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取材日2023年5月 |
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★VW TYPE-2 KOMBI 11WINDOW に関して タイプ1から強化が図られた同一シャシーに様々な種類のボディが架装され、1979まで販売された、タイプ1(ビートル)に劣らぬロングセラーカーとなりました。 まず最初に登場したのは、ワンボックス型ボディの2ドアパネルバン「トランスポーター」で、1951年に5ドア9人乗りのマイクロバス仕様車「サンバ・バン」が追加され、その後、4/5ドアの貨物仕様車「デリバリーバン」・座席の取り外しが可能で簡素な内装の貨物・乗用兼用のものをKOMBI(コンビ:ステーションワゴン)、後部を荷台に改装した2/4ドア「ピックアップ」などが次々とリリースされました。 丸みを帯びたファニーなフロントパネルと分割式のフロントウィンドウを持つ、1967年まで製造された通称“アーリーバス“(T1)と、1968年以降の通称“レイトバス“(T2)の2世代に分類されます。 KOMBI 11WINDOWは、アーリーバスの貨物・乗用兼用の乗用タイプで窓の数が(フロントの2枚は数えない)11枚という事からの通称となります。 ◆当車について◆ ※型式/不明、原動機の型式/4991216、車台番号/131●●● ◆エクステリア◆ フロント・リアパネル・ドア等に塗装割れ、ワイパーブレード・フロントバンパー下部・ルーフサイド等サビが散見されます。 ホイールは、FLAT4 BRMホイール、タイヤはフロントがコンチネンタル エココンタクト EPの135/70 R15・リアがナンカン エコネックス NAー1の165/80R15で、山は充分残っています。 ◆インテリア◆ フロアにサビや修理跡が見られますが、フショク穴などは確認できませんでした。 サードシートにシミ、運転席上のルーフライナーのめくれがあります。 コンソールパネル左下にはオートメーターの燃料計と油温計が装備されています。 また2020年12月にべバスト製ヒーターを装着し、吹き出し口は助手席の足元に設置されています。 ◆エンジン・整備関連◆ ◆ショップより一言◆ また、外観だけでなく、1776ccまでチューニングしたエンジンは、WEBER 40IDFデュアルキャブレターとの組み合わせにより、非常にトルクがあり、車重のあるTYPE-2でもストレスなくドライブさせる事ができます。 TYPE-2の中でも価値のある’58年式&チューニングエンジンという、組み合わせの1台です。 また、車検取得ご希望方は別途ご相談ください。 ◆お問い合わせに際して◆ ・このページの車両は車の売買の情報サイト「エンスーの杜」に掲載されたものです。 ・記事内容は担当者が1時間程度の取材時間の中で、ショップ様のコメントと、見聞したものを元に作成したものですので、見落とし等で現車の状態を100%正確に記載しているとは限らない場合があります。 ・状態等のコメントもあくまで取材時の状況及び、取材担当者の主観によるものですので、月日が経過して写真や記事と異なる場合がある事をご承知おき頂き、現車確認の際に必ず状態をご確認下さい。 ・掲載車両に関してのご質問や現車確認のお申込はこのページの一番下よりご連絡下さい。 ◆購入される場合◆ |
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490万円 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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