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バーキン セブン シリーズ3 1998年式
車検 2019年11月 走行 40,000km(メーター取替のため正式には不明) 備考 5速MT
長さ 3450mm 1630mm 高さ 1100mm 重量 640kg 排気量 1980cc
取材日2019年9月

バーキン セブン シリーズ3は、ロータス創業者コーリン・チャップマンの妻ヘーゼルが、コーリン没後に南アフリカで企てたシリーズ3再生産計画を、元イギリス貴族のバーキン卿が実現したものです。

ロータス社の跡目争いでケータハム社との裁判の結果、バーキン社はシリーズ3の生産継続を認められ、ロータス社が親とするならばケータハム社、バーキン社がその子供達といったところになるのでしょうか。

バーキンはオリジナルロータスやケータハムの弱い部分を改良して製作されており(一例として、クラックの入り易かったフロントロアアームへの筋交い補強等)、日本では鈴商等が代理店として販売しておりました。

今回、紹介するお車も正規代理店の鈴商で輸入販売されたものとなります。

【外装】

ボディは凹みや目立つ傷などもなく綺麗な状態です。しいて言えば、フロント部分に飛び石傷が少しあるくらいでしょうか。パールイエローの塗装はオーナー様が購入後に塗装されたものです。アルミの部分は無塗装ですので、ピカピカに磨き上げることも可能ですが、オーナー様の好みで現在のような半艶の状態です。

フロントスクリーンをレーシングスクリーンに、ライトを小径のものに交換されています。また、剛性と安全性を向上させる目的でロールバーを交換されており、よりレーシーなスタイルとなっています。

【内装】

走ることのみに徹した車であり、内装をどうこう言うような車では無いのですが、特に痛みやヤレなどは見受けられませんでしたし、奇麗な状態でした。

4点式シートベルト、モモの小径ステアリング&クイックリリースを装着しています。

【機関 その他】
エンジンはニコルソン マクラーレンがチューニングしたZetec 2000cc 4気筒 16Vが搭載されており、これがこの車の一番の「売り」であり特徴であると思います。

スペックは150馬力とのことで、数値的にはマクラーレンがチューニングという割には普通だなと思いましたが、試乗させていただいた印象では低速域を犠牲にすることなく高速域までとてもスムーズに回るエンジンで、神経質なところが無く、なおかつパワフルでした。

車重が640Kgと超軽量ということもあり、加速は強烈で、2速でも踏むととんでもないスピードになります。オーナー様もおっしゃっていたとおり、公道でこれ以上のパワーは必要無いという印象でした。

ノーマルの1600と比べて400ccの差による余裕は大きく、細かい事を言えば税金も同じですので、このエンジンは魅力的ですね。

点火系は信頼性向上のため国産に交換し、マフラーはチタン製のものを装着されています。

サスペンションについては当時の代理店の鈴商オリジナルの減衰力調整式のものが装着されており、車の性格からして固めではありますが、思ったほどガチガチというわけではなく、公道で楽しく乗れるセッティングになっています。

また、万一の場合に備えて強靭なロールバーを装着されており、剛性も上がっているとのことでした。このロールバー、助手席の足元に伸びていますが助手席にも普通に乗れますし、見た目ほど邪魔にはなりませんので心配はご無用です。

使用状況ですが、気候の良い晴れた日に阿蘇周辺等を走る程度とのことです。サーキットは一度も走っておりません。

タイヤはダンロップのディレッッア185/60R14で、山は5部程度。車検は通る程度ですが、スポーツ走行を前提で考えれば交換時期だと思います。

不具合箇所は特に無いとのことで、バイクと同じようにシンプルな構造で電子部品が少ないため、壊れる箇所が少なく、維持費もあまりかからないとのことでした。

フロントスクリーン、ドア、幌、トノカバー、ノーマルのロールバーはありますのでお付けいたします。

走行距離に関してですが、車検証では2015年に78100Kmとなっていますが、デジタル表示のオドメーターの小数点のコンマがとても小さいため検査員が見間違えたとのことで、一桁多い数値になっているとのことです。その後、メーターの作動がおかしくなり、交換後の2017年の車検時の記載が15800Km、現在が21000Kmとなっており、実際には多くても4万Kmも走っていないとのことです。

【取材担当者からの一言】

軽自動車以下の超軽量ボディに2000ccのスパルタンなエンジンで強烈な加速をします。昔、レース屋さんにあったフォードV8のF1マシンのコックピットに入らせてもらったことがありますが、それを思わせるレーシングカーのような車ですね。

その一方、レーシングエンジンのような気難しさもなく、ハンドリングも素直で直進安定性も良好。シフトもカチカチ決まりますし、小径ステアリングですが、とても軽く回せ、気負うことなく乗れるお車です。

色々なスポーツカーはありますが、走ること以外の部分をこれだけ削ぎ落とした車は少なく、ライトウェイトスポーツの好きな私には「とにかく楽しい」の一言。

やっぱり、実用性の無い車ほど楽しいものだよな、と改めて思ってしまいました(笑)

「走るのが何より好き、とにかく気持ち良く走りたい」と言われる方に是非所有していただきたい一台です。

高画質の写真を用意させていただきましたので、こちらからご覧下さい。

https://yahoo.jp/box/JJKJPc

(画像の右下にある「大きいサイズで見る」をクリックすると画像が拡大されます)

実車は熊本県にあります。

個人売買の為、消費税などかかりません。

リサイクル委託料金、自動車税(月割り)がある場合は別途頂戴いたします。

以上の記事内容は、オーナーさんのコメントと取材をもとに作成したもので、わかる欠点なども含めて記事を作成しておりますが、不具合箇所、整備履歴、修復歴などに関して取材時に完全に把握することはできませんし、エンスーの杜で裏づけを取ったものではありません。エンスーの杜より無理に購入を勧めることはございませんので、最終的にはご自身でご確認の上、購入をお決め下さい。

238万円
画像クリックで拡大出来ます
 
 
 
 
 
 
 
 
 
飛び石傷が少々 
クイックリリース付き小径ステアリング 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
チタン製マフラー 
 
 
 
 
 
 
 
 
ノーマルパーツ 
 


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