１９８７年から１９９６年まで生産、販売された、世界のベストラーＷ１２４のご紹介です。
いくつかのボディ形式がありますが、このクーペスタイルは希少タイプとなります。
過去、イタリアのスポーツカーを始め、色々車両を乗り継がれてこられたオーナー様が、４年前、お住いの福岡から、東京まで日帰りにて、この希少なクーペを探されました。購入の決め手となったのは、前オーナー様が、新車時から、毎年ヤナセにて整備さている点でした。一部紛失しているものはありますが、ほぼ毎年の記録簿が残されています。

現在は、奥様の日常の足として、好調を維持されています。
外装は、後ろのバンパーの割れが目立つ位で、綺麗な状態を保たれています。
内装は、ウッド部分は、お決まりの割れが何カ所ありますが、それほど目立ちません。
一番気になるカ所は、後部右側面のカバーが、お子様の乗車時に割れています。気になる方は補修が必要です。

３，２Ｌ６気筒、２２５馬力のエンジンは、アイドリングは安定していますし、スムーズにふけ上がります。周辺のゴム類も綺麗な状態です。

過去の点検履歴ですが、毎年ヤナセにて整備されていただけあって、一番大きな修理は、走行１１９，９７５ｋｍ時に、Ａ／Ｔ、トルコン交換位です。
ほぼ最終モデルの１９９４年式ですので、今後も安心して末永くお乗り頂ける車両かと思います。

Ｗ１２４中、希少なクーペスタイルにご興味がある方にお勧めいたします。
今回も、長めの動画を取っております。私、大西とオーナーご夫婦様との会話にて、車両状態及び、オーナー様のお人柄をご覧ください。

お車は福岡県南部にございます。

個人売買の為、消費税などかかりません。
月割りの自動車税、及び、リサイクル預託料金がある場合は、別途頂戴いたします。