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Porsche 993 Carrera 1995年式
車検 2021年9月 走行 109,000km 備考 ティプトロニックS RS仕様 ディーラー車(ミツワ) 複数オーナー 左ハンドル
長さ 424cm 173cm 高さ 130cm 重量 1390kg 排気量 3600cc
取材日2020年10月1日


「ポルシェの傑作車、貴重ファイナル空冷モデルを心底楽しみきる!提案」

最後の空冷モデル911シリーズ第4世代の993

歴史とともに空冷エンジンにこだわり開発を進めてきたポルシェが最後に世に送り出した空冷モデル、世界的にも貴重で「空冷バブル」というフレーズまで生み出した、常に最良を求め続けるポルシェエンジニアリングが過去に残した歴代傑作車の1つが、このファイナル空冷モデル993シリーズです。空冷フラット6ならではの5000回転を超えたあたりから発生する神秘的・官能的サウンドとともに剛性豊かでコンパクトなボディが「質量の二乗的マッシブ」に加速する「あの」感覚は良くも悪くもこのモデルまで、最後の911フォーマットとなった設計はDNAを承継しつつもルーフラインを除き全て設計変更刷新されたという、正に911デザインを昇華させたモデルとして世界中の空冷ファンから絶賛される名車です。
かつてのターボルックと見紛うまでに拡張された動物的フォルムは、空冷リアエンジンが進化した最終形です。リアヘビーで一部の愛好家しか100%本領発揮できなかったポルシェの挙動を、より深く味わえる様にマルチリンクサスペンションを、そして空冷ならではの「あのサウンド」を現代環境にマッチさせるべく大型のサイレンサーシステムをその「豊満」なリアフェンダー下飲み込んだ結果生まれた意匠です。 この車を素手で洗車すると良く理解できるのがボデイとフラットなガラス面、そしてポリエプソイドヘッドライトを採用して実施できたフラットなフェンダーのデザイン。このジャーマンメイドな工業製品はまさに芸術的美しさと作り込みの素晴らしさを感じる傑作品です。
この最後の空冷モデルがリリースされたのは今から27年前、1993年から98年の6年間ですが、後の水冷モデルにリリースが移行した後、皮肉にも世界的に人気を集めたモデルというのも、最後の空冷モデルとしてポルシェが威信をかけて世に送り出したクラフトマンシップ満載の工業製品である事がよくわかります。

エンスーマインドを満たす「ティプトロニックSのポルシェ」という選択肢

エンスーの杜の取材でお伺いする喜びの一つに、個性豊かで素晴らしい「お車」に乗られている「素敵なオーナ様に出会える事」があります。皆様感性豊に素晴らしいエンスーライフを素敵な「お車」と過ごされておられますが、その反面普段使いは「A T国産車(外車)」という方が多いのも個人的なリサーチ結果です。重いクラッチが大変、渋滞などではエアコン・オートマでないと厳しい、歩道との段差など趣味車ではコンビニにも寄れないという実情があるのではないでしょうか。ポルシェはもともと万能的スポーツカーとして、ステアリングを握りアクセルを踏むといつの間にかその気にさせてくれ、コンビニ段差を物ともせず乗り越え、高速道路〜ワインディングそしてサーキットにも行ける!というイタリア産スーパーカーには到底できない事を懐深く許容してくれる万能プレイヤーです。そのポルシェのティプトロニックSという選択肢を、オーナー様から「是非」という言葉を頂戴し久しぶりにドライビングして感じたのはまさに、悩み多きエンスージアストの欲求を100%満たしてくれる、「コンビニにもふらっと寄れる万能スーパーカー」というフレーズだったのです。(是非後書お読みください!)

「アート的鑑賞をされるオーナー様」

ガレージの中には宝石の様に輝くジェム達を、まるで絵画鑑賞をされる様に楽しまれるオーナー様、歴代メルセデスなどのドイツ車を中心に、バリエーション広くコレクションされておられます。このRSルックが大変美しいのティプトロニックSの993も、その様なオーナー様の鑑賞的実用車両でした。前述の様に大変貴重なラスト空冷911モデルという事もあり、コレクションとして長きに渡り保管されたいとの事でしたが、諸般の事情でガレージ整理を余儀なくされ、誠に残念ながら手放される決断をなさいました。
現在機関・外観・インテリアに不具合は全く無く、写真でご覧いただける様に、フロントの誰もが避けられない飛び石痕とリアガーニッシュのアクリルの経年変化のみで事実上大変良いコンディションです。走行は10万kmを超えた所ですが、換算すると約6万マイルになり、海外市場などでは「これから」という状態の個体です。取材時時点でリリースから25年経過した計算になりますが、経年変化を殆ど感じないとてもクリーンなイメージが好印象な車両で、なんとも幸せな環境で愛されている個体であると感じた次第です。

「取材後書」

今回オーナー様のご好意で、撮影前にじっくりこの993を洗車させて頂き、その後撮影場所までドライブさせて頂きました。僅かな水量で傷がつかない様に表面を撫で、ウエットクロスでじっくり触り込ませて頂きましたが、フェンダーの造形やパネルの肉厚、前述のフラットなガラス面とボディの面の感触など、現行車両などとは比較にならない素晴らしい作り込みと製造精度の高さに感嘆の声を上げずにいられませんでした。キーを捻りアイドリング・・・ドライですがジェントルな993空冷サウンドは今まで聴いてきた過去の空冷サウンドとは明らかに異なり、現代マッチしたジェントルなイメージ、それでいてあの「素敵な空冷サウンド」である事には間違いありません。「カキーン」とドアを閉め、タイトなでクラシックなポルシェのインテリアに身を納め(実は大好き!)ドライブしたその感覚は・・・ちょっとだけ踏み込んだその感覚は・・・私の脳裏の50%程を占領し、取材後数日経過しても未だ離れない物になってしまったのです。これがポルシェ993マジックなのか?! いつかはナローにと思い続けて十数年の筆者でしたが、最後の空冷モデルを気軽にティプトロで乗る・・・これならA T限定の奥様説得できるだろうかと気がつけば考えている自分を見つけました。ティプトロニックSのラスト空冷モデル恐るべし・・・。



この車両は現在、群馬県にあります。

個人のため諸費用等はかかりませんが、自動車税(月割り)とリサイクル料のご負担をお願いいたします。また陸送等は購入者様の方で手配をお願いいたします。
(お問い合わせに際して)
このページの車両は車の個人売買の情報サイト「エンスーの杜」に掲載されたものです。エンスーの杜は自動車販売店では無く、広告代理店であり、掲載車両は個人所有の物でオーナーさんの依頼により取材を行ったものをFOR SALEとして掲載しています。
記事内容は担当者が1時間程度の取材時間の中で、オーナーさんのコメントと、見聞したものを元に作成したものですので、現車の状態を100%正確に記載しているとは限らない場合があり、記事内容に関しても全てエンスーの杜で裏づけを取ったものではありません。 状態等のコメントもあくまで取材時の状況及び取材担当者の主観によるものですので、月日が経過して写真や記事と異なる場合がある事をご承知おき下さい。
掲載車両に関してのご質問や現車確認のお申込はこのページの一番下よりご連絡下さい。なお個人間での取引となりますので、冷やかし防止のため、現車確認はあくまで購入を前提として検討されている方のみとさせて頂きます。

666万円
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Porsche 993 Carrera 1995年式 
本国Turnwald社製のR Sクラブスポーツキットが装着されたモデルです 
ポルシェらしいコンパクトなサイズ感がよくみて取れるアングル 
全てが刷新されたデザインも911シリーズのDNAが受け継がれた素晴らしい意匠 
ポリエリプソイドヘッドライトが採用されスラントになったフロント周りのデザイン 
スピードライン製3ピース18インチホイール、傷なく綺麗です 
リアフェンダーが拡大されリアヘビーな操縦性を大きく改善した993のリア周りデザイン 
いかなる角度から見ても魅力的で美しいのが993のリア周りです 
加速時最大量の吸気が可能なエアインテークが装備された巨大な角度調整付きリアウイング 
マルチリンクサスペンションと左右等長マフラーシステムを飲み込む巨大なリアフェンダー 
どこから見ても・・・グラマラスなリア周りは「美しい・・・」の一言 
オリジナルの993RSCSはリアのタイヤサイズが265/35/18ですが・・・(続く) 
この車両には285/30/18がフェンダーとツライチで納まり迫力のリアビューとなっており(続く) 
さらに993の特徴を増長したセッティングがなされています 
まさにR S クラブスポーツ的なリアビューが印象的 
リアガーニッシュにアクリル経年による若干の傷みが見られます 
コンビネーションランプ類は状態良しです 
リアバンパーを含めて大きな傷などは見られません 
有機的機能美!ジャーマンクラフトマンシップの片鱗が見られるボディライン 
ウインドウ類がボディとフラットという工芸美術品の様な作り込みの良さ 
ダイナミックでコンパクト!大迫力なリアクオータビューはいつまでも眺めていられます 
フロントにスプリッターが追加されR Sルックな印象が素晴らしいフロントビュー 
フロント周りに飛び石痕は若干見られますが・・・(続く) 
ボディ塗装の状態はとてもよく、映り込みも美しい事がご覧いただけます 
25年経過し、なお美しいペイントワークのクオリティは流石ジャーマンメイドです 
4代目911フォーミュラ、DNAが脈々と受け継がれています 
シュトゥットガルトエンブレム 
2本が同じ所から動く特徴的な993のウインドウワイパー 
擦れなく美しい状態のステアリングから大切に扱われてきた経緯が伺えます 
1995年から装備、4速A Tがステアリング上で操れるティプトロニックSの装備も特徴的 
古典的911を周到したインテリアがファイナル空冷モデル同様に嬉しい特徴です 
古典的ハイバックな911スタイルの電動レザーシートは勿論レカロ製 
レザーシート擦れなく綺麗です、ここからも大切に扱われた経緯が伺えます 
タイトなインテリアが「ポルシェを着る」と言わしめた、あのイメージがここにあります 
「カキーン」と閉まるドア音、作り込み精度はいつ触れても嬉しい 
4000rpm以上はまさにこの世の楽園、見ているだけで脳内アドレナリン濃度が上がります 
300kmまで刻まれたメーターがこの車が只者ではない事を思い起こさせてくれます 
油圧計に気配りながらのポルシェドライブはきっと素晴らしい物でしょう 
空調部の操作パネルも状態良しです 
空冷フラット6、見ているだけで嬉しくなる古典的なポルシェビューですが (続く) 
最終空冷モデルとしてブラッシュアップされた空冷技術の結晶がここに鎮座します 
正規輸入物の証も健在 
TURNWALD製993 RSCS用エアロキットのエンブレム、シリアルは#06465 
ルーフ部勿論美しく健在、サンルーフ問題なく稼働 
可倒式リアシートは撮影で起こしましたが、使用された経緯は全く感じられません  
赤くペイントされたブレンボ製ブレーキキャリパーとスピードライン製3pcs18インチホイール 
フロント225/40ZR18、リア285/30ZR18 POTENZA S-02Aを履きます、山十分残あり 
オーナーズマニュアル付属します 
レザーのマニュアルケース付属します 
The final evolution of the classic air-cooled Porsche 911 formula. Porsche 993 Carrera 1995 


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