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フォルクスワーゲン T4 ヴァナゴン 1994年式
車検 2025年10月 走行 99,676km(実走行取材時表示) 備考 ・正規輸入日本仕様右ハンドル車 ・車名 フォルクスワーゲン ・型式 E-70AAF ・車体番号 WV2ZZZ70Z-RH078341 ・原動機の形式 AAF ・7人乗り前席回転式シート ・全塗装済み ・ プロジェクトツヴォー製マフラー ・オリジナルブック付属 ・整備記録あり
長さ 465cm 184cm 高さ 196cm 重量 1740kg 排気量 2460cc
取材日2023年12月27日

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アウトバーンで生まれた流石のユーロバン・94年式フォルクスワーゲン・ヴァナゴンは、自由度満載〜あらゆる遊びに対応してくれるポテンシャルの高さと、一級品の高速安定性を持つ、一度ハマるとやめられない・・・!止まらない・・・!不思議な魅力に溢れる一台だった・・・!!
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レスポンスの良い、走って楽しいヨーロッパ各地のスポーツカーからワゴンまで・・・名車と呼ばれるエンスージアスト好みのクルマを、ご趣味を含めてご家族での日々の移動まで、長年楽しんでこられたエンスージアストなオーナー様・・・。個性的な歴代おクルマのラインアップにはやはり80年代のフォルクスワーゲンT-3カラベルも2台含まれていたそうです・・・。

まさに「一度その魅力を知ってしまうと、やめられない・・・止まらない・・・」のが歴代フォルクスワーゲン・トランスポーターの魅力・・・!北米市場では、当初「ユーロバン」と呼ばれたものの、シリーズ3代目の「T3」から「ヴァナゴン」の名称で販売されたフォルクスワーゲンのトランスポーターですが、日本では「T-4」が輸入される際に、その名称「ヴァナゴン」も正式に日本上陸を果たします・・・。

発売から30余年が経過し、いよいよネオクラシックの域へと昇華したデザインに加え、発売当初アメリカや日本の乗用車ミニバンより大きなサイズとして“There's nothing mini about it”というキャッチフレーズが使われた程・・・、他に例を見ないサイズ感と、ヨーロッパ仕込みの「本気の走り」を見せる、バンとワゴンの造語からなる唯一無二の「T-4ヴァナゴン」は、愛好家にとってはたまらない響きを持つクルマとなりました・・・。

バンとワゴンをミックスした絶妙なネーミングを持つ「T-4ヴァナゴン」・・・シンプルながらこれ以上無い程クルマの個性を表したネーミングは無い事でしょう・・・。
このフォルクスワーゲンの4世代目のマルチユースワゴンは、T-1から脈々と続くデリバリーバンのミレニアム直前の発展形として、まさにバンとワゴンの利点を兼ね備えた一台です・・・。
直列5気筒エンジンをフロントに横置きし、前輪を駆動する当時乗用車で成功したFFレイアウトを持つT-4ヴァナゴンは、全長4650mm・全幅1840mmと国産ワゴンよりも少し大きめのボディサイズから、大人7人ゆとりの居住空間と、キャンプなどの備品の十分なラゲッジスペースの両立を実現しています・・・。

また特筆されるのは、むしろ120km程の高速で移動する方が調子が良いと誰もが語る、ハイエースなどの国産バンとは比較にならないほどの高速巡行性能です・・・。加えてオーナー様も熱心に語って頂いた程、一度スピードに乗ると、アクセルオンで怒涛の加速を見せるノリの良さ・・・!定評のあるVW製AAF2.5Lエンジンは、燃費共にバランスの良い110馬力/19.8kgmを発揮し、前ダブルウイッシュボーン・後セミトレーリングアームの4輪独立サスペンションは、ヨーロッパ車ならではの高い走行安定性と乗り心地を確保しています・・・!
また特徴的にドライバー側に傾いた4速ATフロア・シフトは、助手席からの後席ウオーク・スルーを容易にし、様々な用途に応じたシート・レイアウトに慣れ、車中泊含めてキャンプなどに出掛けてしまうと・・・もう「T-4ヴァナゴンしかない・・・」となるのでしょう・・・!

長い余暇を使いファミリーで大陸間を走り抜ける旅行を楽しむ・・・。アウトバーンを利用する土壌で、モーターホームという文化が定着したドイツで生まれたバンとワゴンの良さをミックスしたのがまさに「T-4ヴァナゴン」です・・・。
特に日本国内に正規販売された乗用車タイプ・GLモデルは、大人7人がゆとりのスペースで移動でき、フロントの回転対座シートを回転させ、さらにセカンドシートを倒してテーブルにすると、リビングルームを車内に創造することが可能で、活用すればする程・・・乗用車でありながらキャンプなどのアウトドアには“唯一無二の存在”を実感できるのが「T-4ヴァナゴン」の最も大きな魅力でしょう・・・。

2004年の国内T-4販売終了後も、エンスージアストのファミリーカーはもちろん・・・キャンパーやサーファーなどをはじめとするアウトドアユーザーを中心に、「このクルマで無いとダメ・・・」などという熱狂的ヴァナゴンファンが大勢おられる程なのです・・・。

 

 

 

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国内に正規輸入された右ハンドルの個体は僅か1860台のみ・・・。世界中の熱狂的愛好家に支持されるT-4ヴァナゴンはネオ・クラシックな一台へと昇華した・・・!
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1990年から2004年まで生産されたT-4はT1に次いで14年間という長期間生産され、その多用途性としての人気から、現在でも世界中のエンスージアストから熱狂的に支持され、ヨーロッパ各国では年間を通じていくつもミーティングが開催され、T-4愛好家専用のインターネットフォーラムも多数存在します・・・。中でも2010年5月にドイツで開催されたT-4の生産20周年を祝うイベントでは遠くはロシア、フランス、スペイン、中央ヨーロッパ、北欧諸国から数百台のT-4が参加した程です・・・。

しかしながら・・・当時の正規代理店フォルクスワーゲン・アウディ・ジャパンは、1993年11月から1997年までの僅か3年しか正規輸入販売せず、国内に正規輸入された右ハンドルのT-4ヴァナゴンは僅か1860台のみという少なさ・・・。

その国内での希少さからキャンプサイトなどで同じクルマに出会う事などはまず無い事でしょう・・・!もちろんミーティングやオフ会などで愛好家同士が盛り上がるのは必須です・・・!
また先代のT-3カラベルなどと比較すると少々モダンではありますが、近代的な信頼性に加えて、日本以外では14年間生産されたことからも世界中では、消耗品含めてパーツが豊富に供給されているのもT-4ヴァナゴンの安心感の一つです・・・。
加えて安全基準では世界の自動車メーカーの中でその先駆者的存在のフォルクスワーゲン社製・・・。最新設備を備えた新車にはない魅力が満載のT-4ヴァナゴンは、自由度満載な使い勝手とあらゆる遊びに対応してくれる魅力に溢れているのです・・・。

輸入販売終了から既に27年経過・・・、最近はレトロな風格も出てきた人気のモデルでもあるT-4ヴァナゴンは、この様にその絶対的台数の少なさも相まって、熱狂的エンスージアストが「これでないと・・・!」と熱望するネオクラシックな一台へと昇華したのです・・・。

 

 

 

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ブリリアントで深いブルーへと近年全塗装された個体・・・、プロジェクト・ツヴォー製マフラー付き94年式フォルクスワーゲン・ヴァナゴンは気楽にカスタムして楽しみたい、経年によるヤレ感さえ魅力に感じる一台だった・・・!
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冒頭ご紹介のオーナー様は、過去にも掲載頂いた経緯のあるお得意様オーナー様です・・・。
ご家族想いのキャンプ大好き冒険家・・・、19歳の時に自転車で日本一周されたエピソードを持たれ、筆者より少し人生の先輩でおられますが、お仕事にも生き方にも活力で漲ったオーナー様でおられます・・・。

このT-4ヴァナゴンは、数年前に「主に奥様との移動用・・・」として、7人家族で使う事を前提に購入された一台との事・・・。
その購入車検討に当たっての要件は、「1・ウオークスルーで後席に移動が容易」、「2・足回りが良くコーナーでふらふらロールしないクルマ・・・」、「3・レスポンスが良く運転していて楽しいクルマ・・・」であったとの事・・・。
今までレスポンスの良い、走って楽しいヨーロッパ各地のエンスージアスト好みのクルマを数台乗り継いで来られた事に加えて、他の人と同じクルマには乗りたくないエンスージアストならではの想い・・・、また過去にT-3カラベルを2台乗ってこられた事もあり、「やはり次はT-4ヴァナゴンしかない・・・!」と、事故歴など無い一台を方々探され購入されました・・・。

お忙しく日々お仕事に向き合う中にも、ご家族との時間を大切にされ、T-4ヴァナゴンならではのキャンピング・・・時にはエアーマットを詰め込んでの車中泊旅行まで、T-4ヴァナゴンがあるライフスタイルをご家族皆様と楽しんでこられたそうです・・・。

また発売から既に30年程経過した既にネオクラシックと呼ばれるクルマです・・・。
飾って置くクルマではないので積極的に楽しもうと、購入時には、現在のブリリアントで深いブルーに全塗装済みの個体であったとの事・・・。またマフラーはプロジェクト・ツヴォー製に交換されており、触媒もそれに合わせて国産パーツで刷新されておられるとの事でした・・・。こちらはもちろん車検対応になっており、静かでジェントルなサウンドになっているものでした・・・。(オリジナルは付属いたしません。)

その他には、ヘッドライトを明るいLEDへ変更済みとの事・・・。またエンジン〜トランスミッション〜足回りなど、良くメンテナンスされ不具合は取材時も確認されませんでしたが、写真にあります様にフロントグリル上部のクリア層の劣化・・・、フロントバンパー右コーナーの擦り傷・・・、使用頻度の高いフロント2座の座面の擦れ・・・等は取材時確認しております・・・。
また、1DINに収まるオーディオ付きナビゲーション・システムは、古いものなので交換が必要とのこと、それに伴いモニターが使用できない為、後付けのHDDも使用していないとの事でした・・・。
また全てでは無いものの、過去の整備記録書が10枚ほど付属し、現オーナー様含めて車検毎に消耗品含めてきっちりと整備されているのも好印象でした・・・。

動画にあります様にオーナー様のドライブで暫し、T-4ヴァナゴンの走りを街中で体験させていただきました・・・!
筆者は普段営業車で近年式のハイエースを多用しておりますが、標準ボディのハイエースと比べると一回り大きい・・・、ちょうどハイエースのワイドボディとほぼ同じサイズ感のバン・ワゴンが、一度スピードに乗ると・・・、低回転から湧き上がるトルクで怒涛の如く加速し、その間〜高速域に到達しても大柄なボディは一切ふらふらしない走りは流石と思える物・・・!それは足の良いヨーロッパのセダンなどと同じ・・・あの感覚が明確にヴァナゴンには存在し、アウトバーンで鍛えられたあのヨーロピアンな足回りを持って、大柄なサイズ感をドライバーに全く感じさせず、市街地を小気味良く走り抜けるのです・・・!

まるでヨーロッパのキャンピングカーの様な広々としたキャビン内は今日見ても斬新で、良い意味このクルマが既に30年程経過したネオクラシック・カーである事を乗る者に想像させないイメージ・・・!現代だからこそ活用してあげたいノスタルジックな名車・・・、「まさにアウトドアで活用するには最高だろうな・・・」と家族の喜ぶ笑顔を想像させてくれる一台であり、心底とても素晴らしいと心から思った次第です・・・。

このあたりのインプレッションは、筆者編集の動画でも是非ご確認ください・・・。

 

 

 

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1994年式 フォルクスワーゲン T4 ヴァナゴン取材後記・・・
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発売から既に30年経過した1994年式ネオクラシックなVW-T4ヴァナゴンは、そのヤレ感さえ素敵な、まさにクセになりそうな一台でした・・・。
現代でこそ“ハイエースのワイドボディ”などが存在しますが、この当時このサイズ感のあるワンボックスなど皆無で、それこそ自由度満載〜あらゆる遊びに対応してくれるポテンシャルの高さは素晴らしく、本格的なキャンピングカーへのカスタムなど含めてどんどん自分好みへカスタムしていく事に大きく夢が広がる一台でした・・・!
キャンピングカーの世界に初めて足を踏み入れる新オーナー様にとって、VW-T4ヴァナゴンはノスタルジーと実用性が融合した、これから始まる忘れられない冒険の旅にぴったりの一台になる事でしょう・・・。
まさに、やめられない・・・止まらない・・・この不思議な魅力満載で、このネオクラシックなキャンピングカーは、世界中の冒険家の心をとらえ続けているのです・・・!

VW Tシリーズを愛されるオーナー様が長年探し続けて、やっとの想いで出逢い・・・ご家族での良い思い出を創造し・・・、愛情いっぱいに触れてこられたからこそ、諸事情で乗れなくなり、置いておくだけの所有欲満喫ではクルマに申し訳ない・・・。生きていく上で誰もが経験する“ライフステージの変化・・・”に端を発し、徐々に眺めるのみの日々が多くなったことから、この度“断腸の想い”で手放される事を決意されました・・・。
いや・・・正確には「“決意”することを決めた」段階でおられ、次の真摯なオーナー様の登場で「この人ならば・・・」と初めて“決心”される事と思います・・・。

アウトバーンで生まれた流石のユーロバン・94年式フォルクスワーゲン・ヴァナゴンは、自由度満載〜あらゆる遊びに対応してくれるポテンシャルの高さと、一級品の高速安定性を持つ、一度ハマるとやめられない・・・!止まらない・・・!不思議な魅力に溢れる一台だった・・・!!

是非魅力満載の94年式VW-T4見学に埼玉県までお越しください・・・!

 

 

 

 

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このとても魅力的な「1994年式 フォルクスワーゲン T4 ヴァナゴン」は現在埼玉県にあります。

個人間売買のため、消費税や諸費用等はかかりません。
本車両購入に際しての、自動車税の月割り精算並びにリサイクル預託金はご購入者様にてご負担いただきます。また陸送等は同様に購入者様の方でご手配をお願いいたしますが、筆者の法人業務でも、自社所有積載車でのクラシックカー輸送業務を取り行っております。ご希望がありましたら是非ご相談ください。

【お問い合わせに際して・・・】
このページの車両は、車の個人売買情報サイト「エンスーの杜」に掲載されたものです。
エンスーの杜は自動車販売店では無く、広告代理店であり掲載車両は個人所有の物で、オーナー様のご依頼により取材を行ったものをFOR SALEとして掲載しています。

過去の整備記録や修理歴など含めて現オーナー様から詳細ヒアリングを実施、事故歴の有無含めて取材しております。大きな事故歴があった場合、また現オーナー様の所有歴が極端に短く詳細がわからない場合は取材をお断りし、購入されるお客様に可能な限り安心をお届けする工夫を実施しております。

本記事内容は、2023年12月27日(水曜日)午前14時より、晴天の元、約3時間の取材時間の中で、オーナー様へのインタビューしたものを元に執筆作成したものです。かぎられた時間での確認につき現車の状態を100%正確に記載しているとは限らない場合があります、また執筆内容に関しても全て裏づけを取ったものではありません。 状態等のコメントも、あくまで取材時の天候・状況及び筆者の主観によるものという事ご承知おき下さい。

掲載車両に関してのご質問や現車確認のお申込はこのページの一番下よりご連絡下さい。なお個人間での取引となりますので、冷やかし防止のため、現車確認はあくまで「購入を前提」として検討されているお客様のみとさせて頂きます。

何卒宜しくご検討下さい。

以上の記事内容は、オーナーさんのコメントをもとに作成したものです。
整備履歴、修復歴などに関しては、エンスーの杜で裏づけを取ったものではありません。
SOLD
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1994年式 フォルクスワーゲン T4 ヴァナゴン 
車検は令和7年10月までたっぷり・・・走行99676kmは実走行取材時表示 
正規輸入日本仕様右ハンドル車 7人乗り前席回転式シート 
車名 フォルクスワーゲン ・型式 E-70AAF ・車体番号 WV2ZZZ70Z-RH078341 ・原動機の形式 AAF 
全塗装済み ・プロジェクトツヴォー製マフラー 
アウトバーンで生まれた流石のユーロバン・94年式フォルクスワーゲン・ヴァナゴンは、自由度満載〜あらゆる遊びに対応してくれる一台 
一級品の高速安定性を持つ、一度ハマるとやめられない・・・!止まらない・・・!不思議な魅力に溢れる一台 
VWパサート用オリジナル17インチホイールにサマータイヤを履く、ヴァナゴン・オリジナルホイールにはスタッドレスを履き保管(付属します) 
現行ワイドボディのハイエースとほぼ同じサイズ感・・・ 
数年前に全塗装されたブリリアントなブルーは多少経年のヤレ感がある(そこも魅力) 
クリア層の傷みが見られるグリル部分 
その拡大イメージがこちら 
当然ガラス製ヘッドライトはモダンデザインながらもネオクラシックなイメージを醸し出す 
無事故歴確認済み、大きな凹みなどは無い 
215/55R17ミシュランを履く、タイヤ山もまだ使える 
ボクシーなフロントイメージは存在感あり 
唯一大きな傷・・・右フロントバンパーにあり 
ドライバー席からの視界と見切りは素晴らしく良い、大柄なボディを寸分も感じさせない 
アンダーパネルの状態も良好 
リア・コンビネーションランプも良い状態 
荷物の出し入れの為か、リアバンパー上部に少々傷あり 
プロジェクト・ツヴォー製マフラー装着、ジェントルなサウンド 
下回りは綺麗で打痕〜錆なし 
触媒は国産日産製が使われている 
リア・足回りイメージ 
特徴ある7人乗りキャビンは実に広々とする 
オリジナルのステアリングはスレ少ない 
使い勝手の良いVWのドライバーシート 
経年による傷みは少ない 
1DINのナビゲーションは交換必要、下部取り付けのHDDはモニターが使えない為使用していない 
現在実走行99676kmの個体、機関〜足回りなどは良い状態 
エアコンは良く効く、ヒーターも勿論問題なし 
禁煙車で清潔感あり 
ドライバー側にリーンしたATセレクターは、助手席からのウオーク・スルーを容易にする 
デザインの恩恵もあり、後方確認が容易な大型リアビュー・ミラー 
ファブリックシートはクッション性は問題なし 
2列目は畳んでテーブルに変化する 
ドライバーシート〜ナビシート共に座面のみに少々スレあり 
シートバック〜ヘッドレスト〜アームレストは良い状態 
実に見切りの良いドライビング・ポジション 
回転式前席2座がこのクルマの個性を語る、まさにキャンピング・カー 
シーリングは綺麗な状態、垂れや大きなシミなどは無い 
大容量リア・カーゴルームが存在する 
7人乗れた上これだけのキャパシティは夢が広がる・・・ 
全ての窓にカーテン付き・・・車中泊旅行などもこのまま可能 
たためる3列目機能・・・たたむとさらに大きなスペースが生まれる 
カーゴルーム内大きな傷なし、清潔感あり 
VW製定評のある5気筒AAF2.5Lエンジンは本国含めてパーツは豊富 
高速巡航を得意とする、アウトバーンで生まれたユーロバン・・・T4ヴァナゴン 
とても魅力的なキャンパーでした・・・ 


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エンスーの杜 ながの
TEL/070-6566-0829(ホリカワ)

またはEメール↓にて
エンスーの杜車両問い合わせ
kazuma_horikawa@icloud.com

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