＜ルノー　メガーヌについて＞

2004年にルノーのミディアムクラスをカバーすべく登場したメガーヌ。
ボディデザインはハッチバック・ステーションワゴン・グラスルーフカブリオレという3つのラインナップ。
瞬く間に好調な販売台数と実績を積み上げてきました。
それには特徴的なリアデザインがあったからでしょう。

エンジンは直列4気筒DOHCの1.6L・2.0Lの2種類をもち、両エンジンともにM/Tモード付き4速A/Tと
6速M/T（ハッチバック・2.0Lのみ）5速M/T（ハッチバック・1.6L）も選択できました。

＜当車両について＞
正規ディーラー車、2014年10月に購入、オーナー歴不明、取説・マニュアル関連あり、禁煙車
整備記録は現オーナー時のみあり、事故歴・修復歴不明（現オーナー時は無し）、ETCあり

オーナー様はフランス車フリークでして当メガーヌにハマってしまったそうでハッチバック、ステーションワゴン合わせて計3台乗り継いできたとのことです。
オーナー様によりますと、ステーションワゴンはやや重く感じてしまうそうでハッチバックモデルは乗り心地もソフトで通勤から長距離ドライブまでオールマイティに使えるそうです。
複数のエンスー車を所有されるオーナー様ですが今回、ガレージ整理のため掲載されました。

＜外装＞

シャンパンゴールドのボディカラーは艶も有り良好です。
ただし、同色塗装されている樹脂パーツには一部、クリアの白濁化、バンパーやドアミラーの小傷。ヘッドライトの黄ばみが見られました。

ホイールはオーナー様のお好みで純正15インチスチールホイールに交換されています。
それに伴い、ルノー純正ハブキャップも装着されています。
スチールホイールを覆い隠してしまうホイールキャップではないところに拘りを感じてしまいますね。

詳細はご見学時に現車確認をお願いします。

＜室内＞

モケットシートに分厚いクッションで座り心地の良いシートは綺麗でいい雰囲気をだしています。
直近で天井を張替えたそうで、室内は明るく綺麗な印象を受けました。

ただし、この年代のヨーロッパ車によくある黒い樹脂パーツのいわゆる、ベトベト化が当車両でも見受けられます。

インナーハンドル・パワーウィンドウスイッチはオーナー様がDIYにてゴツゴツした艶消し黒に塗装されたそうです。

＜エンジン＞

始動性はとても良好、アイドリングはとても静かです。
異音・オイル漏れ等も特に感じられませんでした。

＜その他＞

オーナー様のご厚意により、純正16インチ&スタッドレスセットをお付けして頂けるとのことです。

コンディション維持・日常生活で使用しているため、定期的に動かしますので走行距離は若干伸びますことをご了承ください。
なお、オーナー様ご多忙のため、ご見学については購入検討の方のみに限らせていただきます。

個人のため、消費税はかかりません。リサイクル料（19520円）及び自動車税の残存期間分は別途ご負担下さい。

車両は栃木県にあります。

詳細は車両見学の際にご確認ください。