【 概要 】

FIAT 500C 　2011年式の紹介になります。
このモデルは、クラシックなデザインと現代的な機能を融合させた魅力的なコンパクトカーで、
プラスしてオープンエアの楽しさを提供するカブリオレバージョンです。
基本情報は以下、
エンジン: 直列4気筒 SOHC 8バルブ 1,240cc
最高出力: 69ps(51kW)/5500rpm
最大トルク: 10.4kg・m(102N・m)/3000rpm
使用燃料: 無鉛プレミアムガソリン
トランスミッション: デュアロジック（セミオートマチックトランスミッション）
デザインはクラシックなFIAT 500のスタイルを継承しつつ、現代風にリファインされています。
特徴であるソフトトップ（キャンバストップ）は電動で開閉可能となっています。
内装はレトロ調のインテリアデザインでボディ同色のダッシュボードパネルが特徴です。
フルオープンから部分的なオープンまで調整可能な電動キャンパストップはリアウィンドウがガラスなので視界良好です。
実用性はカブリオレでありながら、日常使いできる収納スペースを確保（トランク容量：約182L）していますのでカップルの小旅行には問題ありません。
またヘッドライト、テールランプ、サイドランプ、新品交換
その他ランプ類全部ＬＥＤ交換
フロントショックアブソーバー交換
ワイパー交換
劣化した物は交換できるのは新品にしてあります。
9万キロでタイミングベルト類交換してます。現在96,244kmです。
ほかにもアクセサリーパーツ多数交換されており、メイクアップ費用含めて60万位掛けられております。
車検も令和８年２月まで残っておりますのですぐに乗り出して車検まで手間なくお乗りいただけます。
また日本向け生産終了しており在庫がなくなり次第、500モデルの販売終了となります。
この度車種整理のため出品となっております。
画像、動画にてご確認いただけますので、ご興味持たれましたら是非一度実車をご覧いただければと思います。
細かなところを撮影したデータもありますので、確認されたい方はご連絡いただければ別途お送りいたします。
動画に付きましても多くアップしておりますので、本ページに掲載の動画からYou Tubeに入っていただき、
”もっと見る”からリンクをクリックして確認下さい。

【外装の状態】（取材日の状態になります。）

・ボディカラーはボサノバ ホワイトになります。
　合わせるキャンバストップはブラックなのでコントラストが効いていてとてもいい組み合わせです。
　キャンバストップはシミ、汚れが見られますので要クリーニングです。
　取材当日曇天で、本来の美しさが表現しきれておりませんが、艶があってきれいな塗装面となっています。
・ガラスはフロント、ドア、リア（キャンバストップ）ともに大変クリアな状態で表面のゆがみ等も見られません。
・イタリアンテイストの感じられるアクセサリーが奢られています。
・車のサイズは
　全長 354cm　全幅 162cm　全高 150cm　 車両重量 1,020kg
　大変コンパクトで軽量です。

【内装の状態】（取材日の状態になります。）

・フロアはフロアマットが敷かれておりきれいな様子です。フロアマットをめくった面は綺麗な状態です。
・左右ドア内張りきれいな状態です。
・キャンバストップ天井は特に汚れ見られません。
・シートはカバーをかけられ、クッションを敷かれて使用されております。
・リアラゲッジルームは使用感なくきれいな状態です。

【機関の状態】（取材日の状態になります。）

・エンジン仕様
形式 ：水冷直列4気筒 SOHC 8バルブ 1,240cc
総排気量 ：1,240cc
最大出力 ：69ps(51kW)/5500rpm
最大トルク：10.4kg・m(102N・m)/3000rpm
使用燃料　：無鉛プレミアムガソリン
・変速機　　　：ATモード付5速シーケンシャル（デュアロジック）
・エンジンは始動からアイドリングまでスムースで特に異常見られません。
　トルクは現代にあっては細いですが、軽量ボディですので低速からでも扱いやすいお車です。
・9万キロでタイミングベルト類交換してます。現在96,244kmです。
・画像でご確認いただけます様にエンジンルームは経年の使用感はありますが総じてきれいな様子です。

【下回り、足回りの状態】（取材日の状態になります。）

・サスペンションは
　フロントはマクファーソンストラット（スタビライザー付）
　フロントショックアブソーバー交換してあります。
　リアはトーションビーム
　通常走行による汚れは見られますが目視では特に異常は見られません。
・タイヤはフロント、リアともKUMHO ECSTA PS71 205/40R17 84Y
　製造が２０２１年第４９週でタイや溝も十分です。
　ホイールはダイヤモンドカット アルミホイール。
・ブレーキはフロントがベンチレーテッドディスク式、
　リアがドラム式です。

【 計器・電装系 】

・メーターはコンセントリックな配置により視認性を高めています。タコメーターとスピードメーターが同心円状に配置され、内側部分にデジタルで燃料計、水温計、距離計、他情報が表示されます。走行距離はメーター読みで96,244kmです。
・ヘッドライト、テールランプ、サイドランプ、新品交換、その他ランプ類全部ＬＥＤ交換、ヘッドライトユニットは曇り見られません。光量はしっかり出ています。
・ETCセットされています。
・エアコン操作系はダイヤルによるもので感覚的に操作できるようになっています。

【 部品交換、整備内容 】

ヘッドライト、テールランプ、サイドランプ、新品交換
その他ランプ類全部ＬＥＤ交換
フロントショックアブソーバー交換
ワイパー交換
劣化した物は交換できるのは新品にしてあります。
9万キロでタイミングベルト類交換してます。現在96,244kmです。
ほかにもアクセサリーパーツ多数交換されており、メイクアップ費用含めて60万位掛けられております。

■車検証記載事項

・継続検査
・自動車重量税額　34,200円
・［走行距離計表示値］　　83,600km　令和6年1月
・［旧走行距離計表示値］　69,000km　令和4年1月
・次回車検　令和8年2月（2026年2月）
・車両側の車台番号と車検証の車台番号は合致しています。

【 お問い合わせに際して 】

・車両は奈良県にあります。
・このページの車両は車の個人売買の情報サイト「エンスーの杜」に掲載されたものです。
　エンスーの杜は自動車販売店では無く、広告代理店であり、掲載車両は個人所有の物で、　オーナー様の依頼により取材を行ったものをFOR SALEとして掲載しています。
・記事内容は担当者が取材時間の中で、オーナー様のコメントと、見聞したものを元に作成したものですので、
　現車の状態を100%正確に記載しているとは限らない場合があり、記事内容に関しても全てエンスーの杜で裏づけを取ったものではありません。
・状態等のコメントもあくまで取材時の状況及び取材担当者の主観によるものですので、　月日が経過して写真や記事と異なる場合がある事をご承知おき下さい。
・掲載していない取材写真も揃えてありますので、ご覧になりたい箇所ありましたらお問い合わせください。
・掲載車両に関してのご質問や現車確認のお申込はこのページの一番下よりご連絡下さい。冷やかし防止のため、　現車確認はあくまで購入を前提として検討されている方のみとさせて頂きます。
・エンスーの杜のご利用が初めての方には、詳細にご説明したものをメールにてお送りしますので、お問い合わせの際にお申し出下さい。
・個人売買の為、消費税などかかりません。
・リサイクル費用と自動車税の月割り負担分は、別途、清算とさせて頂きます。