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トヨタ カローラ レビン(TE27) 1973年式
車検 2024年2月 走行 73,496km 備考 55ナンバー ETC 2オーナー
長さ 395cm 159cm 高さ 133cm 重量 850kg 排気量 1588cc
取材日2024年10月

トヨタ カローラ レビン1600(TE27型)のご紹介になります。

カローラ レビン1600(TE27型)は、2代目カローラの高性能バージョンとして1972年3月に登場しました。
カローラ派生のセリカ1600GTから、2T-G型 1.6L DOHCエンジンを移植。
テンロクスポーツの先駆け的な車両になります。

トヨタ市販車では初採用となる、4輪全てにFRP製のオーバーフェンダー(生産時期によって金属製)を装備し、迫力のあるボディになっています。

今回ご紹介いたします、カローラ レビン1600(TE27型)は前期型になります。

初年度登録が昭和48年2月になります。
現在は関東地方の55ナンバーが付いています。

現在のオーナー様が2オーナー目で、登録は平成21年になっております。
整備記録簿がありませんので、事故・修復歴不明とさせて頂きます。
現在、オドメーターは73,496kmになっていますが、参考とさせて頂ければと思います。

【外装】
オリジナルカラーのインディアナポリスオリーブと見受けられますが、補修又は、オールペイントされていると思います。
ルーフ・左右ドア後方下部に塗装浮きがあります。
助手席側後方のオーバーフェンダーに傷があります。
助手席側前方のコーナー部分(ヘッドライト横)のパーツに割れがあります。

前後ホイールはオリジナルの13インチスチールホイールになります。
4本共にリム部分にガリ傷あります。
タイヤは2022年05週製造のYOKOHAMA ADVANで山は充分にあります。

フロントのサスペンションが社外品の車高調に交換されています。
リアのショックアブソーバーも社外品に交換されています。

マフラーはFGKに交換してあります。オリジナルマフラーはありません。

下回りは所々に錆びが見受けられます。

【エンジン】
MIKUNI製のキャブレータに社外品のアクセルリンクが付いています。

エキゾーストマニホールドが社外品に交換されています。
(形状からTRUST製かと思われます)

オルタネータが交換されているようですが、整備時期は不明です。

【内装】
ステアリングがMOMO製に交換されています。

天井やドア内貼りの状態は良好です。
ダッシュボード、各種スイッチ類の状態も良好です。
シートは純正ですが、複数個所に破れがあります。

運転席の足元マット下に腐食が見られます。

ETCが付いています。

貴重な車両ですので、大事にお乗り頂ける方に、
お譲りできればと思います。

お車は茨城県にございます。
個人売買の為、消費税はかかりません。
ご購入の方は、自動車税の月割り額とリサイクル料の別途ご負担をお願い致します。

以上の記事内容は、オーナーさんのコメントをもとに作成したものです。
整備履歴、修復歴などに関しては、エンスーの杜で裏づけを取ったものではありません。
500万円→445万円
画像クリックで拡大出来ます
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


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エンスーの杜 茨城
TEL/080-3475-6653(マツノキ)

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エンスーの杜車両問い合わせ
pmafuji@titan.ocn.ne.jp

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