大変希少な フォルクスワーゲンtype181 THING です。
【タイプ181概要】
フォルクスワーゲン社は1950年代の米国でのビートル(dune buggy)人気が切欠となり、堅牢で娯楽性に富み荒地走破性能を持つ車が多くの消費者のニーズに合うのではないかと言う考えを持ったそうです。
その考えを元に、ビートルをベースとして1969年〜1983年に開発製造されたのが、「type181」で、当初は軍用小型車両からスタートしました。
民間仕様は各国で名称が違い、イギリス仕様「Trekker」・アメリカ仕様「Thing」・メキシコ仕様「Safari」となり、1980年に販売終了した大変希少な車両です。
今回紹介する車両は1976年式の右ハンドルです。
オーナーさんは、2021年に九州のご友人から購入。機関が好調な個体だったため、引取りの際は東京まで自走で戻られたそうです。
その後気になる部分の整備を開始、この2年間でメンテナンスや外装に手を加え、たまのドライブを楽しんでおられたとのこと。
現在走行に気なる不具合は無いレベルで維持してますが、殆ど乗る機会がなくなってしまった為、楽しんで乗ってくる方に引き継げればという事で、売却を決められました。
【外装について】
・全体的につやがありキレイな状態を保っていますが一部クラックや若干の錆が見られます。
・ベージュの幌は約2年前に交換済で大変綺麗な状態です。スクリーンも透明で良好です。
・フロントガラスは新品交換済です。
・はめ込み式のサイドカーテンはスクリーン部がガラス製のとても珍しい仕様です。
・ボンネットにフードキャリアを設置、箱物購入時の荷台になる大変便利な装備です。
・ヘッドライトのリフレクター部に錆が見られます。
・テールレンズはややくすんでいる程度で良好です。
・ホイールキャップは新品交換済で大変綺麗です。
・スペアタイヤ用のブラケットを設置しており、良い収まりだと思います。
【内装について】
・内装は気になる汚れ等のダメ—ジ無く、清潔な印象を受けました。
・白いフロントシートに切れは無く、通常カバーを掛けて使用しているそうです。
・リアシートにも大きな汚れやダメージは見られませんでした。
・リアシート下部のバッテリーフロアの状態は良好です。
・燃料計は不動ですが、新品のフューエルセンダーを付属パーツとしてお付けいただけます。
・クーラーはガスを入れておらず不動です。
・ヒーターは助手席下にベバストを設置、暑いくらい効きが良いそうです。
・ETCは付きますが、NAVIは取り外してのお引渡しとなります。
【機関について】
・エンジンの始動は良く、アイドリングも安定してます。
・現在ストレス無く走行可能です。
・不具合は無いそうです。
【オーナーさんの整備記録について】
2021年
・スピードメーターケーブル交換
・前後オーバーライダー取付
・フロントガラス新品交換
・ホイールキャップ新品交換
・タイヤ交換
2022年10月
・オルタネーター交換
・クーリングファン交換
・ファンシュラウド交換
・ファンベルト交換
2023年3月
・車検整備
・エンジン、ミッション脱着
・ミッションOH
・ボールジョイント(アッパー、ロアー)交換
・ホイルシリンダーOH
・ブレーキフルード交換
・エンジンオイル交換
・バルブカバーガスケット交換
・プラグ交換
・ホーン配線修理
【付属品】
・新品フューエルセンダー
・サイドウインドゥ収納袋
・幌骨コーナーガード
・ETC
保管中ですが、メンテナンスの為に定期的に乗られます。
車両は都内にあります。
車両代金の他に自動車税を月割りでご負担ください。
個人売買の為、消費税はかかりません。