運転席側フロントビュー 、(北米仕様左ハンドル車です。)塗装面しっかりしていてきれいな状態です。カラーコードは不明です。当時の設定からするとL-87 パールホワイト、ただし現車はリペイントされています。メッキパーツはおおむね良好な状態です。 |
フロントビュー |
助手席側フロントビュー |
助手席側サイドビュー、ビートルの愛称がよく似合うヤーライ流線型ボディ |
助手席側リアビュー |
リアビュー |
運転席側リアビュー、エンジンフードはエアコンプレッサーユニットが干渉するため、当たらない位置で固定できるように改造されていますので、見た目はフードが浮き上がっています。 |
運転席側サイドビュー |
トランクフード、ヴォルフスブルクのエンブレムではなくVWマークが入ります。塗装状態は良好です。ただし先端部分はわずかにサビが見られます。補修はされていいます。 |
ルーフ、フロント助手席側から見る。塗装状態は良好です。 |
ルーフ、リアから見る。塗装状態は良好です。レインガーターもサビ見られません。 |
フロントガラス、フラットでクリア、とてもきれいな状態です。三角窓の開閉動作も問題ありません。モール類も劣化見られません。 |
リアガラス、クリアで傷等見られません。モール類も劣化見られません。 |
助手席側リアクウォーターガラス、フラットでクリア、とてもきれいな状態です。モール類も劣化見られません。運転席側も同様の状態です。 |
インパネ全景、及び前方視界 、細身で大径、ホワイトのステアリングが大変しゃれています。センターにはヴォルフスブルクのエンブレムが配されています。ステアリングコラムの下にハザードスイッチ、ウォッシャースイッチがあります。ステアリングはセキュリティがありホーンが鳴るようになっています。シフトはハーストシフター、バックギアが左後ろ側にあります。レバーのトリガーを引いてバックにシフトできるようになります。 |
インパネ全景、乗り込み位置からの眺め、オーディオはUSBメモリー再生可能なcarrozzeriaになります。オーディオ機器の下にETCついています。 |
スピードメーターと燃料計からなる非常にシンプルなメーターまわり。視認性はとてもいいです。針で隠れていますが、走行距離はメーター読みで08,351kmです。(距離計が5桁表示のため10万km単位はわかりません。)前回車検時の走行距離は101,900kmですので実際は108,351kmと思われます。 |
ナビシステムはグローブボックスに収納されており、使用時に引き出します。使用しない時はオリジナルの雰囲気を味わえるようになっています。グローブボックス下のセットされたエアコンは温度調整はリニアに風量は3段調整できます。 |
ドライバーズシート、年式相応の状態です。シートの間に見える赤いレバーはヒーターの風量調節レバー、白いレバーはシート下に風を出すためのレバーになります。 |
シートバックの様子 |
リアシート、年式相応の汚れやくすみは見られますが、傷や破れ見られません。 |
リアシート座面下、防音材は年式相応に劣化しています。バッテリーはこの位置です。 |
ABCペダル、BCペダルはセンタートンネルから伸びてます。踏面にVWロゴが付いてます。 |
運転席側フロア、合皮のトレイタイプのものと麻製のマットと2重敷きです。助手席は麻製のマットのみです。 |
フロアマットをめくった状態、ボディ側タフテッドタイプのカーペットはパイルのつぶれも問題ない様子です。 |
天井内張、キャンバスルーフの内張も垂れ下がり見られません。 |
リヤパーセルシェルフにはフルレンジスピーカーとツイーターが取り付けられています。 |
運転席側ドアの様子(左ハンドルです。)、内張りやフレーム部に異常は見られません。ポケットのギャザーもしっかりしています。 |
ドアの下回り様子、経年による劣化やサビが見られます。ウェザーストリップは雨漏りするような切れや破れ見られません。 |
ドア下回りアンダーフロア、一部錆が見られますが、まだコートもしっかりと残っており概ねきれいな状態です。 |
助手席側ドアの様子、内張りやフレーム部に異常は見られません。ポケットのギャザーもしっかりしています。助手席ドアは外からロックできません。レギュレーターハンドル横のロックハンドルを回してロックします。 |
ドアの下回り様子、経年による劣化やサビが見られます。ウェザーストリップは雨漏りするような切れや破れ見られません。 |
ドア下回りアンダーフロア、一部錆が見られますが、まだコートもしっかりと残っており概ねきれいな状態です。 |
フロントトランクフードオープン、スペアタイヤ(MICHELIN XZX 165SR15)はこの位置です。 |
フロントトランク |
フロントトランクのカーペットをめくるとケーブル類とホース類が整理されている様子が分かります。 |
フロントトランクフードの裏面の様子 |
エンジンルーム正面から |
エンジンルーム左寄りから、エアコンプレッサーはエンジンフードに干渉します。 |
エンジンルーム右寄りから |
助手席側フロントタイヤ、NANKANG CX-668 145 R15 77T M+S、ホイールリムの色は白(カラーコード不明です。当時の設定から見てたぶんL-87 パールホワイト) |
フロントタイヤトレッド面 、交換必要です。 |
助手席側リアタイヤ、MICHELIN XZX 165SR15、スペアタイヤと同じです。 |
リアタイヤトレッド面 、まだ山はあります。サイプもしっかり残っていますが、交換時期は考えておく必要がありそうです。 |
トーションバータイプのフロント足回り、ステアリングギアボックス辺りからグリス漏れが発生しています。 |
スイングアクスルタイプのリア足回り |
フロントのオイルクーラー |
エンジン下回り |
リア下回り、排気管は左右バンクから出てセンターで集合させてマフラーにつながるGTスタイルマフラー |
車体フレームのプラック、車台番号は車検証と合致します。(一部隠しています。) |
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