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ルノーアルピーヌV6ターボ 1989年式
車検 2022年9月 走行 96,000km 備考 3オーナー・ディーラー車・事故歴なし 車台番号:D501148J 型式:E−D501 原動機の型式:Z7U
長さ 433cm 175cm 高さ 119cm 重量 1220kg 排気量 2450cc
取材日2020年10月

今回ご紹介する車両はルノーアルピーヌV6ターボになります。

1984年まで製造されたルノーアルピーヌA310の後継車として1984年から1991年まで製造されています。

ボディはFRP製パネルを使用でフレームは鋼管製バックボーンフレームで2+2のシートレイアウトとなっています。

外装はウーリエによりデザインされ、フラッシュサーフェイス化されCd値は0.28となっている。

内装はマルチェロ・ガンディーニがデザインしております。

エンジンは2,458ccターボをリアに搭載しており、最高出力200PS/5750rpm、最大トルク29.6kgm/2500rpm。

リアに搭載されるエンジンはルノー、プジョー、ボルボが共同開発したPRV製90度V型6気筒。

ギャレット製T3タービンとインタークーラーを装着し200HPを発揮します。

他国のスポーツカーとは一線を画する繊細なスタイルで3000回転あたりから盛り上がりを見せるドッカンターボエンジン。

背中から押される感覚で病みつきになりそうです。(笑)



内装

平成13年6月

ドア・フロントシートショルダー・シフトブーツ輸入してブルーグレイの本革に張り替え

シートセンター部分は擦れなどはありますが破れなどはありません。

シフトリンケージ作成交換(ダイレクト感向上)

フロアーマット カロ (ブルーとベージュ2セットあります。)

ETC・アルパインCDプレイヤー

外装

平成13年6月

パールホワイトからマリン(ダークブルーメタリックに全塗装)

ノーズのナンバープレート部分をパテ埋め塗装

ボディは艶もあり綺麗な状態です。(撮影時周りの風景がボディに写りこんでいます)

飛び石傷はあります。

左ドアミラー擦り傷がありますがタッチペンであまり目立ちません。

ホイールセンターキャップ加工取付

タイヤ交換後500Km

フロントフード内のスペアタイヤは降ろしてありますが、スペアタイヤあります。

冬季車庫保管

機関

サムコラジエターホース

ウルトラプラグコード・プラグ交換

リレー・ヒューズ交換

エアコン故障(エキスパンションバルブ)

左3連メーター作動不良

平成15年  76462Km

クラッチ・エンジン脱着

クラッチ・セルモーターOH

クラッチ交換

レリーズシリンダー交換

平成30年  クラッチ交換

     etc

平成19年4月 友人に売却後、令和2年8月に買い戻しました。


純正ホイール・スペアタイヤ・スペアキーあります。

取り払い説明書あります。

エンジンサウンドも静かで厚手で快適なシート、足元は広くゆったりと乗れます。

同乗走行して頂き、いままでに思い描いていたルノーアルピーヌV6ターボのイメージが変わりました。

3000回転からターボが効き始めるとルノーアルピーヌV6ターボはスポーツカーだと再確認いたします。

助手席シートでもFRPボディの軽さがわかるほどしなやかな走りです。


車は北海道札幌市にあります。

リサイクル料と自動車税は月割りでお願いいたします。

以上の記事内容は、オーナーさんのコメントをもとに作成したものです。
整備履歴、修復歴などに関しては、エンスーの杜で裏づけを取ったものではありません。
SOLD
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