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ランドローバー ディフェンダー90 1997年式

車検 2026年12月

走行 不明(メーター読み395,146km) 備考 ディーラー車/500台限定モデル(NAS仕様)/左ハンドル/3.9リッターV8エンジン/4速オートマチック/ドライブレコーダー/ETC
長さ 377cm 181cm 高さ 194cm 重量 1790kg 排気量 3950cc
取材日2026年3月26日


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◆ランドローバー ディフェンダー90について
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ランドローバーのベースとなったモデルはジープです。第二次大戦終了後、民間に払い下げられた中の一台をローバーの技術者モーリス・ウィルクスが手に入れたのかきっかけとなります。彼は当時、農作業にジープ使っていましたが壊れたらスペアパーツがないぞという兄のことばをきっかけに自国製ジープ(ランドローバー)を作ることになったそうです。
1948 年にランドローバーシリーズ1が登場します。実はこの頃、鉄が不足していましたので車まで配給できないという理由からボディをすべてアルミで作ることになりました。結果、錆ない(アルミは腐食しますが)、車の重心が低い車を作ることに成功しました。
1958年にシリーズ2へ進化、外観等の変更はほとんどなく、バリエーションとエンジンが変わりました。そして1971年にシリーズ 3が登場します。従来リーフスプリングだったランドローバーでしたがコイルスプリングに変更されました。
1983年、ランドローバーシリーズ3のマイナーチェンジがあり、この時にランドローバー90/110と改称されました。90/110の数字はホイールベースをインチで表しています。
1985年に業務用として、バン、ピックアップ、キャブシャシが追加されます。
1990年に他のモデル(レンジローバー、ディスカバリー)との混乱を避けるため、車両名をディフェンダー90/110に変更します。
その後、搭載エンジンの変更、電子制御システムの採用、6速マニュアルトランスミッションの採用、ダッシュパネルのデザイン変更、リヤシートのレイアウト変更(保安基準に適合させるため)などが行なわれます。
2013年10月、衝突安全基準、排気ガス規制に対応するのが難しくなり、2015年12月をもって生産終了となり、延べ67年間の歴史に幕を下ろします。

そして2019年9月に新生のディフェンダー(90/110)が登場します。最大の特長はラダーフレームではなく、アルミ製のモノコックを採用、エンジンは2.0リッター、3.0リッターがあり、トランスミッションは8速オートマチックトランスミッションとの組み合わせです。
現行のディフェンダーは先代モデルの魅力はそのままに、堅牢性をさらに向上させた21世紀のディフェンダーと言えます。

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◆ご紹介する車両について
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今回ご紹介する車両は、1997年モデルの3.9リッターV8エンジンを搭載したディフェンダー90、500台限定モデルとなります。
シリアルナンバーは152番、リヤにあるプレートに刻印がありました。
限定車には右ハンドルと左ハンドルがあり、この車両は左ハンドルのアメリカ仕様です。

現オーナーさんは約2年前にエンスーの杜から購入されます。
これが3台目のディフェンダーとお聞きしました。思わず好きですねと言葉を発してしまいました。
もともと、キャンプとか釣とか、いわゆるアウトドア派の方なので選択としてベストな車だったそうです。

前オーナーさんは22年間所有した豪傑の方、それは走行距離数を聞くとわかります。
乗り始めが2万キロ、手放したのは37万キロ、35万キロを走破、年間1.6万キロを走っていることになります。

現オーナーさんになってからは2万キロ増えて39万キロです。
普段の足として使用している訳でないのに走行距離が多いのは、思いついたら遠方に出掛けているからですとお話がありました。

走行距離は一時オドメーターが故障した時期があり、その間の走行距離が不明のため、
トップの走行距離は「メーター読み」と表記してあります。(大した距離ではないと聞いています)

前オーナーさん時代、現オーナーさん時代に機関、足回りをリフレッシュしていますので今後のメンテナンスは安心と思われます。(断言できませんが)

特に不具合はある訳ではなく気に入っているそうですが、次のステップに進むために売却を決意、エンスーの杜への掲載依頼となりました。

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◆外観
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ボディカラーは珍しいアルルブルーとルーフがチョートンホワイトの2トーンです。
新車時のままの塗装ですが、全体的にクリアはなく、年式相応と思いました。

前オーナーさんの時代にリヤドアはスペアタイヤの取り付け部分が錆びて腐ってしまったため、ドア毎交換、その際にマットブラックに塗装しています。また、同時にボンネットも同色に塗装したそうです。
ただ車内のスイッチと連動していないため、リヤワイパー、熱線が不動です。

ホイールはマットブラックに塗られた16インチホイール、タイヤはBFグッドリッチのオールテレーン、サイズはLT235/85R16です。

モディファイ個所が多数ありますので以下にご紹介します。
・チューブバンパー ※オリジナル無し
・フォグ2灯(IPF)
・アルミステアリングガード
・ステアリングダンパー
・ボンネットアルミガード(3枚)
・アルミホイール(社外品5本/スペア含む)※オリジナル無し
・コイルスプリング&ダンパー交換(ランチョ製、2インチリフトUP)
・サイドステップ(左右)
・サイドガード(左右)
・アウターロールケージ
・ルーフキャリア(自作)
・ライノラック270度展開バットウイング コンパクトオーニング※
・ルーフテントコロンブス※
・ヒッチメンバー付きのリアステップバンパー
・シュノーケル
※ライノラック270度展開バットウイング、ルーフテントが要らない方は40万円値引きます。

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◆内装
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インテリアは、1983年に登場して以来変わらず、無骨で力強い印象を受けますがこれが外観のスタイルと合っていると思います。
その力強さをより一層高めているロールバーです。車検に対応させるため、クッション材を巻いています。
シートはフロントが2座席、リヤは対面式で4座席です。
リヤシートは折り畳みができるほか、取り外しも可能です。
フロント、リヤシート共にコンディションはいいと思いました。
サンルーフ付きですがアウターロールゲージがあるため、取り外しはできなく、チルト機能だけ使えます。
ヒーターコントロールスイッチはコンビネーションメータークラスタの左右にあります。
センターコンソールには手動式のVENTレバーがあり、切り換えることで車内の換気を行うことができます。これは重宝しまうとお話がありました。
クーラーは吊り下げ式、普通に効くそうです。
時計動いていました。
オーディオはフロアコンソールにCDデッキがありました。
ETC、前後のドライブレコーダーを装備しています。

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◆機関
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エンジンは3.9リッターV型8気筒OHVエンジンを搭載、トランスミッションは4速オートマチック、駆動方式はフルタイム4WD、4輪駆動には、ハイレンジとローレンジがあり、デフロック機能も付いています。
◆エンジン仕様
・種類:V型8気筒OHV
・総排気量:3950cc
・最高出力:182ps(134kW)/4750rpm
・最大トルク:32.2kg・m(315.8N・m)/3000rpm

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◆足回り
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車高は2インチアップしています。
現オーナーさんがコイルスプリング、ショックアブソーバーをランチョ製の新品に交換しています。
◆足回り仕様
ステアリング形式:パワーアシスト付きリサーキュレーティングボール
サスペンション形式(前):リジットアクスル(パナール・ロッド式)
サスペンション形式(後):リジットアクスル(A型アーム式)
ブレーキ形式(前):ベンチレーテッドディスク
ブレーキ形式(後):ベンチレーテッドディスク

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◆メンテナンスについて
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整備記録は最近のものをご紹介します。
前オーナーさんの時代から現オーナーさんも重整備に関しては同じ専門店で行っています。

◆2021年4月/363,254km
・シリンダーヘッドOH
・ウオーターポンプ交換
・オルタネーターOH
・オイル&エレメント、LLC交換
・ガスケット、クランプ、シール類交換
・エンジンマウント交換
・タイロッドエンド交換
費用合計:553,773円

◆2021年9月/367,728km
・ATミッション脱着
・ATミッションOH
・ATコンバーター交換
・ミッションマウント交換
・ユニバーサルジョイント交換
・関連オイル&シール類交換
費用合計:678,832円

◆2021年12月/369,913km
・エンジンオイル交換
・エンジンオイルエレメント交換
費用合計:19,855円

◆2022年1月/369,913km
・フロントディスクローター交換(左右)
・フロントディスクパッド交換(左右)
・右ハブベアリング交換
費用合計:73,645円

◆2022年4月/372,157km
・トランスファ交換
・ヒーターコア交換
費用合計:238,700円

◆2022年8月
・フロントプロペラシャフト
・リヤプロペラシャフト
費用合計:117,700円

◆2022年10月/376,141km
・エンジンオイル交換
・エンジンオイルエレメント交換
・ステアリングダンパー交換
費用合計:35,585円
・リヤブレーキパッド交換
・ブレーキフルード交換
費用合計:161,650円

◆2023年8月
・フロントショックアブソーバー交換
・リヤショックアブソーバー交換
・ハブキャップ交換
費用合計:93,720円

◆2023年9月
・リヤスタビライザー交換
費用合計:34,100円

◆2024年4月/382,100km
・ラジオアンテナ交換
・アルパインウインドウラバーモール交換
・フロントドア左右ラバーモール交換
・リヤスタビライザーブッシュ交換
・リヤスタビライザーリンク交換
・ウインカースイッチ交換
・ワイパースイッチ交換
・ヘッドライトスイッチ交換
・フロントドア左右キーシリンダー交換
・バックドアキーシリンダー交換
・給油口キャップ交換
・ワイパーブレード交換
・バックドアトリム交換
・左右ウインドウレギュレーター交換
・左サイドマーカー交換
・ウインカーレンズ交換
・ブレーキランプレンズ交換
・ヘッドライトLED化
・インパネフィニッシャー交換
費用合計:217,500円

◆2024年6月/384,550km
・タイヤ交換(5本・BFグッドリッチA/T)
費用合計:207,240円

◆2024年12月/384,612km
・ボンネットケーブル交換
・ブレーキバルブ交換
・バッテリー交換
・エンジンオイル交換
・エンジンオイルエレメント交換
・ATF交換
・ブレーキフルード交換
・ウインドシールドガラス交換
・ATホース交換
・フューエルフィルター交換
・サイドステップ取付け
・ステンレスマフラー交換
・ブレーキペダルゴム交換
・左フロントスタビ取付けボルトナット交換
費用合計:728,935円

◆2025年6月/391,234km
・エンジンオイル交換
・エンジンオイルエレメント交換
費用合計:27,170円

◆2025年8月/391,968km
・シリンダーヘッド点検・増し締め
・ラジエターサブタンク制作
・クーラントホース交換
・イグニッションコイル交換
・プラグコード交換
・LLC交換
費用合計:169,180円

◆2026年2月/394,900km
・ステアリングコラムロックASSY交換
費用合計:34,100円

◆2026年3月/395,142km
・燃料計交換
・マルチファンクションリレー交換
費用合計:39,800円

以上となります。

ちなみにパーツ類が色々ありますので、付けて頂けます。
・リレー
・ハブキャップ(新品、よく割れるそうです)
・ワイパーブレード(新品)
・各スイッチ
など

車は愛知県にあります。
個人売買の為、消費税などかかりません。
リサイクル費用と自動車税の月割り負担分は、別途、清算させて頂きます。

以上の記事内容は、オーナーさんのコメントをもとに作成したものです。
整備履歴、修復歴などに関しては、エンスーの杜で裏づけを取ったものではありません。
 620万円
画像クリックで拡大出来ます
質実剛健なフロントマスク
シンプルなリヤスタイル
どこでも走れると感じさせる佇まい
ショートボディの方がカッコイイですね
車高は2インチアップしています
ヘッドライトRH(LED化)
ヘッドライトLH
フロントフォグライト
ボンネットのアルミパネル(3枚)
エアインテークダクト
シュノーケル
アウターロールゲージ取付け部、サイドガードとステップ
テールライトRH(サイドにある4角のレンズは北米仕様の法規)
テールライトLH
ディフェンダープレート(シリアルNo.刻印あり)
フューエルタンプキャップ
ライノラック270度展開バットウイング、ルーフテント
ヒッチメンバー付きのリアステップバンパー
16インチホイール(マットブラック塗装)
前後アンダーボディ部
フレーム各部
コックピット
コンビネーションメーター
スイッチ、ヒーターコントロールレバー
センターコンソール部
フロアコンソール部
ドライバーズシート
パッセンジャーシート
サンルーフ
パダルル
フロントドアトリムLH
フロントドアトリムRH
バッグドアトリム
ラゲージルーム
リヤシート
エンジンルーム
エンジン各部
ボンネット裏
エンジン、トランスミッション下部
フロントディファレンシャル部
リヤディファレンシャル部
各サスペンション部
エキゾーストマフラー
取説、整備記録など
スペアパーツ類


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TEL/090-4853-3008(アサカワ)

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