![]() |
トップページに戻る 車両一覧に戻る |
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
取材日2022年1月6日 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■ 概要 オリジナルの塗装に若干の荒れはあるものの、ボディに大きな錆や腐りのない貴重なシリーズ7です。よく錆びるAピラーの付け根、エンジンルームのフロントガラス側、ドアのヒンジ周り、タイヤハウスにも錆は見られません。A112には必須のフレームトラクションロッド装着済み。 この時代に贅沢にも5速ミッション、しかも660kgと現代では考えられない軽さ。楽しくないはずがありません。ショートホイールベースと見た目のスポーティーさで足の固さを覚悟して乗り込んだのですが、拍子抜けするほど乗り心地が良く驚きました。扁平率の高いタイヤサイズやサスペンション、さらには肉厚のシートが良い仕事をしているようです。 フィアットが積極的にラリー参戦をしていた時代にアウトビアンキ、アバルト、フィアット、ランチアと4ブランドが関わったA112。インポーターのジャックスが輸入した最終版のシリーズ7。決してピカピカの車両ではありませんが、オリジナルのままでヤレ感を楽しめる方、味が分かる方に引き継いでいただきたいと思います。 厚手のボディカバー保管で大切に乗られていることがよく分かります。ガレージ整理でのご出品です。 ■ ボディ ・ノンレストアのオリジナル ■ インテリア ・シートカバーが固定されています。(オリジナルの状態は撮影できず) ■ エンジン ・OHV直列4気筒エンジン ■ シャーシ ・5速MT ■ 足回り ・貴重な純正ホイール ■ 整備記録(主な整備のみ箇条書きにて。) A112の日本語版取扱説明書あり ・2013年3月 ・2013年6月 ・2013年12月 ・2014年6月 ・2015年1月(83315km) ・2015年7月 ・2015年10月 ・2016年7月 ・2017年1月(85189km) ・2017年7月 ・2017年12月 ・2018年5月 ・2018年9月 ・2019年1月 ・2019年6月 ・2019年12月 ・2021年1月(89665km) ・2021年5月 ・2021年7月 ・2021年12月 メンテナンスのために定期的に乗られます。若干距離が延びることがあります。 車両代金のほか、自動車税39,600円の月割り額を別途ご負担いただきます。リサイクル券は廃車の際に所有者負担となります。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
以上の記事内容は、オーナーさんのコメントをもとに作成したものです。 整備履歴、修復歴などに関しては、エンスーの杜で裏づけを取ったものではありません。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
SOLD | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
画像クリックで拡大出来ます | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
![]() |
トップページに戻る 車両一覧に戻る 上に戻る |