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取材日2024年4月15日 |
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<トヨタ セリカ GT-FOURについて> 1985年8月に4代目へとモデルチェンジしたセリカのスポーツモデルとして1986年10月にセリカ GT-FOURを発表しました。 セリカ GT-FOURはトヨタのモータースポーツを長らく支えた3S系エンジンをターボで架装した3S-GTE型を搭載。 サスペンション形式はマクファーソンストラットを用いた4輪独立懸架。 タイヤに関しても、こうした性能に見合うものとして当時、高性能タイヤとして定評があったピレリP600を標準装備していました。 TTE(トヨタ・チーム・ヨーロッパ)発足初期から先代セリカが参戦していた世界ラリー選手権(WRC)は当時、2WDから4WDへの転換期でした。それはランチア デルタというクルマの存在でした。 WRCの規定がグループBからグループAに変更となりベース車両の販売台数規定が400台以上から5000台以上となったためセリカ GT-FOURでの参戦は1988年まで待つこととなりますが1990年にカルロス・サインツ選手がドライバーズタイトルを獲得するなど華やかな記録と共に、トヨタ初のフルタイム4WDはWRCで実力を証明されました。 <当車両について> 2014年11月に購入、2019年6月より自宅保管し メインの車を所有しているのであまり乗る機会が減ってしまいクルマのことを考えると大切に維持管理してくれる方がいればとの想いによりエンスーの杜へ掲載する運びとなりました。 <外装> ホワイトのボディは艶も有り綺麗な状態です。 しかし残念ながらRバンパー付近に塗装のクラック・パテ割れが見受けられました。 OZ RACING製15インチアルミホイールも良好な状態です。 サスペンションは減衰調整式車高調に換装されています。 オーナー様曰く、下記箇所に不具合があるとのことでした。 詳細はご見学時に現車確認をお願いします。 <室内> ブラックのオリジナルシートは年数と距離を考慮しても綺麗な状態です。 オリジナルのステアリングも希少です。 オーディオはナカミチ製カセットデッキがついております。 メーターパネルの電球をLED化されており、その際にグリーン→ホワイトへ換装されています。 詳細はご見学時に現車確認をお願いします。 <エンジン> 始動性はとても良好でアイドリングも安定しておりました。 マフラーは中間より後ろがステンレスマフラーに換装されています。 詳しくはyoutubeに動画アップしましたのでご確認頂きたいと思います。 <その他> また、オーナー様より下記パーツをお付け頂けるとのことです。 <取材後記> オーナー様のご厚意により、同乗走行させていただきました。 コンディション維持のため、走行距離は伸びますことをご了承ください。 なお、オーナー様ご多忙のため、ご見学については購入検討の方のみに限らせていただきます。 個人のため、消費税はかかりません。
車両は栃木県にあります。 以上の記事内容は、オーナー様のコメントをもとに作成したものです。 整備履歴、修復歴などに関しては、エンスーの杜で裏づけを取ったものではありません。 詳細は車両見学の際にご確認ください。 |
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新規掲載開始より48時間、見学(購入希望)予約を受け付けます。
購入希望の方が複数いた場合は、現状の価格から入札になります。 ※購入、商談については、早いもの順ではありません。 ※48時間経過後は、お問い合わせ順にご案内いたします。 ※メールサーバーのセキュリティにより、メールが届かないケースが報告されています。 |
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