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フェラーリ テスタロッサ 1991年式
車検 2026年10月 走行 54,100km 備考 スリーオーナー/ディーラー車/左ハンドル/5MT/エアコン/ETC/記録簿/車台番号ZFFSA17JAP*******
長さ 451cm 197cm 高さ 116cm 重量 1660kg 排気量 4940cc
取材日2025年10月24日


ーそれは赤き情熱が時代を駆け抜けた証ー

1984年、世界は華やかで過剰、そして夢に満ちた時代だった。
アメリカはレーガン政権下のバブル景気の最盛期、ニューヨークやマイアミの街はネオンに照らされ、自由と贅沢が人々の心を刺激していた。
ヨーロッパでは伝統と革新が交錯し、イタリアはファッション、デザイン、そして自動車の最前線として世界にその名を轟かせていた。
そのような背景の中、フェラーリは新たな挑戦を始める。
現れたのは Testarossa(テスタロッサ)
“赤い頭”を意味し、1950年代の伝説的レーシングカー「250 Testa Rossa」に由来するその名は、栄光と情熱の血統を現代に甦らせるものだった。


■ 美を宿す機能、機能に宿る美
当時、スーパーカーのデザインは尖った線や角を競う時代だった。
ランボルギーニ・カウンタックが「攻撃的な造形の象徴」だとすれば、テスタロッサはその対極“流麗な機能美”の究極形と言えよう。
デザインを受け持ったピニンファリーナは、そのためにエンジニアリングとアートの境界を曖昧にすることを恐れなかったようだ。
極端とも言えるワイドに張り出したリアフェンダー、低く構えるノーズ、冷却効率を追求するために刻まれた大胆なサイドストレーキは空気を導き、同時に見る者の視線を奪った。
その一つ一つが理由を持ち、そしてその理由を超えた美しさを纏っている。
テスタロッサのデザインは、まるで風が形になったかのよう、流れるようなラインの中に無機質という言葉がどこにも見つからない、官能的であり人間的な温度を感じる。
それは計算し尽くされたものとは対極な、感性と情熱に裏打ちされたかのような、まさに衝動に沿って描かれたラインのようである。


■ 機械を超え、意思を持つかのような存在感
ボディの中央に据えられたのは4.9リッター 180度V型12気筒エンジン。
一般には「フラット12」と呼ばれるが、厳密には180度のV型構造を持つ。フェラーリの独創性が生んだ機械美の象徴、まさに心臓と呼びたい生命体かのようである。
そのサウンドはF1を想像する高らかな金属音、とは異なり、低く唸り、深く粘るような振動を胸に伝え、まるで鋼鉄の体を震わせる獣の鼓動のように響きわたる、というイメージである。
しかし、ひとたびアクセルを踏めば、サウンドはその身に染み渡り、ドライバーは込められた情熱とともに、突き抜けるかの感覚を覚えることであろう。

■ そこに“哲学”がある
エンツォ・フェラーリはこう述べた。
「Aerodynamics are for people who can’t build engines.」
(空力はエンジンを作れない者のためのものだ)
圧倒的なパワーを生み出すことが重要という考え、ここに彼のエンジンへの絶対的な自信と、当時の「パワー至上主義」の時代背景がよく表れている。
エンジンあってこそのフェラーリ、しかし美しい空気の流れをも手に入れているテスタロッサであっても、その信念に矛盾はないはずであろう。
さらなる強力なエンジンを備えること、そこに空力を意図したデザインを持つことは、フェラーリという名のもとに生まれた哲学と芸術の融合であるかのように思う。
当時、他メーカーが“効率”や“性能”を競っていた中で、フェラーリは違った。彼らは感情というエンジニアリングをしっかり染み込ませていた。
数字では測れない官能、ハンドル越しに伝わる「生きている感覚」それこそが、エンツォが遺した真のDNAと言えよう。


■ 文化の象徴として
華やかな80年代、夢を手にできる時代は世界に広がっていた。
マイアミバイスの画面を駆け抜ける白いボディのテスタロッサは、富や名声の象徴であると同時に、見る者の胸に熱い衝動を呼び覚まし、憧れを行動へと変える力となった。
なぜフェラーリなのかの問いに、そこにある人間の情熱がどこまでも美しく現れる象徴であるから、という答えが導き出されるのではないであろうか。


■ 永遠の存在へ
時代は移り変わり、テクノロジーは進化した。
しかし、テスタロッサが放つ存在感、フォルム、音、そして魂はいまだ色褪せない。それは単なるクラシックカーではなく、ひとつの芸術作品であり、フェラーリが生み出す“情熱のカタチ”であるからに他ならない。
ー Ferrari Testarossa ―
ひとことで形容するならば「赤き情熱の彫刻」と表したい。
では、ここからその赤い芸術作品をじっくりみていくことにいたしましょう。
年式は91年、車台番号から日本仕様と見ます。
コンディションはマフラーとステアリングがノンオリジナル、以外はオリジナルです。
現オーナー様が購入されたのが2010年3月のこと、その時はすでに47000kmの距離が刻まれていました。
フェラーリとしてはなかなかの走行距離、初代オーナーはコレクターアイテムとしてではなく、走らせて楽しむの趣向だったのでしょう。それは現オーナーにも継がれてきたかの印象があります。
何故そう感じたか、それはメンテの仕方にありました。

まずは、メンテ状況を記します。
距離約47000km時に行ったものです。
・タイミングベルト交換 2本
・タイミングプーリーベアリング交換
・オルタネーターベルト交換
・ACベルト交換
・冷却ホース交換(ロア/アッパー)
・サーモスタット交換(ローテンプスペシャル)2個
・エアクリーナー交換
・エアーインテーク交換
・ヒューエルフィルター交換 2個
・セルモーターリレー増設
・ラジエターキャップ交換
・ウォーターポンプメカニカルシール交換
・エンジン・ミッションオイル交換
・オイルエレメント交換 等々

ここでのポイントを挙げると、実用面で困らないような対策がなされています。
オーバーヒート対策としてサーモスタットをローテンプタイプに変更しています。そして予防策としてセルモーターにリレーをかませています。これはセルが回らなくなるという症状への対策だそうです。また、耐久性と効率を考え、タイミングプーリーのベアリングにNSK製用いて組み込んでいます。

オイルに関しても熱対策を考慮してのセレクトです。
以前はSHELL HELIX ULTRA 5w-40使用していましたが、さらに高効率なものを探した結果、現在はSHELL HELIX ULTRA RACING 10w-60を使用し、結果夏場でも水温の上昇が抑えられているそうです。最終交換時期は2024年9月(54000km)です。なお、レイアウト上こちらも温度の上がりやすいミッションオイルもCastrol PURE Racing SFA-XJ 75w-140を使用し、こちらも大変に具合が良いそうです。

フェラーリであればタイベルの交換の重要性は言うに及ばず、ただ、これの作業の難易度はなかなかのものであるのは、つとに有名です。
しかし、今回驚きを覚えたのは、それを手がけたところでした。
ディーラーかどちらかのスペシャルショップかと尋ねたところ、なんとこれらの作業を全てオーナー様ご自身でされたと言うのです。なんでも整備士の免許をお持ちであり、ご親類が営む整備工場のリフトを借りて、愛車のために時間と労力を惜しみなく注いでいます。それについてお話しをうかがいながら、徐々にオーナー様の想いが伝わってきました。

フェラーリの整備を、自らの手で行うことそれは無謀ではなく、深い理解と覚悟の証であるように思えました。
フェラーリたるもの専門店の設備も、熟練の職人技も確かに尊いものです。しかし、オーナー様はそれに頼らず、自らの感覚で読み取り、ひとつひとつのパーツと静かに対話してきました。

一筋縄ではいかないとは分かりつつも、同じ機械であると自分に言い聞かせ果敢にチャレンジするオーナー様の姿勢、それは単なる作業にあらず、このテスタロッサに情熱と愛情と忍耐力を捧げる儀式に近いことなのかもしれません。これは決して誰もができることではないと思います。
手間と時間を惜しまずにメンテをしてきたおかげで、エンジン、ミッションともに好調です。オイル漏れの兆候も見られず、不具合はありません。
これまで長距離も難なくこなしており、現在も不安なく楽しめるコンディションを見せています。

なお、記録簿は初代オーナーのものと、現オーナー様のものが保管されています。

バッテリーは2025年10月10日に新品交換しました。

ボディコンディションは総じて良好です。
ロッソコルサのペイントは深みを失うことなく、真紅の眩い艶を保っています。
デリケートなアルミ製ボディにはいつも気を配っており、フードの開閉ひとつにまでオーナーの丁寧な所作がうかがえました。
唯一は低く構えたノーズにより、走行の証ともいえる飛び石の痕が見られました。しかし、それはむしろこのマシンが飾りではない、路上で呼吸してきた年月のリアリティを物語っています。

レザーを惜しみなくあしらったインテリアは、年月を重ねた今もなお気品に満ちています。
キャビンには手入れの行き届いた艶を放ち、距離を感じさせません。シートは張りを失わず、ひとつの皺にも無駄がありません。ダッシュやコンソールによく現れるベタつきはなく、劣化の気配は感じません。このコンディションからかつての工房の息づかいがそのまま残されているかのようです。
そしてドアを開けた瞬間、かすかに漂うレザーの芳香は、まるで新車当時の空気をそっと呼び覚ますかのようです。
内装で唯一の不具合は、グローブボックスを開ける時にワンタッチで開くのですが、こちらはモーターの故障により、手動にて行うようになっています。

購入時から装着されていたスポーツマフラーは、いかにも抜けの良さを感じさせる快音を響かせていました。
実際、ノーマルと比べても明らかに呼吸が深く、エンジンの回り方までも軽やかに変わる印象です。このマフラーが奏でるサウンドはV12の生命のリズムかのようで、それをより鮮やかに引き出している感覚を覚えます。
ただし、このマフラーにはキャタライザーが装着されておらず、公道での車検を通すには制約があります。オーナー様はそこで妥協せず、希少になりつつある純正マフラーを時間をかけて探し出し、車検時には丁寧に交換してきました。
なお、純正マフラーは相当な重量になるため、交換作業においても、走りの面においてもスポイルされる要素を多分に含んでおりますが、純正マフラーは今や貴重なアイテムであるので、それが付属されるのはポイントが高いです。

なお、同じく変更されているステリングは純正がありませんので、このままの状態でのお引き渡しです。

エアコンはR12仕様のまま維持され、ガスを補充することで十分に機能するとのことです。
ただし現代の車のように、冷気が刺すように効くわけではないそうです。それでもキャビン内の快適性は十分に保たれるそうで、言えばクラシックカーらしい、あくまで控えめで上質な涼やかさが味わえる仕様とでも申しておきましょう。

ここで、オーナー様の愛車遍歴とテスタロッサとの出会いについて少し触れてみます。
クルマへの情熱は、ロータス・ヨーロッパへの純粋な憧れから始まりました。
高校を卒業すると同時に手にしたのはゴルフGLE、初めての自分の車は希望を満たすものでありましたが、胸の奥にはまだ速さへの渇望がくすぶっていました。次に手にしたのはBMW 2002ターボ、こちらは自らレストアを施し、丁寧に仕上げた一台でしたが、速さに物足りなさを感じる日々だったそうです。その想いを埋めるべく次に選んだのがポルシェ930ターボ、驚異的な加速と官能的なサウンドを備えていましたが、頻発するミスファイヤに悩まされ、惜しみつつ手放すことになりました。その後はメルセデス450SLCに移行、スポーツカーからラグジュアリーカーへの気分転換でありましたが、やはり速さへの渇望は収まらず、次期にポルシェ 928の5速MTを手に入れることになりました。

しかし、これが室内の狭さにより心が満たされず、究極のサイズ感を求めてダッジバンの購入にいたります。そして再び、スポーツの楽しさを取り戻すべくポルシェ 911カブリオレに手を伸ばすこととなりました。こうして、スポーツカーとラグジュアリーカーを交互に乗り継ぐ選択は、オーナー様のクルマに対する価値観と情熱の軌跡そのものでありました。

そしてついに、フェラーリ・テスタロッサに辿り着きます。パワー、速さ、そしてドライビングの歓び、すべての理想がこの一台に集約されていると感じたのだと言います。驚くべきは、その決断が大病を患い病院のベッドに横たわる中で固まったということ。「最後の車」として、このテスタロッサを手に入れること、それは、長年の愛車遍歴と果てしない探求心の集大成でありました。


■ テスタロッサである理由、そして想いを譲ることに至る
オーナー様にテスタロッサの魅力を尋ねると、ほんの一瞬の沈黙もなく、すぐに答えが返ってきました。
「V12エンジンのフィーリングと、あのリアスタイルです」と。
張り出したリアフェンダーは、このクルマの存在を決定づけるラインであるのは誰しもが注目するポイント、陽の光を受けて柔らかく陰影を描くその姿は、ただ速さを誇示するものではなく、むしろ成熟した力強さを静かに湛えているように見えてきます。

エンジンについては実際に助手席にてドライブフィールを体感してきましたので、感じたことを示します。
まず、ボディサイドのスリットを持つドアを開けると、革の香りがふわりと漂います。乗り込むと張りのあるレザーシートがしっとりと体を包み込み、思わず息を吐いてリラックスしてしまう雰囲気でした。今時の電子デバイスや華美な高級感とは対極のアナログな手触りや操作感が随所に息づいています。窮屈さはなく、むしろ上質な空間に守られている感覚がありました。

エンジンに火を入れます。キーを回せば瞬時に目覚めるV12は背後から咆哮を響かせ、それはアイドリングの時からも魂を揺さぶるかのような、まさに奏ると形容したい音楽かのようです。
走り出せば低速では驚くほど静かで滑らか、しかし、ひとたび右足に力を込めた時、今までの優雅さが情熱に変わる瞬間です。トルクに満ちた加速は力強く、それでいて上品。荒々しさとは違う、成熟した速さがそこにありました。
このクルマに宿るのは、速度やスペックを超えた“想い”です。オーナー様の若き日の憧れ、幾多の選択、そして人生の岐路、すべてがこの一台に集約されていると感じました。

この度このテスタロッサを手放す理由は、年月を共にしてきたV12の鼓動と、重いステアリングやクラッチ操作の感触に次第に体が追いつかなくなり、乗る時間が限られてしまったからです。
それでも、このクルマはオーナー様にとって人生の集大成であり、愛情の結晶でもあります。手間と情熱を惜しまず注いできたからこそ、ただ飾るだけの存在ではなく、走らせることでその真価を示す、言うなれば生きたフェラーリなのです。このテスタロッサを「その魅力を本当に理解し、走らせてこそ価値を知る人」に託したいとの思いから、このたびの売却を決めました。

美しいボディと官能的なV12を守り、共にする時間を味わう、その歓びを分かち合える次のオーナーもとへ、想いとともに届けられるのを願っております。

強い情熱と愛情のこもった「フェラーリ テスタロッサ」は長野県北信地域にあります。

個人間売買のため、消費税や諸費用等はかかりません。
本車両は購入に際しては、自動車税の月割り精算並びにリサイクル預託金(17,240円)のご負担をお願いいたします。


【お問い合わせに際して】
このページの車両は、クルマの個人売買情報サイト「エンスーの杜」に掲載されたものです。
エンスーの杜は自動車販売店では無く、広告代理店であり掲載車両は個人所有の物で、オーナー様のご依頼により取材を行ったものをFOR SALEとして掲載しています。
過去の整備記録や修理歴など含めて現オーナー様が把握している範囲でのコメントと事故歴の有無含めて取材しております。
この中にはオーナー様が知り得ない事柄もあり、またエンスーの杜でその裏付けをとったものではないため、コンディションや走行状況も担当者の主観によるものです。
本記事は2025年10月24日現在の状態を掲載しております。それから時間の経過とともに写真や記事の内容に変化が生じる場合がございますことをご承知おきください。

掲載車両に関してのご質問や現車確認のお申込はこのページの一番下よりご連絡下さい。なお個人間での取引となりますので、冷やかし防止のため、現車確認はあくまで「購入を前提」として検討されている方のみとさせて頂きます。

以上の記事内容は、オーナーさんのコメントをもとに作成したものです。
整備履歴、修復歴などに関しては、エンスーの杜で裏づけを取ったものではありません。
SOLD
画像クリックで拡大出来ます
大地をなぞるように、低く、美しく
未来へ踏み出すかのようなフロントライン
時代を超えても褪せない情熱の赤
動かずして、走るかのようなリアビュー
時を超えても、なお完璧なプロポーション
夢がそのまま形を得たかのようなライン
ライトを閉じたその面構えは、無駄を削ぎ落とした機能美を感じる
オーナー様の目を奪ったフェンダーの張り出しの陰影
抑揚はただの装飾ではない、空力とバランスの証
リアタイヤのサイズは255/50-16
形が機能を超え、機能が形を磨いた造形美
美しい背中の下には、フェラーリの魂ともいえるV12が鎮座する
彫刻のように整ったフォルム 上から見ても、完璧な調和が息づく
オリジナルの輝きを保つ跳ね馬のエンブレム。その艶が、この個体の年月を物語る
時を経ても深い艶を放っている
フロントタイヤは225/50-16 ホイールの状態もよし
リトラクタブルの開閉も問題なし 時を超えてもこの動きが心をくすぐる
張り出しが生む官能
飛び石により塗装が剥がれてしまっている
ステアリングはノンオリジナル
傷みのないレザーは年式や距離を感じさせない
レバーにも跳ね馬が刻まれている
金属の響きを残してギアが入る、機械と心がひとつになる瞬間
センターコンソールのスイッチ類も良好 指先に応えるクラシックな操作感
クラシックな文字盤と精緻な針。視認性も良く、走りを直感的に把握できる
ドア内張も良好 クラシックな質感が手に馴染む
クラシックらしい適度な剛性感 ペダル操作は正確で心地よい
ダッシュはベタつきなし 高級感が損なわれず、上質な印象を保つ
助手席も良好なレザーのコンディション
質感と落ち着きが車内の雰囲気を高める
オーディオは巧みに隠され、インテリアの美しい流れを損なわない
扉の奥に潜むバニティミラー さりげない上質さが息づく
控えめに配置されたメーターとデジタル時計 精密な計器が、ドライバーに確かな情報を届ける
時計にはストップウォッチ機能が備わり、走りの瞬間を刻む
整った天井が室内を引き締め、コクピット感覚を演出する
ヘッドレストには跳ね馬の刺繍 クラシックフェラーリの誇りが刻まれる
クラシックながら先進的だった12連装CDチェンジャー 時代の贅沢がここに
メカの鼓動を感じながら、自ら整えてきた名機は完調
天塩にかけたV12が奏でる、フェラーリの本懐
インシュレーターはいくぶん劣化あり
セルモーターリレーの追加は転ばぬ先の杖
エアーインテークのゴムも今や希少なパーツだそう
燃料を入れるにも気分が高まりそう
自らの手でV12を降ろした様子、愛情と覚悟の証
オイル漏れの兆候は見られない
足まわりに覗く赤いダンパーが、走りへのこだわりを象徴する
トランクのカーペットはキレイに保たれている
フードの開け閉めも丁寧に行っている
サイドシルのコンディションは上々 保管環境の良さを物語る
ようやく探した希少な純正マフラー


この車両のお問い合わせは

エンスーの杜 ながの
TEL/090−1657−4692(イケダ)

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enthu2nagano@gmail.com

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