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ポルシェ911SC ターボルック 1980年式
車検 2023年2月 走行 38,469mi 備考 並行輸入1990年登録
長さ 429cm 177cm 高さ 131cm 重量 1260kg 排気量 2990cc
取材日2021年11月

ポルシェ911SC ターボルックのご紹介です。

オーナーさんはこれまでに、ポルシェ964カレラ2や、フェラーリ348など乗り継いでこられました。

昨年愛車であるフェラーリを手放され、次の愛車をいろいろなルートで探していました。

いろいろな車種の選択肢の中で、昔からポルシェターボに一度乗ってみたいとの思いがありましたが、昨今の高騰によりなかなか手が出ない存在になっていました。

そのような中、オートオークションで現車であるターボルックを見つけ、憧れのターボボディに惹かれ購入を決断されました。

残念ながら評価点はR点でしたが、自分なりに仕上げていくベースとしては十分だと思い選ばれたそうです。

購入後はこれまでフェラーリでお世話になっていた行きつけのショップへ入庫し、車検整備とアイドリング調整、油脂類はすべて交換しターボルック生活がスタートしました。

必要なところはプロに任せて、自身でできることはDIY整備をしながら、楽しんでおられます。

購入後にメンテナンスされたところは以下の通りです。

【ショップでの整備】
セルモーター交換
プラグ&プラグコード交換
シート張替え
ヒーター用ブロアファン交換

【DIY整備】
全フューズ交換
室内カーペット張替え
ホイールのガリ傷、自家塗装
リアフードダンパー交換

上記整備とは別に、大きなメンテナンスとして、「左にハンドルを取られる」 症状があったため、行きつけのショップにて左サイドパネル及び、フロントパネル付近の修正箇所を、鈑金等の再修正を施されました。

結果として、症状は改善され現状では問題ないそうです。

これからも少しづつ手を入れられながら、空冷ライフを楽しまれる予定です。

ただ、ターボボディの魅力は大きいのですが、空冷最終の993にも非常に興味があるとのことで、縁があれば売却をお考えです。

古いポルシェを少しずつ手直ししながら可愛がっていただける方にお譲りしたいとの事でした。

現車は広島県福山市にあります。

個人のため諸費用等はかかりませんが、リサイクル料(13,390円)と月割りの自動車税は別途必要です。

(登録や陸送等にかかる費用は別途必要となります。)

以上の記事内容は、オーナーさんのコメントをもとに作成したものです。
整備履歴、修復歴などに関しては、エンスーの杜で裏づけを取ったものではありません。
SOLD
画像クリックで拡大出来ます
911SCターボルック
迫力あるターボボディ
外観で大きな凹みや、
大きなキズはありません。
 
 
張り出したフェンダーは別格です。
 
 
 
右ドアとフェンダーのチリと
左ドアとフェンダーのチリが違います。
 
 
ガリ傷の補修や、塗装は
オーナーさんによる自家塗装です。
気になる方は再塗装をお願いします。
サンルーフは動きません。※モーターはいきてます。
ボンネットの塗装は荒れていますので要再塗装です。
 
左ドア
ドア下きれいです。
 
シートはリペア済みできれいです。
 
ホワイトメーター
右ドア
こちらもきれいです。
 
 
ダッシュに大きなヒビはありません。
 
リアシートもきれいですが、背もたれの固定ができません。
天井はきれいです。※サンバイザーは欠品です。
エンジンはノーマル
 
 
 
 
フューズはすべて交換済み
 
左フロント足回り
右フロント足回り
右からエンジン
右リア足回り
左からエンジン
 
オイル漏れ少
左サイドシル
右サイドシル
 


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TEL/090-8999-5657(クリハラ)

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