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フォルクスワーゲン TYPE1 コンバーチブル 1965年式

車検 2025年11月

走行 59,626マイル 備考並行車、左ハンドル、1.6リッターエンジン、4速マニュアル、カセットデッキ+CDチェンジャー、ETC
長さ 422cm 156cm 高さ 146cm 重量 810kg 排気量 1580cc
取材日2023年6月19日

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◆フォルクスワーゲンTYPE1について
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フォルクスワーゲンTYPE1は、1945年にkdFの残存部品により生産を開始、国策による公社ではなく、民間企業フォルクスワーゲン(VW)社として道を歩み始めます。
そして58年後の2003年7月にメキシコでの生産を終えるまで、単一車両としては他に類例がない2150万台が生産され、ワールド・スタンダードカーとしてその名を残します。この記録は現在も破られていません、今後も破られることはないと思います。

しかし、単一とはいうものの、改良は毎年続けられ、進化をしていきます。そのため仕様は無数にあり、区別をすることは難しいのですが大きく仕分けすると以下のように分かれます。

グループ1:リヤウインドウガラスがSPRIT WINDOW(1949−1953年)
グループ2:リヤウインドウガラスがOVAL WINDOW(1953年−1957年)
グループ3:リヤウインドウガラスがSQUARE WINDOW(1958−1966年)
グループ4:12V(1967年−1978年)

日本に正規輸入されたのは1953年モデルからです。梁瀬自動車(現ヤナセ)が105台輸入したことから始まります。「寒冷時の急な往診にも速やかにコールドスタートできる頑丈なドイツ製品」というキャラクターが開業医に好まれ「ドクターズカー」として使われる例が多かったようです。そのため、昭和30年代には「お医者さんの車」として一般大衆にも知られる存在になります。

フォルクスワーゲンTYPE1は、1960年代ころからビートルと呼ばれるようになりました。
現在は正式名称になっていますが。
ビートル=カブトムシ、形が丸くて小さいのでそう呼ばれるようになったそうです。
フォルクスワーゲン・TYPE 1とはフォルクスワーゲン社の1号車を示しています。

フォルクスワーゲン・TYPE 1は、その丸っこいボディと愛らしいフロントフェイス、シンプルなインパネ、空冷エンジンの独特なエキゾーストノートなど多くのエンスーの方から愛される一台です。

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◆ご紹介する車両について
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今回ご紹介する車両は、1965年モデル、フォルクスワーゲン・TYPE1コンバーチブルです。
1965年モデルは本来6V仕様だそうですが、この車両は12V仕様です。
アメリカのカルフォルニアからの並行車、そのときからエンジンは1.6リッターのAE型に換装してありましたので、おそらく換装したときに12V仕様に変更したと思われます。

現オーナーさんは1972年モデルのフォルクスワーゲンに乗っていた友人に感化され、京都にあったショップで購入、それ以来36年間、ずっとワンオーナーで維持されてきました。
メンテナンスはお近くの個人の修理屋を行っているそうです。それも36年間維持できた理由のひとつですとお話されていました。

個人の修理屋さんに依頼していましたので記録みたいなものがないので、オーナーさんが覚えていらっしゃるメンテナンスの内容をお聞きし、以下に記します。
・エンジンオーバーホール
・エンジンオイルパン増設
・キャブレター交換
・ポイント調整
・ポイント交換
・フロントアジャスター(ダウンロードキット組み込み)
・運転席シート張り替え
・エンジンメッキパーツ組み付け
・ショックアブソーバー交換
・3連メーター取付け
・ムーン(Moon)ホワイトリボンタイプ装着

希少な2桁のナンバープレートです。

友人とツーリングに出掛けたり、イベントに参加したりとカーライフを楽しんで来られましたが、そろそろ次の方に継承する時期が来たかなと思われるようになり、エンスーの杜への掲載依頼となりました。

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◆外観
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ボディカラーは、シーサンドカラー(?)、全体的にはきれいな状態です。
幌はキャンバス地、劣化や破れはなく、きれいな状態、開閉も問題ありません。
幌を開けたときに装着する幌カバーがありました。幌カバーを付けた状態で写真を掲載しています。
メッキバンパーもきれいです。
年式からして錆があるのは当たり前なのですが、この個体は非常に錆が少ないと思いました。
タイヤにはムーンホワイトリボン(ワイドタイプ)を取付けています。

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◆内装
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インストルメントパネルはボディと同色、インテリアカラーの基調色はブラック、フロアカーペットはブラウン、シックで落ち着いた感じの車内です。
運転席右側のインパネは、通常ルーバーの入ったパネルですが、3連メーターを装着しています。オリジナルのパネルはありますので付けて頂けます。
運転席シートは張り替えています。
現在、ウォッシャーが不動です。(電気式ではなく、タイヤの空気圧を利用)
オーディオはカセットデッキ、時代を感じさせるアクセサリーですね。
CDチェンジャーはフロントラゲージルームに設置、CDも聞くことができます。

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◆機関
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エンジンは1.6リッターのAE型の刻印があるエンジンです。4速マニュアルトランスミッションとの組み合わせです。エンジンオーバーホール時にメッキパーツ組み込んでいます。
機関は良好です。

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◆足回り
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フロントをローダウンしています。
ショックアブソーバーは交換しています。
その他はノーマルの足回りです。

シャッター付き車庫に保管。


更新記事(2023.11.9)

車検を更新すると共に以下の整備を実施しました。
・左右リヤブレーキシュー交換
・左ブレーキホイールシリンダーピストンカップ交換
価格を据え置きとしましたので実質の値下げとなります。数少ないコンバーチブルを手に入れるチャンスと思います。ぜひ、この機会に購入をご検討ください。

車は愛知県にあります。
個人売買の為、消費税などかかりません。
リサイクル費用と自動車税の月割り負担分は、別途、清算させて頂きます。

以上の記事内容は、オーナーさんのコメントをもとに作成したものです。
整備履歴、修復歴などに関しては、エンスーの杜で裏づけを取ったものではありません。
 580万円→390万円
画像クリックで拡大出来ます
タイプ1ですと主張するフロントマスク 
リヤエンジンとわかるスタイルですね 
幌を閉じているスタイルもカッコイイ 
ホワイトリボンがこの車にマッチしています 
サイドビューもカッコイイ 
幌の形状がボディスタイルにマッチしています 
 
幌の状態、いいコンディションですね 
幌の内側 
ヘッドライトRH 
ヘッドライトLH 
左右のサイドステップ部 
テールライトLH 
テールライトRH 
幌オープン時のフロントビュー 
フロントライトサイドビュー 
サイドビュー 
リヤライトサードビュー 
リヤビュー 
幌の畳んだ状態 
左サイドシルアンダーボディ部 
右サイドシルアンダーボディ部 
フロアボディ部 
ホイールカバーのメッキはきれい 
コックピット 
メーター類 
キロメーター表示をマジックで記入 
 
カセットデッキ 
 
シフトコントロールレバー、パーキングブレーキレバー 
ドライバーズシート 
パッセンジャーシート 
リヤシート 
 
バッテリーはリヤシートクッションの下 
ペダル類 
左右前後の内張り 
 
エンジンルーム 
イエローが目立ちます 
エンジン各部 
エンジンオイルパン部(増設) 
エキゾーストマフラー 
フロントラゲージルーム(向かって左側にCDチェンジャーあり) 
フューエルタンク部 
スペアタイヤ下 
ウォッシャータンク(不動) 
各サスペンション部 
スペアパーツ 


この車両のお問い合わせは

エンスーの杜 愛岐オフィス
TEL/090-4853-3008(アサカワ)

またはEメール↓にて
エンスーの杜車両問い合わせ
asakawa-m@msh.biglobe.ne.jp

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