今回ご紹介するのはスズキジムニーのJA71型になります。

近年人気が沸騰してきているジムニーですが、そのジムニーの中でも最初のスズキEPI（インジェクション）の4サイクルエンジン搭載モデルとなるJA71型が今回ご紹介する車両になります。

発売から30年以上経過しているモデルになるので多少の凹みや錆は見られますが、4WD車という点を踏まえれば大きなマイナス点とは言い難いのではないかと思います。

ほぼオリジナルに近いノーマルの状態というのもポイントが高いですね。

こちらの車両はインタークラー付きターボエンジン搭載車になります。

【機関】
エンジン一発始動でアイドリングも安定していました。

エアコンは新品パーツなどを使用して修理されたとの事です。

ミッションはマニュアルの5速なので走りを楽しみたい方にはうってつけですね。

ODDメーターが故障している為、走行距離は不明としました。
車検証表記は
2017年2月99,400ｋｍ
2019年2月 2,600ｋｍ
2021年2月 4,400ｋｍ
となっています。

メーターが1回転してから以降キチンと表示しなくなったとの事で不確かな数値との事です。

【外装】
それなりに擦れ、凹み、錆など有ります。それを修復して乗るのも良いですが、このまま乗る方が画になる気がします。

「TURBO EPI」と書かれた横のデカールは運転席側のみ一部無い部分が有ります。

傷等は画像と動画にてご確認ください。

この車両の加点ポイントはパノラミックルーフと呼ばれる天窓付きのハイルーフではないかと思います。今では珍しくもありませんが、当時は画期的なギミックであったのだと思います。

リアのスペアタイヤは取り外してありますがストックしてあるので購入される方にはお付けします。

リアにビルシュタインのステッカーが貼ってありますが、足回りはノーマルとの事です。

【内装】
無骨な作りの4輪駆動車ですが、年式を考慮しても綺麗な方だと思います。

前席シートは専用シートカバーで覆われていてサイズがきっちりと合っているので、すっきりとした印象を受けます。

ステアリングは懐かしいADアルテッツァディセーニョのフルカバータイプが着きます。

ステアリングなど各所に多少の擦れは見られますが、ノンレストアなので年式から考えれば当たり前ですね。

リアシートには大きなダメージはなく年式相応といった感じでした。

電圧計が見ずらいとの事でデジタル式の物が後付けされています。

※掲載出来なかった画像が他にもあります、ご希望の方にはメールにて送ることが出来ますのでお申し付けください。（メールの環境がある方で且つ画像を開ける端末である事が条件となります。）

車は現在、熊本県にあります。

個人のため諸費用等かかりませんが自動車税（月割り）とリサイクル料（￥3,830）のご負担をお願いいたします。

陸送等は購入者様の方で手配をお願いいたします。

【お問い合わせに際して】
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