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取材日2021年3月30日 |
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<スバル アルシオーネSVXについて> アルシオーネSVXは2代目モデルとして1991年に発売されました。 当時のキャッチコピーは「遠くへ、美しく」「500miles a day」というものでした。 ポイントとしては、先代の高い空力性能は引継ぎつつも、悪天候下における安全性を兼ねそろえることが目標とされ心臓部には240PSを発揮するEG33型3.3L水平対向6気筒エンジンを搭載。 独創的なグラスtoグラスのキャノピーはイタリア人工業デザイナーであるジョルジェット・ジウジアーロにより意欲的なスタイリングコンセプトとミッドフレームウインドウデザインが生まれました。 スバルメカニズムとイタリアンデザインを兼ね備えたSVXですが登場時期がバブル景気の終盤だったこと・車両本体価格が399万5000円(バージョンL)と高値だったこと等が重なり販売面では苦戦を強いられ、総生産台数は生産終了までの6年間でわずか5,884台でした。 <当車両について> 現車は当時の最上級グレードであるバージョンL、4WSモデルであり生産台数は1905台で大変貴重な個体かと思われます。 正規ディーラー車、2017年3月に購入、複数オーナー車を知人より引き続き今に至る。 購入後は、気になる箇所が出る度に適切な整備をされコンディションを維持されているそうです。 複数のエンスー車を所有されるオーナー様ですが今回、ガレージ整理のため掲載されました。 <外装> グリムソンレッドマイカ/ブラックのボディカラーは艶も有り良好です。 詳細はご見学時に現車確認をお願いします。 <室内> レザーシートは上質で柔らかい状態を保たれています。 アルカンターラ素材のダッシュボード・ドアトリムの室内は明るく綺麗な印象を受けました。 リアガラスボードには純正オプション品であると思われる空気清浄機ピュアトロンが装着されておりきちんと稼働いたします。 <エンジン> 始動性はとても良好、アイドリングはとても静かです。 直近のメンテナンス箇所は以下の通りになります。 現在は不具合もなく、至って良好です。 上記以外でもオイル交換などDIYレベルの細かな整備はされてるかと思います <その他> 気になる燃費ですがオーナー様によりますと、市街地使用で5.5〜6.5km/L(エアコンオン) ※2022年初旬よりオートマチックの変速時(2→3速)に不調になってしまったそうです。 コンディション維持・日常生活で使用しているため、定期的に動かしますので走行距離は伸びますことをご了承ください。 個人のため、消費税はかかりません。リサイクル料(11650円)及び自動車税の残存期間分は別途ご負担下さい。 車両は栃木県にあります。 詳細は車両見学の際にご確認ください。 |
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以上の記事内容は、オーナーさんのコメントをもとに作成したものです。 整備履歴、修復歴などに関しては、エンスーの杜で裏づけを取ったものではありません。 |
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