今回ご紹介するのはジャガーXK8のカブリオレになります。

ジャガーが誇るラグジュアリーグランドツアラーXKシリーズの初期モデルで、美しさとパフォーマンスを兼ね備えた、英国車ならではの気品を感じさせる１台ですね。

XJ-Sの後継として開発され、完全新設計のアルミ製V8エンジン（4.0L）を搭載。ジャガー伝統のエレガントなラインと、現代的な走行性能が融合しています。

電動ソフトトップを開ければ、風とともに走る極上の時間が広がります。クラシックでありながら実用性も高いこのモデルは、週末のドライブや特別なひとときを彩る理想的なオープンカーですね。

【機関・足回り】

残念なことに取材時にエンジンのチェックランプ等が点灯してしまいました。

状態維持の為にたまに乗られていて、これまでは何も異常を感じていなかったとの事で、取材時の走行時も何も異常は感じられませんでした。近いうちに整備に出すとの事なので、今回はこのまま掲載させていただきます。

エンジン一発始動でアイドリングも安定していて、異音等も感じられませんでした。

エンジンのカバーはメンテナンスを考慮して現在取り外してあります。

エンジンキーのシリンダーに異常があった為、エンジンキーのシリンダーを交換しています。その為エンジンキーとドアロック等のキーの２つのキーが存在します。ドアロックも不具合が有るようで普段はドアロックはかけないようにしているとの事です。

フロント足回りをビルシュタイン製のショックに換装されているそうで、それに伴いアッパーマウントも硬化しやすいので交換されています。

タイヤは4本ともブリジストンのREGNOで交換してからまだあまり走っていません。

次回車検が10月なので車検受け渡しの金額に設定しています。

【外装】

ホイールにガリ傷は見られませんが左のリアのホイールの一部に少し色剥げが見られます。

全体的に小傷は有りますが、クリアの劣化部分も少なく綺麗な状態です。

幌の状態もしっかりとしています。色味だけ見ると幌骨の当たる所と平面で少し色褪せが見られます。

右側のヘッドライトのリフレクターに少し劣化が見られます。

左側のヘッドライトは新品に交換済みです。

フロントグリルはスリットタイプからメッシュタイプに変更されています。

【内装】

天井の所々に汚れが見られます。

運転席のみ擦れが見られます。

ステアリングやドアトリムなどのレザー部分は綺麗な状態を保っています。

ウッドパーツは割れなど無く綺麗な状態を保っています。

【オーナー様より】

車検が10月までになっているので10月以降の受け渡しを希望します。車検を付けてチェックランプなどのメンテナンスをしてのお渡しとなりますが、そこまで価格に含まれています。

当車両は現在鹿児島県に有ります。

個人のため諸費用等かかりませんが自動車税（月割り)のご負担をお願いいたします。

陸送等は購入者様の方で手配をお願いいたします。

【お問い合わせに際して】

このページの車両は車の個人売買の情報サイト「エンスーの杜」に掲載されたものです。

エンスーの杜は自動車販売店では無く、広告代理店であり、掲載車両は個人所有の物で、オーナーさんの依頼により取材を行ったものをFOR SALEとして掲載しています。

記事内容は担当者が1時間程度の取材時間の中で、オーナーさんのコメントと、見聞したものを元に作成したものですので、現車の状態を100%正確に記載しているとは限らない場合があり、記事内容に関しても全てエンスーの杜で裏づけを取ったものではありません。

状態等のコメントもあくまで取材時の状況及び取材担当者の主観によるものですので、月日が経過して写真や記事と異なる場合がある事をご承知おき下さい。

掲載車両に関してのご質問や現車確認のお申込はこのページの一番下よりご連絡下さい。なお個人間での取引となりますので、冷やかし防止のため、現車確認はあくまで購入を前提として検討されている方のみとさせて頂きます。