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モーガン・プラス8 1987年式

車検 2023年10月

走行 40,013km 備考ディーラー車、左ハンドル、名古屋33ナンバー、3.5L V8エンジン、5速マニュアル、全塗装、シート張り替え、内装張り替え、ステアリングホイール張り替え、幌、サイドドア、トノカバー、幌カバー、ETC
長さ 398cm 160cm 高さ 118cm 重量 950kg 排気量 3530cc
取材日2021年12月15日

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◆モーガン・プラス8について
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モーガン・プラス8は、1968年にプラス4をベースとした高性能スポーツカーとして発売されました。
基本設計はプラス4と同じですが、大排気量のV8エンジンを搭載し、よりスポーツ性を重視したモデルとなっています。その後、一時期生産中止となりましたが現在は再び新車で入手することが可能となっています。

ボディバリエーションは2シーターのロードスターのみ、ドロップヘッドクーペや4シーターはありません。
スタイリングは、独立した前後フェンダーや飛び出したヘッドランプなど、プラス4の流れを汲むクラシックなスタイルです。
ボディサイズはプラス4と比較して全長と全幅が若干拡大、ホイールベースは50mmほど延長となっています。

エンジンはローバー製の3.5L V8OHV SUツインキャブレター仕様(最高出力163ps/5,200rpm・最大トルク29.1kgm/2,700rpm)が最初に搭載されました。
トランスミッションは、当初ローがノンシンクロの4速MTが組み合わせです。
その後、1972年にトランスミッションがフルシンクロ式に変更され、1977年には4速MTに代わり5速MTが採用されました。

サスペンション形式はプラス4と共通で、フロントにモーガン独特のスライディングピラー/コイル式、リヤに一般的なリジッド・リーフ式が採用されました。
また、ブレーキもプラス4同様フロントはディスクブレーキ、リヤはドラムブレーキです。ステアリング形式は、パワーアシストを持たないウォーム&ナット式です。

1983年には燃料噴射仕様に変更され、エンジンがパワーアップ(最高出力193ps/5,280rpm・最大トルク30.4kgm/4,000rpm)しました。1990年にはエンジンの排気量が3.9Lに拡大され、スペックは最高出力193ps/4,750rpm・最大トルク31.8kgm/2,600rpmとなります。
1996年にオプションで4.6L V8 OHVエンジン(最高出力223ps/5,000rpm・最大トルク36kgm/3,600rpm)が設定されましたが2004年にローバー製V8エンジンの生産終了に伴い、プラス8の生産も一旦中止になりました。

2012年にBMW製4.8L V8 DOHCエンジン(最高出力367ps/6,300rpm・最大トルク50kgm/3,400rpm)+6速MT(※オプションで6速トルコン式も用意)を搭載して復活を遂げています。

その後、2014年に生産開始100周年を記念した限定車「プラス8スピードスター」が発表、2018年3月にプラス8の50周年を記念した限定車「プラス8 50thアニバーサリースペシャルエディション」が発表、このモデルが最後のプラス8となりました。

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◆ご紹介する車両について
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今回ご紹介する車両は、モーガン・プラス8、3.5L V8 OHVエンジンを搭載した5速マニュアルミッション車です。
前オーナーさんが全塗装と内装のカスタマイズを行っています。
ナンバープレートは名古屋33ナンバーです。
他人とは一味違うモーガンを、そしてパワフルなモーガンを乗りたい方には、お勧めの一台です。

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◆外観
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ボディカラーはスカイブルー、少し派手目なカラーですが、モーガン自体が目立ちますのでカラーで気にすることはないと思います。塗装面はクリアがあり、大変きれいな状態です。フロントフォグライト付きです。リヤにはラッゲージラックを装備しています。
幌の材質は柔らかいビニールソフトレザ―製、トノカバーも同じ材質、通常に使われるビニールレザーやキャンバス地と違い、低温による縮みはなく、負荷なく装着ができる優れものです。幌のリヤウインドウスクリーンは透明でした。
サイドドアは幌に合わせて同色カラーとなっていました。
モーガンマーク入りの幌カバーがありましたが、キャンバス地のため、縮みがあり、装着はできませんでした。
アルミホイールは純正、タイヤサイズは205/60R15です。

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◆内装
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カスタマイズされた内装はお洒落なデザインとなっています。
インパネはウッドを使用し、センターパネルはアルミパネルとなっています。
シートはコンビネーションカラーとなっています。また、インパネや内張りなどの統一カラーにしています。
ステアリングホイールもデザインされたものになっています。
エンジンスタートは、イグニッションスイッチON、キルスイッチON、ボタンを押すと掛かります。
オーナーさんのセンスで、明るい、爽やかな内装になっています。

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◆機関
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ローバーの3.5L V8 OHVエンジンを搭載、5速マニュアルトランスミッションとの組み合わせです。エキゾーストマフラーは左右サイド出し、迫力のあるエキゾーストノートを聞くことができます。
特に不具合はないそうです。

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◆足回り
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ノーマルの足回りです。
◆足回りの仕様
ステアリング形式:ラック&ピニオン式
サスペンション形式(前):独立スライディングピラー/コイル式
サスペンション形式(後):固定リーフ式
ブレーキ形式(前):ディスクブレーキ
ブレーキ形式(後):ドラムブレーキ(リーディングトレーディング)

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◆メンテナンスについて
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以下は現オーナーさんの整備内容です。
・バッテリー交換
・オルタネータ交換
・リヤホイールシリンダーASSY交換
・フロントブレーキキャリパーキット交換
・ヒーターモーター交換

車は愛知県にあります。
法人登録の為、消費税がかかりますが掲載価格は消費税込みの価格です。
リサイクル費用と自動車税の月割り負担分は、別途、清算させて頂きます。

以上の記事内容は、オーナーさんのコメントをもとに作成したものです。
整備履歴、修復歴などに関しては、エンスーの杜で裏づけを取ったものではありません。
 580万円
画像クリックで拡大出来ます
変わらないモーガンのフロントフェイル 
リヤも変わりません 
クラシックなデザインがいいですね 
スカイブルーが映えます 
ロングノーズ・ショートデッキのスタイル 
スペアタイヤを背負います 
 
 
ヘッドライトとフォグライト 
 
メッキがきれいなフロントグリル 
モーガン・プラス8のエンブレム 
サイドターンシグナルライト 
 
リヤホイールアーチをラバーで保護 
テールライト 
 
ラッゲージラック 
幌を被せた状態 
 
サイドドア 
 
 
リヤスクリーンは透明です 
幌カバー、縮みがあります 
トノカバー 
純正アルミホイール 
コックピット 
メーター 
センターメーターとスイッチ 
 
ワイパースイッチ 
ターンシグナルライトスイッチ 
シフトレバー、パーキングブレーキレバー 
ドライバーズシート 
パッセンジャーシート 
 
ABCペダル 
フロアのウッド 
フロントドアトリム 
 
 
エンジンルーム右 
エンジンルーム左 
 
 
エンジンオイルパン部 
左右エキゾーストマフラー 
サスペンション部 
リヤアクルス部 


この車両のお問い合わせは

エンスーの杜 愛岐オフィス
TEL/090-4853-3008(アサカワ)

またはEメール↓にて
エンスーの杜車両問い合わせ
asakawa-m@msh.biglobe.ne.jp

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