運転席側フロントビュー、ウィンカーレンズは劣化が見られますが新品予備品有りです。 |
フロントビュー |
助手席側フロントビュー |
助手席側サイドビュー |
助手席側リアビュー |
リアビュー |
運転席側リアビュー |
運転席側サイドビュー |
ルーフフロント側 |
ルーフリア側、フレームには十字穴付きのビスで止められています。 |
ノーズコーンは数カ所タッチアップ補修されています。 |
フロントガラス |
リアガラス |
フロントガラスのモール |
ドアウィンドウは樹脂の上下スライド式になります。助手席側は割れがあるためパッチ当てしています。三角窓も樹脂製です。 |
コクピット全景 |
超シンプルなメーター、走行距離出ています。Daihatsuのロゴは現代のものよりおしゃれな感じです。 |
3速M/T、シフトレバーは長いですが、ゲートが切られていますのでシフトミスは起きにくい形状です。カバーを外すと空冷エンジンが顔を見せます。 |
シートはかなり傷みが見られます。シートカバーを使用しています。 |
シートとカバーを外したメンテナンスモードの室内 |
運転席側フットボックス、ブレーキとクラッチはオルガンタイプです。長いロッドのアクセルペダルからアクセルワイヤーに繋がっている様子が分かります。右のヒンジが2つ付いたフラップは外気取入れ口です。 |
助手席側フットボックス、走行時に座らせていただきましたが、ミニマムスペースです。(173cm) |
助手席下のバッテリー、交換時はシートを外して行います。 |
ダッシュボードに設けられたヒューズボックス、ヒューズは懐かしさを覚える爪付きヒューズです。 |
ステアリングのラック&ピニオン |
奥がラック&ピニオン、手前の六角ナット部がフロントサスペンションに繋がります。 |
シフトレバーブーツ、経年劣化はありますが、破れ見られません。 |
助手席側ドア、鋼板そのままです。ヒンジは後ろヒンジですのでリアに向かって開きます。 |
ドアのウェザーストリップは伸び、緩みがあります。 |
ドア開閉用ハンドル、ラッチはしっかりと動作します。モールや立て付けの関係かドアを閉めるときは少し力が必要です。 |
ドアの開き止め、化繊製です。 |
ドア内部様子、上から見ています。白っぽく見えるのはウィンドウです。下から上にスライドします。 |
天井内張り |
荷台、経年よりは使用感少ない感じです。 |
エンジンコンパートメント、センターコンソールを取り外すとこうなります。 |
エンジンはZD型 空冷 2ストローク 305cc 単気筒、カバー内に強制的にエアが流れて冷却するものと思われます。配線、配管、チュービングとてもシンプルです。 |
ヘッドカバーとシリンダーブロックに刻まれた冷却フィン、305ccですので発熱量から考えても十分な冷却性能を確保しているのではないでしょうか。 |
エンジン型式と排気量 |
キャブレター |
エンジンカバー取り外し状態、シフトゲートはビス止め、裏側は断熱材が貼りこまれています。カップホルダーは市販の後付け |
ガソリンタンク |
バッテリーは助手席の下にセットされています。 |
ドライブシャフト、右のエンジン側から出てバンジョーに繋がります。 |
バンジョー、アクスルシャフト、大きな底打ち等は診られません。上部の黄色っぽく見えるのは荷台の腐食によって光が漏れている箇所です。 |
フロントサスペンションはテレスコピック+フォークから成り、まさにバイクの趣です。 |
フロントタイヤトレッド面 |
タイヤはBRIDGESTONE MIGHTY RIB 5.00-9 バイアスタイヤになります。 |
リアタイヤトレッド面、ショルダー部様子 |
リアサスペンションはアクスルシャフト、リーフスプリング、ショックユニットから構成されます。 |
リアのリーフスプリング |