MR 2 1.6 スーパーエディション |
1988年式 |
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車検 2022年3月 |
走行 116,000km |
備考 D社 複数オーナー 色ホワイトとベージュメタリック x ツートン 右ハンドル 5MT ガソリン車 ETC ナビ レダー 事故歴不明 現オーナーは禁煙 社外CDステレオ 記録簿有り(全て揃っている訳ではない) 取説 |
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長さ 3950mm |
巾 1466mm |
高さ 1250mm |
重量 1070kg |
排気量 1580cc |
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取材日2020年6月8日 |
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MR2について
1983年(昭和58年)の東京モーターショーで発表された試作車SV-3をもとに、リアスポイラーの形状変更、デジタルメーター、Tバールーフの非装備など若干の仕様変更の後、1984年(昭和59年)6月に市販された。製造はセントラル自動車(現在のトヨタ自動車東日本)。
1984年度の日本カーオブザイヤー受賞車である。
低コストに量産性を高めるため、足回り、エンジン、トランスアクスルは既存の前輪駆動車(E80型カローラ)のものが流用された。同様な成り立ちのX1/9やゼネラルモーターズのポンティアック フィエロを参考にしたとの話や、英国ロータスと技術提携していた時期の開発であることから、一部ではロータスが設計した車両をトヨタが再設計してコストダウンしたものとの説もあった(ただしロータスの関与についての確認はヨーロッパでの実走テストにテストドライバーが参加したことのみ)。
1986年(昭和61年)には大規模改良が行われ、スーパーチャージャーやプロトタイプ車で存在していたTバールーフの装備車が設定された(通称後期型)。外装ではバンパーやサイドモールが車体色と同色に統一されている。
1988年(昭和63年)の一部改良で電動格納ドアミラーの設定、内装生地の変更、ハイマウントストップランプの設定が行われた(通称最終型)。AW型は全グレードにおいてパワーステアリングの設定はなかった。
1989年 (平成元年)9月に生産終了。在庫対応分のみの販売となり、販売も翌10月に終了した。
(ウィキペディアより一部抜粋)
ご紹介のお車。
オーナー様は、2012年3月より所有されております。
以前より、ATの同型のお車も所有しておられました。
専門ショップよりマニュアルが面白いと説明されまして購入しました。
もう一台同型がある為、パーツ取りにしようかとも考えましたが、コンディションが良いので、パーツ取りに成る計画は無くなりました。
気になる箇所、不具合は手を入れられて現在に至っております。
つい先日まで供給されていた純正パーツでリフレッシュされた所が多数あります。
その為か全体的に引き締まった感じになっています。
外装
1988年に発売された、限定車スーパーエディションになります。
ホワイトとベージュメタリックのツートンカラ-が当時を思い起こさせます。
外装は、購入された中古車店が化粧直しされたようだと言われていました。
外装はオリジナルでは無いと思われます。
下半分ゴールドのカラーリングの上に、ペイントで3本ラインが入れられています。
これは、オリジナルのカラーリングとは違います。
2.3箇所のえくぼと、フロントスポイラーの傷を除けば比較的にきれいな状態です。クリアの剥がれなどはありません。ドアミラーの付け根がウィークポイントで塗装が剥がれているところがあります。
フロントライト下が黒くなっていますが、本来ボディー同色になっているそうです。
雰囲気が良いのでブラックにしてあります。
助手席付近より水漏れが有りました。その為に対策をしています。
オリジナルの七宝焼きエンブレムは綺麗なままです。
ウィンカーをクリアに変更しています。
交換前のオレンジ色のウィンカーもあります。
ホイールはRSワタナベです。
購入されてから、オーダーされて交換しました。
ノーマルホイールはありません。
タイヤは、約一年前に交換したばかりでREGUNO RER71Rです。
前後ライト類LEDに交換
リアテールレンズ一式は、LEDに交換した際に新品に交換しました。
(外したパーツ有)
オプションのリヤウインドー、モール3枚も購入時新品パーツで交換。
内装
室内は、少し芳香剤の香りがします。
運転席革シートに多少へたりが有り、革にひび割れも有ります。
レザーシフトノブも多少の擦れがあります。
天井に垂は有ません。全体的にはキレイな状態です。
メーター内の電球もLEDに交換しましたが、メーター内一部に見えにくい箇所があるそうです(全方向LEDに変更すれば解消出来るそうです)。
日中でしたので、うまく確認が取れませんでした。
純正の色付きのフロントガラス、ドアガラスはとても綺麗です。
ライトスイッチ、ワイパースイッチは、純正部品で交換しました。
灰皿も新品で交換しました。
機関
エンジンは、気持ちよく音を立てて掛かります。
車検対応のフジツボのマフラーは、やや音が大きいです。
エアコンを入れると、コンプレッサー付近より異音がします。
そのエアコンは、4年前にガスを補充していますが、現在利きは今ひとつです。
冷たい風は出てきます。
異音も有りますので、一度点検をしたほうが良いかもしれません。
100kmを超えた際に鳴る警告音は、鳴らないようにしてあります。
ガソリンメータが不調です。
満タンにしても2コマ位表示が下になります。
エンジンヘッドは結晶塗装し直しています。
マフラー フジツボ パワーゲッター
インタークラー ARC (ノーマルパーツあり)
吸気チェーン ビックスロットル TBS
クランクプーリーキット TBS
ラルグス車高調
フロントにタワーバーが入っています。
リアにもタワーバー有りましたが、干渉してしまうので外しました。
リアの車高調は、エンジンフードに干渉してしまう為にエンジンフード左右に穴をあけています。
ナビ ゴリラ少し前の情報です。
レダー取り付け
ステアリング 変更(純正ハンドル有)
ETC 有
タイミングベルト交換 2018/8
サイドブレーキワイヤー交換 2019/12
リヤブレーキローター左右交換 2019/12
LEDライト CLC40交換 2020/2
見学の日程につきましては、午前中は対応できない事が多いです。
リサイクル料金5.850円と、月割りの自動車税をお願いいたします。
現車は、23区内にあります。個人売買の為消費税はかかりませんが、コンディション維持の為、走行距離は伸びる事がございます。
購入されるかたには自動車税の月割りと、リサイクル料金のご負担をお願いします。
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以上の記事内容は、オーナーさんのコメントをもとに作成したものです。
整備履歴、修復歴などに関しては、エンスーの杜で裏づけを取ったものではありません。 |
SOLD OUT |
画像クリックで拡大出来ます |
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LED化されたヘッドライト |
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純正スモーク入りガラス |
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RSワタナベ |
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ペイントの3本ライン |
SUPER CHARGER |
純正のリアバイザー |
ドアノブ左右新品交換 |
カーボンエアダクト |
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運転席革シートのダメージ |
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フロントに装備されたタワーバー |
ドアミラー根元の塗装剥がれ |
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ARCインタークラー/TBSビックスロットル |
エンジンフードにあけられた穴 |
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スペアパーツ |
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