オーナーさんは若いころから様々なお車を乗り継いで来られ現在に至ります。

これまでの車歴は多種多様でミニ、SR311、MB500E‥など、ジャンルを問わず乗り継いで来られ、根っからの車好きです。

ここ数年はセブンに行きつき、今はセブン一筋です。

昨年までの数年間はバーキン7に乗られてましたが、現車であるこのケータハムに乗り換えられました。

バーキンに問題があったわけではありませんが、やはりケータハムにも乗ってみたいとの事で探されたそうです。

現車を購入されたのは2023年7月(走行距離は約17,500�q）です。

関西の専門店で購入されたそうです。

購入の決めては、何といってもコンディションが良く、ボディ、内装ともにきれいだったこと、また全てノーマルパーツで完全にオリジナルだったことが購入の決めてだったそうです。

また、1600�tのケントエンジンはとてもバランスが良く、13インチの70タイヤとの相性も抜群で、機関含め全体的にとても快調だそうです。

購入後は、完全にガレージ保管（画像参照）で、県北のワインディングや海沿いのドライブを楽しまれています。

これからいろいろとメンテナンスをしながら楽しもうと思っていたところ、さらに程度の良い1700SSを譲っていただける話が舞い込んできました。

その車両の詳細は個人情報もある為書けませんが、その車両に注力されるため、今回、購入後日が浅いですが現車を売却されます。

ちなみに、その1700SSは、新車から5年乗られた後、コンテナの中で冬眠していた車で、極上のコンディションです。

ただし、20年以上動かしていないので、各部のレストアが必要なのです。

ご縁があってその車両を引き継ぎ、公道復帰を実現し、最後の趣味車として大切にしたいとの事でした。

購入後3ケ月という短さですが、決して問題があるわけではなく、たまたまのご縁から現車を惜譲されます。

保管場所が無いわけではありませんが、やはり車は乗ってなんぼです。

乗らずに保管し続けるより、オリジナルのクラシックを乗って楽しんでいただけるほうが車にとっても良いとの事から手放されます。

残っている記録簿は、

平成31年 2月4日　13,762�q
令和3年　1月14日 16,300�q
令和5年　2月4日　17,278�q

があります。

また、純正で画像のレーシングスクリーンの為、幌等は無く、トノカバーのみ付属します。
キーは2本あります。

購入してまだ日が浅い為、トラブルや修理はありません。

オイル交換は購入時を含め3回実施しました。
約17,500�q
約19,000�q
約20,000�q
（この時、K＆Nのエアーエレメントを新品に交換しました）

現車は広島県東部にあります。

個人のため諸費用等はかかりませんが、リサイクル料（9,140円）月割りの自動車税は別途必要です。
(登録や陸送等にかかる費用は別途実費が必要です。)