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フォルクスワーゲン TYPE1 スタンダード 1973年式
車検 一時抹消 走行 51,097km 備考 ヤナセ物、実質ワンオーナー、ドンガラにて全塗装、エンジン換装(OH済)、4速マニュアル、フロアカーペット張替え、ゴム類交換、ボルトをステンレス化
長さ 409cm 154cm 高さ 150cm 重量 800kg 排気量 1190cc
取材日2021年10月2日

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◆フォルクスワーゲン・ビートルについて
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フォルクスワーゲン・ビートルは、1945年にkdFの残存部品により生産を開始、国策による公社ではなく、民間企業フォルクスワーゲン(VW)社として道を歩み始めます。
そして58年後の2003年7月にメキシコでの生産を終えるまで、単一車両としては他に類例がない2150万台が生産され、ワールド・スタンダードカーとしてその名を残します。この記録は現在も破られていません、今後も破られることはないと思います。

しかし、単一とはいうものの、改良は毎年続けられ、進化をしていきます。そのため仕様は無数にあり、区別をすることは難しいのですが大きく仕分けすると以下のように分かれます。

グループ1:リヤウインドウガラスがSPRIT WINDOW(1949−1953年)
グループ2:リヤウインドウガラスがOVAL WINDOW(1953年−1957年)
グループ3:リヤウインドウガラスがSQUARE WINDOW(1958−1966年)
グループ4:12V(1967年−1978年)

日本に正規輸入されたのは1953年モデルからです。梁瀬自動車(現ヤナセ)が105台輸入したことから始まります。「寒冷時の急な往診にも速やかにコールドスタートできる頑丈なドイツ製品」というキャラクターが開業医に好まれ「ドクターズカー」として使われる例が多かったようです。そのため、昭和30年代には「お医者さんの車」として一般大衆にも知られる存在になります。

フォルクスワーゲン・ビートルは通称名で、正式にはフォルクスワーゲン・TYPE 1と呼ばれます。TYPE 1とはフォルクスワーゲン社の1号車を示しています。

フォルクスワーゲン・TYPE 1は、その丸っこいボディと愛らしいフロントフェイス、シンプルなインパネ、空冷エンジンの独特なエキゾーストノートなど多くのエンスーの方から愛される一台です。

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◆ご紹介する車両について
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今回ご紹介する車両は、ヤナセ物の右ハンドルスタンダードモデルです。

現オーナーさんは約2年前に友人の方から譲り受けます。
その時の車両の状態は、ボディはドンガラで全塗装、機関、足回り、内外装はバラバラとなっていたそうです。エンジンは1200ccのエンジンではなくOH済の1600ccエンジンがありました。

友人の方はレストアしようと思っていたそうですが手を付けることができず、現オーナーさんの元へ来ることに、それを現オーナーさんが約1年半かけて組み立ていきます。やっと完成が見えてきたのですが、組み立てるのに労力を使い果たしたため、乗る気力が低下、エンスーの杜への掲載依頼となりました。

現在の完成度は90%です。
未完のところは、天井関係のヘッドライニング、サンバイザー、アシストグリップの取り付け、ウインドウワイパーウォッシャーの取り付けなどです。
直ぐに欲しい方は現状でのお渡し、今年中に完成予定です。

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◆外観
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ボディは、ドンガラにして全塗装します。元色もアイボリー、同色での塗装です。
ゴム類は新品、ボルトもステンレスボルトを使用して、組み付けています。
左右サイドのランニングボードは新品交換しています。
ライト類のレンズはきれいでした。
メッキパーツはきれいな状態、バンパーは少しですが曇りがある個所があります。
スチールホイールやホイールカバーはきれいな状態です。
タイヤは新品と交換しています。

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◆内装
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メーター、スイッチ、シートなどは、そのまま使用しています。
天井のヘッドライニング、サンバイザー、バックミラーは未組立です。
フロアカーペットは張り直しています。
フロントシートは、ハイバックシート、純正シートです。ドライバーズシートに破れがあり、テープで補修しています。リヤシートは、シートバックに破れがあります。

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◆機関
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OH済の1600ccエンジンを搭載しています。
4速マニュアルトランスミッションとの組み合わせです。
取材時は燃料を入れていないため、エンジンを掛けませんでしたが、現オーナーさんはエンジンを掛けていますので機関は大丈夫です。

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◆足回り
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分解清掃して組み直しています。
きれいな足回りです。

シャッター付き車庫に保管。

車は岐阜県にあります。
個人売買の為、消費税などかかりません。

以上の記事内容は、オーナーさんのコメントをもとに作成したものです。
整備履歴、修復歴などに関しては、エンスーの杜で裏づけを取ったものではありません。
 200万円
画像クリックで拡大出来ます
ボディカラーはアイボリーです
愛嬌のあるリヤスタイル
前後のフェンダーの膨らみ、他にないデザインです
佇まいがいいですね
サイドビューも素敵です
リヤエンジンのスタイル
メッキパーツが年代を感じます
 
ライトレンズ類はきれいです
メッキのドアミラー
三角窓
メッキのドアハンドル
はめ殺しのクォーターウインドウガラス
燃料タンクキャップ
フロントフェンダーの内側です
リヤフェンダーの内側です
新品のランニングボード
アンダーボディLH
アンダーボディRH
メッキのホイールカバー、タイヤ新品
コクピット
コンビネーションメーター、左右のグリルは仮止め
メクラカバーがありません
 
シフトレバー、パーキングレバー
ドライバーズシート
補修跡
パッセンジャーシート
リヤシート
リヤシートの破れている個所
フロントドアトリムLH
フロントドアトリムRH
三角窓のノブ
ABCペダル
天井
エンジンルーム
キャブレター
 
 
 
 
エンジン下部
左エンジンシリンダーヘッドカバー
右エンジンシリンダーヘッドカバー
フロントラゲージルーム
インパネ裏側配線
燃料タンク
スペアタイヤ下ボディ
サスペンション
エキゾーストマフラー


この車両のお問い合わせは

エンスーの杜 愛岐オフィス
TEL/090-4853-3008(アサカワ)

またはEメール↓にて
エンスーの杜車両問い合わせ
asakawa-m@msh.biglobe.ne.jp

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