今回ご紹介するのはスバルヴィヴィオGX-Tになります。

スバルレックスの後継機種として1992年に発表され、3ドアハッチバック・5ドアハッチバック・タルガトップと様々なタイプが存在しますが、今回のお車はタルガトップのタイプになります。

ヴィヴィオのスポーツタイプと言えばスーパチャージャー搭載の「RX-R」や「GX-R」というグレードが有りますが、この中のGX-Rをタルガトップにしたモデルが今回のお車になります。

色はシルバーとブラックの2色展開で各５００台限定で生産されました。先に発売されたノーマルのタルガトップが３０００台限定だったので更に希少な車種だという事が覗えます。

オーナー様はこのGX-Tを探されて４年ほど前に購入されたとの事です。購入時は走行距離が19000km程だったとの事で購入されてから今までに3000km位しか乗られていないという事になります。さすがに走行距離が少ない事もあり、各所に程度の良さが覗えます。

走行距離が少なすぎるのも良くないと言われますがオーナー様は約6ヶ月おきにディーラーにて点検を受けて来られているので機関は申し分ない状態です。整備記録も残っています。

オーナー様自身は手放したくなかったそうなのですが、お仕事の関係で県外に居ることが多く乗る機会が少ない事や車庫事情もあり今回売却を決意されました。

【機関】
エンジン一発始動でアイドリングも落ち着いており、アクセルを煽ってもスーパーチャージャーなどからの異音も有りませんでした。

【外装】

タルガトップを外した後のゴム製の溝に歪みや硬化は見られず綺麗な状態を保っていました。（画像にて確認）

外した後のタルガトップを収納する袋も有ります。こちらはほぼ未使用の様に見えました。（画像にて確認）

各部に多少のエクボや傷等有りますが、どれも軽微な物ばかりです。紹介していくと

フロントバンパー左側にサイドポールを外した跡が有り、少し表面が粗い部分があります。

右フェンダーに2箇所小さなエクボが有ります。（画像にて確認）

リアバンパーに３〜４cmほどの線キズが有ります。

トランクフードに僅かに歪んでいる箇所があります。

フロントガラスに1mm程度の飛び石跡とリアガラスの内側に収納時に付いたとみられる線キズが有ります。

右ドアの上部に４〜５cmほどの線キズが有ります。（画像にて確認）

【内装】
シートにはカバーが掛けられていますがカバーの中はどこにも破れ等見られませんでした。

ダッシュボード、センターコンソールなどの黒い樹脂パーツも白化など無く黒々としています。

センターコンソール下の灰皿が付くべき場所にオーナー様自ら作成した木製のラックが取り付けてあります。こちらは取り外し可能で灰皿等も残っているとの事ですので元に戻せます。

ABペダルにも擦れが少なく綺麗な状態を保っています。

天井にも目立った汚れなど無く綺麗な状態です。

元々トランクオープナーは着いていませんが、いちいちカギで開けるのは不便との事で、オーナー様自身で別グレードの物から流用して運転席横にトランクオープナーのスイッチが取り付けてあります。こちらはスカッフプレートごと交換してあるので言われなければ後から付けた物とは気づかない様な状態です。（画像にて確認）

※掲載出来なかった画像が他にもあります、ご希望の方にはメールにて送ることが出来ますのでお申し付けください。（メールの環境がある方で且つ画像を開ける端末である事が条件となります。）

車は現在、鹿児島県にあります。

個人のため諸費用等かかりませんが自動車税（月割り）とリサイクル料（￥7460）のご負担をお願いいたします。

陸送等は購入者様の方で手配をお願いいたします。

【お問い合わせに際して】
このページの車両は車の個人売買の情報サイト「エンスーの杜」に掲載されたものです。
エンスーの杜は自動車販売店では無く、広告代理店であり、掲載車両は個人所有の物で、オーナーさんの依頼により取材を行ったものをFOR SALEとして掲載しています。

記事内容は担当者が1時間程度の取材時間の中で、オーナーさんのコメントと、見聞したものを元に作成したものですので、現車の状態を100%正確に記載しているとは限らない場合があり、記事内容に関しても全てエンスーの杜で裏づけを取ったものではありません。

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