短いクランキングで一発始動。吹け上がりも軽やか、アイドリングも静かで安定しており、至って快調だそうです。
機関的にしっかり仕上がっていますので、あとは購入後に外装・室内をお好きにカスタマイズしていってください。
個人のため消費税は不要です。
リサイクル料・本年度自動車税はオーナー様のご厚意によりサービスといたします。
実車は宮城県仙台市にあります。
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以上の記事内容は、オーナーさんのコメントをもとに作成したものです。
整備履歴、修復歴などに関しては、エンスーの杜で裏づけを取ったものではありません。 |
| 215万円 |
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TEL/090-8925-7383(田村)
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エンスーの杜車両問い合わせ tamura911@gmail.com
新規掲載開始より48時間、見学(購入希望)予約を受け付けます。
購入希望の方が複数いた場合は、現状の価格から入札になります。
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