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ランドローバー ディフェンダー110 2007年式
車検 2028年1月 走行 約105,000km (65,353mile) 備考 NOx・PM適合/標準装備エアコン/6速MT/3ナンバー
長さ 456cm 178cm 高さ 204cm 重量 2160kg 排気量 2400cc
取材日2026年2月10日


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2007年の後期型 希少クラシック・ディフェンダー
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走行約10万kmの希少クラシック・ディフェンダーをご紹介します。
しかも2007年の後期型は、新型エンジンで高トルクに進化。NOx規制も適合。
近年のSUVとは一線を画す、本物の4WDです。
後付けクーラーと違って、快適なエアコンの装備されたダッシュボードは、現代的な利便性を考慮した新型に変更されており、シートも丈夫で綻びなく、天井もたれはありません。
ルームミラーとサイドミラーはデジタルモニターを導入し視認性を確保しています。動作確認済みです。
ディフェンダー専門店で車検整備を終えたばかり、頑丈なボディを強大なトルクでグイグイと引っ張りフォード製ディーゼルターボも快調です。


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後期型2007年式 ランドローバー ディフェンダー110
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現オーナーは3年前に三重県のランドローバー・ディフェンダー専門店で、約85,000km走行した車両を購入。3年で約20,000km走行し、現在約105,000kmとなっています。
ディフェンダーは2007年式以降のモデルから
エンジンはフォード製2.4L直4ターボディーゼル(通称Puma(TDCi))を搭載しており、
排ガス規制は全く問題なくなりました。
都内でも構造変更なしでそのまま登録可能です。最高出力は不変ながら、ピーク回転数が落とされ、低回転域でのパフォーマンスが向上しました。
最大トルクは可変ジオメトリーターボチャージャーにより、300 Nmから359 Nmに向上。

トランスミッションも6速MTに換装され、
1速をローギアード化することで低速域でのコントロール性を向上させています。
6速は高速域での騒音低減や燃費低減のため、ハイギヤードに設定され、
また2007年モデルからインパネとシートが変更になっています。

主治医は都内のディフェンダー専門店にて診ていただいているそうです。


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外装内装の状態
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クリームがかったホワイトボディはオリジナル塗装の状態を維持しています。
タイヤですが、山はありますが、そろそろ交換しても良いかと思います。

外装交換部位
* ヘッドランプ周り、フロントグリル、フェンダーミラーは
同一の黒に塗装
* フロントランプをオレンジから変更
* ネジなどは錆防止のため、交換・更新しています。

内装
* ハンドルは現在のオーナーがオリジナルのものからNARDIに変更してあります。
* シフトノブは現在のオーナーがオリジナルのものからチタンのものに変更しています。
* カーステは、社外のアルパインのものを設置しておりますので、Bluetoothで音源視聴ができます。
* 前方左の視認性のためにカメラとモニターを増設しています。
* バックミラーはバックモニターとドライブレコーダーがついています。
* シートや天井も破れや汚れもなくきれいな状態です。
* ETC付属


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アルミボディのディフェンダーは「現場の仕事から生まれた乗りもの」
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最近のSUVと違って、ディフェンダーの出発点は、見栄でも流行でもなく、
戦後の英国が直面した現実。農業の再建やインフラ復興のために
「現場で使える4WD」が切実に必要だったことでした。
最初から、牽引・積載・悪路走破・低速作業を中心思想に据え、荷物を運ぶだけでなく、
泥と水と石の中で酷使されることを前提に作られています。

さらに象徴的なのがアルミボディです。これは"贅沢素材"だからではなく、
戦後の鋼材不足という制約の中で選び取られた合理の産物。その副産物として赤錆に強い外板を手に入れ、結果として「道具として長く使える」キャラクターを強めました。
つまりディフェンダーの無骨さは演出ではなく、必要に迫られて磨かれた形。
4WDという機能を核に、現実の暮らしを"必要な分だけ"積み重ねてきた歴史そのものなのです。


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使い勝手をアップ。2007年は「クラシック・ディフェンダーの転換点」
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2007年モデルのディフェンダーは、外観の基本骨格をほぼ維持したまま、
エンジンと使い勝手を現代化した"節目の年"です。
インテリアは大刷新。ダッシュや計器類・操作系の近代化、標準エアコン、暖房/換気の改善、
そして後席レイアウト変更など、「日常で使える作業車」へ。

ディフェンダーは1948年のランドローバー・シリーズに始まる系譜を、
長い時間をかけて磨き続けてきた存在。旧型ディフェンダーは(大枠で)
1983-2016年まで長寿で、2016年に生産終了。
その中で2007年は、伝統的な基本骨格を維持しつつ、
時代要請に合わせてまた排ガス・安全規制への対応など"中身だけ現代化"した代表年です。


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NOx規制適合。フォードの2.4L直4ターボディーゼル(通称Puma)
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2007年からTd5に代わって搭載されたのが、
フォードの2.4L直4ターボディーゼル(通称Puma)。
トルクが221 lb-ft - 265 lb-ft(約360Nm)へ増え、さらに"使える回転域"が
広くなったのが肝です。1500-2000rpm付近のトルクアップ、
パワーのピーク回転も実用寄りとなっています。

高圧燃料噴射で燃焼が穏やかになり、従来の"ディーゼルのノイズ感"が抑えられ、
また、一方で高い6速(オーバードライブ)で巡航時の回転が落ち、
長距離移動がラクになりました。
「現地で強い」だけでなく、「現地まで走って行ける」。
この現実的な変化が、Puma世代を"使えるクラシック"にしています。
ロングドライブと日常利便性を狙った進化を遂げました。


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3ナンバー「NOx・PM適合/17年排出ガス規制適合」
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本車両は、車検証に「NOx・PM適合/17年排出ガス規制適合」と明記されており、
さらに用途が「乗用(3ナンバー)」である点もポイントで、

都条例の走行規制に対しても、安心材料が揃っています。


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整備履歴
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購入時より、エンジンオイルは定期的に交換しています。
2023/12
* 点検一式
* ホースベンド
* クーラント
* ドラックリンクロット ボールジョイント交換
* ハンドル位置調整
* Aアームボールジョイント交換
* 左右ライセンスランプ電球交換
* エンジンオイル交換
* ドレンプラグ交換
* オイルフィルター交換
* エアクリーナー交換
* 電圧低下バッテリー充電
* フロントワイパーブレード交換
* コンピュータテストブック診断
* コンピュータフォルトリセット
2024/4
* ウォーターポンプ交換
* ウォーターポンプ部パイプ交換
* 燃料ポンプ部のフューエルベーパーバルブ
2026/1(車検整備)
* 車検整備
* プロペラシャフト
* グリスアップ
* ブレーキ点検/フルード点検
* F ブレーキパッド
* Rブレーキパッド
* バッテリーパルス充電
* クラッチフルード
* エアフィルター
* クーラント測定
* Fプロペラシャフトグリスニップル
* タイヤ空気圧 ローテーション
* F/R ワイパーブレード
* バッテリー新品交換 Nor. G14
* Fデフオイル
* ミッションオイル
* トランスファーオイル
* Rデフオイル
* ステアリングトラックロッド
* 左右ボールジョイント
* サイドスリップ
* ラジエーターファンシュラウド
* オルタネーター
* 検査適合
車検は2026年1月に、48万円かけて取得したばかりです。


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締め
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クラシック4WDの骨格を残しながら、2007年式は"日常で使える"側へ寄せた節目のディフェンダーです。
整備履歴が明確で、視認性改善の装備も揃い、車検も長い。硬派な道具感を楽しみつつ、現実に乗れる一台としておすすめできます。


【 現車確認・ご購入に際して 】
記事内容は限られた取材時間の中でヒアリングしたものであり、車両の状態を保証するものではありません。見落としおよび動作未確認による誤記の可能性も含まれること、あらかじめご了承ください。
また月日の経過により、車両の状態、本記事や画像との相違が発生することもご承知おきください。

現車は東京にあります。
現車確認については個人間での取引となる性質上、冷やかし防止と個人情報保護の観点から、購入を前提としてご検討されている方のみとさせていただきます。

実車確認はオーナーさんと日程を調整します。
個人売買のため消費税はかかりませんが、車両代金の他にリサイクル料、および月割り自動車税のご負担をお願いします。
お支払いに関しては一括精算、車両は現状渡しで、ノンクレーム、ノーリターンとなります。
なお陸送等をご希望の場合は、ご購入者様に手配をお願いしております。

以上の記事内容は、オーナーさんのコメントをもとに作成したものです。
整備履歴、修復歴などに関しては、エンスーの杜で裏づけを取ったものではありません。
888万円
画像クリックで拡大出来ます
クラシック4WDの無骨なルックス
オリジナル塗装
アルミロングボディ
ヘッドランプ周り、フロントグリル、フェンダーミラーは同一の黒に塗装
バンパーも傷、擦れなし
ボンネットの盛り上がりが後期型の特徴
アルミホイールガリ傷なし
シートのヘタリなし
後期型のダッシュボード
エアコン標準装備
チタン製シフトノブ
アルパインのオーディオ
前方左の視認性のためにカメラとモニター
フォードの2.4L直4ターボディーゼル(通称Puma)


この車両のお問い合わせは

エンスーの杜 本部
TEL/080-6868-9898(カツヤマ)

またはEメール↓にて
エンスーの杜車両問い合わせ
katsu@redking.co.jp

新規掲載開始より48時間、見学(購入希望)予約を受け付けます。
購入希望の方が複数いた場合は、現状の価格から入札になります。

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