↑↑↑上記アーカイブ動画、是非音声ありでご覧ください・・・。
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あの頃の夢を現実に・・・!トヨタ2000GTの兄弟車として当時の若者のハートをがっちり掴んだトヨタ1600GT5が、走行19782kmを示す極上状態でコレクター氏の元に現存した・・・!激レア高価なデッドストックパーツ(!)を惜しげもなく使い、驚きの状態を示す前期型RT55-11568はフルノーマル〜レストア完了〜継続車検取得直後の完全状態で観る者を圧倒する・・・!
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空調の効いた完全シャッター付きガレージの中で、その半世紀以上に及ぶ年月を一切感じさせず静かに佇むソーラーレッドのトヨタ1600GT5・・・。
当時の姿をそのまま残すフルノーマルの個体は、誰がどの角度から見ても驚愕せずにはいられない、貴重なデッドストック・パーツをふんだんに用いてレストアされた極上の個体でした・・・。
ここまで時間と情熱をかけて仕上げてきた一台・・・。「本当に大切にしてもらえるのであれば・・・お譲りしたい・・・。」そんなベテラン・オーナー様の想いを真摯に表現できればと原稿に向き合います・・・。
僅か1年2ヶ月の製造期間で作られたのは2222台のみ・・・、現存する個体は150台とも言われる超希少トヨタ1600GTが誕生した背景とは・・・。
高度成長期に躍動した1960年代の日本国内は、同様にモータリゼーションも大きく変化した時代でした・・・。
一家に一台クルマを持つことが夢であったマイカーブームを背景とし、大衆車のスポーティ化傾向は徐々に拡大の傾向をみせ、人々は“ピラーレスのハードトップ”など新しいデザインの登場に目を輝かせ・・・、またモータースポーツ界においてもそれまでの黎明期から大きく脱却するムーブメントを興しました・・・。
その顕著な進化として1962年9月に日本最初の国際公認レーシングコース「鈴鹿サーキット」がオープン・・・。そして1966年1月には鈴鹿に続く国際公認レーシングコース、「富士スピードウェイ」がオープンするなど、当時の若者の夢をのせてモータースポーツを参加型の躍動期へと大きく変化させた時代でもあったのです・・・。
「サーキットで自社のクルマが活躍すれば非常に大きく有効な広告宣伝になる・・・。」
この各メーカーの当然の思惑は、欧州のスポーツ・カーのエンジン〜トランスミッション〜シャーシ構造から足回りまでを徹底してバラして研究・・・、細部まで全てベンチマークを行い是が非とも世界の水準に追いつこうと多大な努力を敢行し、今日“自動車史に残る名車”として脈々と受け継がれることになったエキセントリックな純国産スポーツカーの数々を誕生させます・・・。
それは世界で通用するクルマの製造へとメーカー開発者を大きくモチベートする時代でもあり、それを証明するべく国際公認コースでの勝利を目指して各社とも“レースで勝つクルマ”の開発を競い合ったのでした・・・。
トヨタの主力大衆車「コロナ」においても時代の流れを反映したスポーティ志向なモデルチェンジは進みます・・・。
1964年9月にRT40(セダン)・RT50(ハードトップ)型へと、海外市場でも通用する高性能・高品質な車を目指しフル・モデルチェンジした3代目のトヨタ・コロナは、斬新な「アローライン」と呼ばれたまさに名の如くフロントサイドが矢の様にスラントした独特なノーズ・デザインを採用します・・・。当時のトヨタならではのドラマチックな宣伝手腕は驚くべきもの・・・、開通して間もない名神高速道路を往復し58日間で10万kmを完全走破するという、「10万キロ連続高速走行公開テスト」を発表早々に実施・・・!このテストの大成功はマスコミが一斉報道したことから爆発的な話題を呼び、全国各地の発表試乗会にはなんと二十数万人が押し寄せるなど大成功を収め、翌年1月には初めて日産ブルーバードの販売台数を追い抜き国内販売台数第1位の快挙をトヨタにもたらすことに・・・!こうして三代目コロナは長らく同社の屋台骨として大きく経営を支えた大ヒット作となりました・・・。
「当時の流行にもなったピラーレス・クーペのスタイルは、スポーティでスタイルも抜群に良く最高に格好良かった・・・!」
当時を知るベテラン・エンスージアストの皆様がそうおっしゃる様に・・・、そのコロナのアローラインを更に強調したのが、国産車で初めて採用された、Bピラーレスの2ドア・ハードトップ・デザインでした・・・!
そのかつて無い流麗なスタイリングは、それまでこの様なスタイリングを見たことが無かった当時の若者のハートを射止めるには十分なもの・・・、いや、それから半世紀以上経過した今日改めて観ても、開放感あふれる素晴らしい造形としてぐいぐいと心を揺さぶる存在感があるものです・・・。
「若者の心を射止めた3代目コロナ前期型のハードトップボディでレースに勝つ・・・!」
コロナを大ヒットに導いたトヨタの次の戦略は1966年3月に富士スピードウェイの完成を記念した第4回クラブマン・レース富士大会に合わせてコロナ・ハードトップをベースとしレース用にチューンアップされたレーシング・コロナのプロトタイプモデル「トヨタ・プロトタイプRTX」を制作するに至ります・・・。
そのプロトタイプRTXは初レースでいきなり素晴らしい結果を残すことに・・・!
新デザインの優れた空力特性とバランスの良い操縦性・・・、軽量なボディと高出力なエンジンの組み合わせは元より、60年代の欧州車を徹底してベンチマークした結果、当時の英国車そのもののF・ダブルウイッシュボーン&コイルスプリング〜R・リジッド&半楕円リーフという足回りなどスポーツカーとしての素性の良さは、出走初レースでいきなりライバルであったプリンス・スカイライン・・・、いすゞ・ベレットGT・・・、日産・ブルーバードSSS・・・などを抑えて1位・2位独占での初優勝という快挙をもたらし・・・、翌1967年7月に鈴鹿サーキットで行われた12時間耐久レースにおいても再び1位・2位独占での優勝を飾り・・・、1968年にはそれまでの絶対王者であった宿敵日産スカイラインGTBを打ち破りサーキットを席巻・・・!コンパクトなライトウエイト車が大排気量車を打ち負かす様相は当時の若者を大いに熱狂させたのでした・・・!
そして1967年8月・・・。
当時の若者を魅了する大躍進を続けたプロトタイプモデル「トヨタ・RTX」は、レース参加のホモロゲーションモデルとしての位置付けで2222台のみ生産されRT55型「トヨタ1600GT」として発売されました・・・。
この魅惑のスペックは現在想像しても相当なもの・・・!
同年5月に発表されあまりにも並外れた高性能で当時の日本人の度肝を抜いた「トヨタ2000GT」の“ジュニア・バージョン”(兄弟車)としての位置付けと、そのトヨタ2000GTの3M型2.0Lエンジンから同様に派生した9R型エンジンは、コロナ1600Sの4R型を同じくヤマハ発動機がチューニングしDOHC化した1587cc 4気筒8バルブというもの・・・。これにミクニ製ソレックス・キャブレターをツインで搭載し、最高出力は110ps/6200rpm・14.0kgm/5000rpmを生み出します・・・。
車体色に至ってはこれも2000GTと同様色で、宇宙をテーマとしたカラーネーム・・・、ベラトリックス・イエロー、ペガサス・ホワイト、ソーラー・レッド、サンダーシルバー・メタリックの4色が選べるという嬉しさ・・・。
更に“前席シート”・・・、“200kmまで刻まれた速度計を含む各種メーター類”・・・、“独特の形状のワイパーアーム”・・・、“フェンダーミラー”・・・、“アームレスト”・・・、そしてGT5に至っての極め付けは、当時としては非常にレアな5速トランスミッションを2000GTとコンポーネントを同じくする特別感満載で発売・・・!更にはLSDまで標準装備とサーキットで生まれたレガシーをそのまま享受できる特別な一台として若者達を熱狂させたのでした・・・。
そして・・・、「1600GT伝説」ともなった1969年JAFグランプリ・特殊ツーリングカー・レースでは、トヨタ自販ワークス・レーサー高橋晴邦氏がトヨタ1600GTを駆り、排気量で圧倒的優位であったスカイライン2000GT-R(KPGC10)のデビュー戦において終始猛攻を繰り返し・・・、1位でチェッカーを受けるも直前のストレートでのブロックが走路妨害と審判され2位となった伝説を産み出し、「1.6Lの小排気量が2.0Lの大排気量車に勝った・・・!」と若者を熱狂させるには十二分なほどのレガシーを創造したのでした・・・。
トヨタはこの「トヨタ1600GT」を決して売り続けようとはせず、僅か1年2ヶ月後の1968年9月には生産を潔く終了・・・。
当時2222台製造された個体の多くはそのスポーツ・カーとしての素地からレースで使われるなどのヒストリーを辿りなかなか現存せず・・・、また皮肉にも世情を反映し、あまりにもレアな存在から高額化したトヨタ2000GTのレストア用などに使用されるなど、一説には現存する個体数は日本中に150台程とも言われ、まして当時の姿をそのまま残すフルノーマルなど僅か数台と言われる存在に・・・。
それでも高度経済成長期の真っ只中を生き、クルマに対する思い入れもひときわ強かった世代のエンスージアストと、その価値を知る人にはまさに「特別な一台」として、人々の記憶のみならず明かに自動車史に残り続ける一台なのです・・・。
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「本当に大切にしてくれる方ならお譲りしたい・・・。」前期型シリアル#RT55-11568は純正色ソーラーレッドが見事に再現された走行19782kmを示す極上個体・・・!デッドストック・パーツが惜しげもなく投入されレストア完了済みのフルノーマル個体は、継続車検取得直後で驚きの状態を示す・・・!
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以前から筆者が大変お世話になっているこのトヨタ1600GTのオーナー様は、古今東西の名車の現在の素地を見極め、これぞという個体を手元に置き、数年という歳月をかけてじっくりと向き合い、専属メカニック様と二人三脚で最高の状態にまでレストアすることを最大の楽しみとされるお方です・・・。
以前よりこの極上1600GT5は何度かガレージで拝見させて頂いておりましたが、「そろそろ良い方がいれば手放したい・・・。」とのご希望を伺っており「継続車検を取ったからそろそろ取材に来てね・・・。」と改めてご連絡を頂き今回の掲載に至りました・・・。
8月初旬の酷暑の中、取材させて頂いたのは空調が効き更には1600GT専用のサーキュレーターまで回る涼しいガレージの中・・・。
「ガレージの中で写真上手く撮れるかな・・・?」とお気遣い頂くオーナー様の一言に、改めて手塩にかけて仕上げてきた1600GTへの深い愛情を感じた取材となりました・・・。
オーナー様がこの大変希少な1600GTに出逢われたのは6年ほど前に遡ります・・・。
「探しても出ない・・・出会いを待つしかない・・・」のが極上クラシック・カーとの出会いの鉄則・・・、若き日の思い出からスカイライン2000GTBを探しておられた所、お知り合いのガレージで偶然にも完全ガレージ保管されフルノーマルの状態で残っていたこの1600GT5と遭遇・・・。その場で手元に置かれることを決断され、これも若き日の思い出に鮮明に残る1600GT5との蜜月がはじまったのでした・・・。
6年前の手元に来た時には外内装ともフルノーマルの機関良好車であったものの、どこかパッとしなかったとのこと・・・。そこからオーナー様楽しみが始まりました・・・。
まずはソーラー・レッドの色見本を元に、オリジナル同色で全塗装を実施、その際に外した前後ウインドウモール、サイドモールは磨き直しを実施・・・、また左右三角窓本体フレーム(内側ガラスフレームガイドとロックボタンを含む)、左右ドアアウターハンドル(ボタンを含む)、左右ドアインナーハンドル、左右レギュレーターハンドル、トランクエンブレム、前後バンパー、サイド・ウインドウのサッシ類など、スチールやスレンレス、ダイキャストパーツは再めっきを施し新車時の輝きを取り戻されます・・・!
そして・・・全国規模で展開される「1600GTクラブ」のメンバーとの情報交換から大変貴重なパーツ類を購入しては集められ・・・、エンジンルーム内のブレーキブースターや、オイルリザーバーなどの補器類をはじめ、左右フェンダーミラー、七宝焼バッジ、フロントグリル、リアナンバー灯、フロントフェンダーのエア・アウトレット、これも大変貴重なホイールキャップなど全て「当時物デッドストック・パーツ・・・」を惜しげなくお使いになり、仕上げて来られました・・・。
オーナー様もメンバーでおられる全国規模の「16000GTオーナーズクラブ」は、上記のような貴重なパーツの情報交換や、またすでにトヨタでは販売していないトヨタ1600GT用の部品について、オーナーズクラブで自主製作してクラブメンバーに供給したり、その都度必要な部品があればクラブ内で資金を募り、メンバーがストックしているパーツを元に専門の業者に依頼して制作したりするなど、これまでも作ってきた専用のパーツはチェーンテンショナーやブッシュ類、フロントウインドウ、リヤウィンドウ、三角窓用のゴム類などなど多岐に渡るそうです・・・。
また新オーナーになられるお方には、クラブ入会の引き継ぎなど紹介をいただけるとの事ですので是非ご検討ください・・・。
以下参考・・・「トヨタ1600GTオーナーズクラブ」Youtubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UC1UKTyVv3PhoYe_O7V2Hdng
手元に来てからの6年間で専属メカニック様のところで対応されて来られた問題点と解決方法は・・・
・ ギアを1速に入れづらい・・・
クラッチマスターオーバーホール実施(インナーキット交換〜リザーバータンク交換〜レリーズシリンダーオーバーホール〜ペレーティングキット交換)
またデッドストックパーツ持ち込みにてブレーキマスター交換(エア抜きなど交換作業一式実施)
ドレーンフィルターカバー辺りからのエンジンオイル漏れ・・・
ドレーンフィルターカバーパッキン制作(製作して交換〜オイルパン増し締め実施)にて解決
・ エンジンクランクシール後部からのオイル漏れ・・・
トランスミッションオイル漏れを各部増し締めにて実施
・ ブレーキブースターをデッドストックにて交換した後よりブレーキオイルの減りが少々早い・・・
ブレーキオイル漏れ点検〜ブレーキマスター〜F左右キャリパー〜Rホイールシリンダー全点検
特に問題なしと判断し解決
・ キャブレターのエア吸い込み音・・・
キャブレター取り付けボルト締め付け〜キャブレターバランス調整〜点火タイミング調整〜スパークプラグ交換にて対応
・ エキゾーストパイプからの異音・・・
エキゾーストブラケットボルト締め付け〜マフラー脱着溶接修理対応
などなどとなっておりこれらはオーナー様の手元で残しておられる修理明細からご確認頂くことが可能です・・・。
オーナー様の6年に及ぶ努力の結果・・・、誰が見ても「これほどまでの一台は見たことがない・・・」と異口同音に言われるまでに仕上がったRT55-11568のシリアルを持つ67年前期型のトヨタ1600GT5・・・。現時点では不具合は全く無く、取材当日もエンジンは始動性も良く、数回のブリッピングに対してレスポンスも素晴らしいエンジンフィールを呈しておりましたが、専属メカニック様曰く「次はキャブレターのオーバーホールですかね・・・」と提案されておられ、費用的には4〜5万で実施できると聞いておられます・・・。
またオーナー様は、同じデッドストック・パーツであっても、末長く最高の状態を維持する事・・・、そして万が一のことを考えて複数個手元に置かれるお方です・・・。
外したオリジナルパーツやストックしておられるデッドストック・パーツは段ボール箱に3箱ほどの量に及びますが、もしこれらもご所望されるのであれば別途価格でお譲りしても良いとお考えです・・・。それらの詳細などは是非実車見学時などにご確認ください・・・。
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1967年式 トヨタ1600 GT5 取材後記・・・
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僅か1年2ヶ月で潔く生産を止めたトヨタ1600GT・・・
その後のトヨタのクーペやハードトップモデルなどシリーズ全体の始祖となった一台と考えるとその期間には頷けるものがあります・・・。
またそんな熱いクルマに熱狂した時代があったからこそ激動の時代を乗り越えるエネルギーを多くの人々に与えたのではないでしょうか・・・。
そんな素晴らしい一台にやっと出逢い・・・、愛情いっぱいに触れてこられたからこそ、乗れなくなりガレージに置いておくだけの所有欲満喫ではクルマに申し訳ない・・・。
生きていく上で誰もが経験する“ライフステージの変化・・・”に端を発し、徐々にガレージで眺めるのみの日々が多くなったことから、この度“断腸の想い”で手放される事を決意されたオーナー様・・・。
いや・・・正確には決意することを決めた段階であり、次の真摯なオーナー様の登場で「この人ならば・・・」と初めて決意される事と思います・・・。
あの頃の夢を現実に・・・!トヨタ2000GTの兄弟車として当時の若者のハートをがっちり掴んだトヨタ1600GT5が、走行19782kmを示す極上状態でコレクター氏の元に現存した・・・!激レア高価なデッドストック・パーツ(!)を惜しげもなく使い、驚きの状態を示す前期型RT55-11568はフルノーマル〜レストア完了〜継続車検取得直後の完全状態で観る者を圧倒する・・・!
これこそ「探しても出ない・・・出会いを待つしかない・・・」本当に素晴らしい一台でした・・・。
是非心揺さぶられる至高の見学に埼玉県までお越しください・・・!
この令和6年7月に車検を継続取得したばかり・・・大変希少かつ極上の「67年式 トヨタ1600 GT5」は現在埼玉県にあります。
個人間売買のため、消費税や諸費用等はかかりません。
本車両購入に際して自動車税(年額¥45,400)の月割精算並びにリサイクル預託金精算(未預託につき¥0)はご購入者様にてご負担いただきます。
また陸送等は同様に購入者様の方でご手配をお願いいたしますが、筆者の法人業務でも自社所有積載車でのクラシックカー輸送業務を取り行っております。ご希望がありましたら是非ご相談ください。
【お問い合わせに際して・・・】
このページの車両は、車の個人売買情報サイト「エンスーの杜」に掲載されたものです。
エンスーの杜は自動車販売店では無く、広告代理店であり、掲載車両は個人所有の物で、オーナー様のご依頼により取材を行ったものをFOR SALEとして掲載しています。
過去の整備記録や修理歴など含めて現オーナー様から詳細ヒアリングを実施、事故歴の有無含めて取材しております。大きな事故歴があった場合、また現オーナー様の所有歴が極端に短く詳細がわからない場合は取材をお断りし、購入されるお客様に可能な限り安心をお届けする工夫を実施しております。
本記事内容は、2024年8月2日晴炎天下11時より、完全冷房付きガレージ内において約3時間の取材時間の中で、オーナー様インタビューしたものを元に執筆作成したものです。かぎられた時間での確認につき、現車の状態を100%正確に記載しているとは限らない場合があります。また執筆内容に関しても全て裏づけを取ったものでは無く状態等のコメントも、あくまで取材時の天候状況及び筆者の主観によるものという事ご承知おき下さい。
掲載車両に関してのご質問や現車確認のお申込はこのページの一番下よりご連絡下さい。なお個人間での取引となりますので、冷やかし防止のため、現車確認はあくまで「購入を前提」として検討されているお客様のみとさせて頂きます。
何卒宜しくご検討下さい。