トップページに戻る 車両一覧に戻る |
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
取材日2019年9月8日 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
MR-Sに惚れ込んだオーナー様が数年をかけて程度のいい個体を見つけて愛乗されていた1台。走り屋に愛され10万キロ超えの個体も多い中、やっと見つけたのが走行18,000kmのこのクルマを丁寧にのってこられました。レースなどに酷使されることなく、フルノーマルで温存された奇跡の1台。不機嫌だったシーケンシャルミッションも、ASSAY交換で完璧な状態です。
2シーター、ミッドシップ、オープンのMR-S。エンジンこそ1.8リッターですが、ボディはライトウエイトボディ。MR-2のTバールーフが1290kgだったのにに比べ、MR-Sは1020kg。200kg近い減量。このアドバンテージは大きいですね。
このモデルの注目ポイントは、当時は画期的だったシーケンシャル6MT(後期)。実は、このミッションの修理の時に明らかになったのですが、ミッドシップリアエンジンとシーケンシャルミッションの開発は、ポルシェが開発に関わっていたということを、メカニックの方から教えてもらったそうです。 道理でメカニックの方が苦労したわけです。 2002年からのF-1参戦にあたってのテスト開発を兼ねていたのでは?と噂されたモデルだそうです。考えてみれば、リアエンジン、ミッドシップマウントの車にトヨタ初のシーケンシャルミッションを搭載するというアグレッシブな試み、レーシングスピリットにあふれた1台と言えましょう。 今でこそシーケンシャルミッションはF-1でも当たり前になっていますが、当時は国内初搭載モデルとして話題になりました。スポーティーさの中に、シーケンシャルATとオープントップという快適性を組み合わせた新時代の居住性をもとめた先進のスポーツモデルといえましょう。 ●シーケンシャル系統の点検、診断実施 ●シーケンシャルミッション周り取替 S-MT アクチュエータASSY、 シーケンシャルポンプ、SMTフルード、シフトレバー ポジションセンサ取替 ●carrozzeria オーディオ ●NAVI ●フロントスポイラーの下に傷 ●フロントバンパーの左側にヘコミ修復済あと アルミペダル、リモコンキー、ラジオ連動オートアンテナ、アルミホイール タイヤサイズ リア215/45 R16、フロント185/5 5R15 ※リアにワイドタイヤ
車は東京都足立区にあります。 個人の為、消費税はかかりません。 リサイクル費用は、別途、清算させて頂きます。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
以上の記事内容は、オーナーさんのコメントをもとに作成したものです。 整備履歴、修復歴などに関しては、エンスーの杜で裏づけを取ったものではありません。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
商談中 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
画像クリックで拡大出来ます | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
※メールサーバーのセキュリティにより、メールが届かないケースが報告されています。 |
愛車無料査定 車保険 車売却 廃車引き取り |
トップページに戻る 車両一覧に戻る 上に戻る |