運転席側フロントビュー、前期型の証、オレンジ色ウィンカーレンズ。 |
運転席側サイドビュー、流れるように美しいサイドラインは、時代を超えて色あせない魅力を放っています。落ち着きと優雅さが同居する横顔です。 |
運転席側リアビュー、角度を変えると立体感と陰影が際立ち、クルマ本来の造形美が浮かび上がります。どこから見ても絵になるデザインです。 |
リアビュー、安定感のあるリアデザイン。背後からでも、このクルマが特別な存在だとわかります。 |
助手席側リアビュー、ボリューム感のある後ろ姿と流麗なサイドラインが織り成す調和が、W124の普遍的な魅力を物語っています。 |
助手席側サイドビュー、スッと伸びたラインが上品で、どこに停めても絵になります。 |
助手席側フロントビュー、フロントとサイドの造形美が交わる、最もドラマチックな角度。立体感、奥行き、光の反射まで計算されたデザインは、まさに芸術品。 |
フロントビュー、品格と力強さを感じさせます。道行く人の視線を自然と集める佇まいです。 |
電動サンルーフ付きです。チリもぴったりで塗装面はきれいな状態です。 |
リアから見るルーフの様子 |
長く伸びたボンネットは、直列6気筒エンジンが収まります。グリルから延びるラインはより伸びやかに上質さを感じさせます。 |
グリルから続くキャラクターラインが立体感を際立たせてます。控えめでありながらも存在感を感じさせる造形です。 |
見切りのいいボディ+コーナーポールで助手席側の不安が解消されます。 |
フロントウィンドウはクリアでゆがみ見られません。モールの状態もとても良好です。 |
運転席側ドアウィンドウ、映り込みからフラットでゆがみなくきれいな状態が確認できます。 |
リアウィンドウ、サイドからの回り込みが空力に効いてます。 |
フロントから流れてくるエアの抜けに効く造形のトランクフード、塗装面良好です。 |
ラゲッジルームはご覧の広さ、カーペットは特に気になる汚れは見られません。丸い跡は撮影用にホイールを積載して来てくださったために付いたものと思われます。 |
カーペット捲るとスペアタイヤが格納されています。角部に若干サビが見られますが、かなりきれいな状態を保っています。 |
運転席側フロントドアの様子、木目部、ファブリック部、モケット部いずれもきれいな状態です。助手席側のドアも同じようなコンディションです。昨年、パワーウィンドレギュレータ4箇所交換されています。 |
運転席側フロントドア下回りの様子、助手席側のドアも概ね同じようなコンディションです。 |
助手席側フロントドアラッチ回りの様子、運転席側のドアも概ね同じようなコンディションです。 |
運転席側サイドシル下回りの様子。コーティング残っています。パイピングの押さえ部品はサビが見られます。 |
コクピット全景、前期型ですのでキー付きグローブボックス付きです。後期型はエアバッグに置き換えられます。 |
ステアリング周り、グリップ部は経年使用によるテカリが見られます。メーター類はステアリングから死角少なく確認できます。 |
この時代の多くのメルセデスに見られるメーターパネルのカビは著名な内装屋さんできれいに除去されています。中央に速度計、左に水温計、燃料計、油圧計、右に回転計、時計が配されています。走行距離はメーター読みで44,992km。 |
ダッシュパネルはひび割れ見られません。 |
グローブボックス内にETCセットされています。 |
ドライバーズシート、ファブリックで色味と相まって大変カジュアルな感じがします。表皮はきれいな状態で、張りやコシは十分あります。 |
パッセンジャーズシート、こちらもきれいな状態で、座って確認しましたところ張りやコシは十分あります。 |
リアシート、使用感なく大変綺麗な状態です。 |
ABペダル、左に見える小さめのペダルはパーキングブレーキです。 |
フロアマットを捲った様子。 |
エンジンルーム、正面から見て若干左にオフセットされて搭載されています。昨年、エンジンマウント交換されています。 |
エンジンルーム、吸気側からの様子。パイピング、ホーシング、配線類は整理されていて整備性の良さがわかります。 |
エンジンルーム、排気側からの様子。ウェザーストリップはしっかりした状態です。 |
排気管フランジ回り様子、常に温度差にさらされる部品ですのでさびが見られます。 |
ボンネット裏面、しっかりしたインシュレーターですので室内は静かです。目視ですが特に劣化は見られません。 |
フロントタイヤ、DUNLOP VEURO VE304 195/65R15 91H、2024年39週製造品です。 |
フロントタイヤトレッド面、まだまだ十分なトレッドパターンです。他のタイヤもほぼ同等の状態です。 |
フロントサスペンション、通常使用による汚れは見られますが目視では特に異常は見られません。昨年、ショックアブソーバ、ブレーキディスク交換されています。 |
フロントから覗く下回り |
リアタイヤ、DUNLOP VEURO VE304 195/65R15 91H、2024年39週製造品です。 |
リアタイヤトレッド面、まだまだ十分なトレッドパターンです。他のタイヤもほぼ同等の状態です。 |
リアサスペンション、通常使用による汚れは見られますが目視では特に異常は見られません。昨年、ショックアブソーバ、ブレーキディスク交換されています。 |
ドライブシャフトブーツ |
リアから覗く下回り |
車体の傷 |
オリジナルのアルミホイール、工具セット |
ボディの打刻車台番号と車検証の車台番号は合致しています。 |
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