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アウトビアンキ A112 アバルト 1983年式
車検 2022年6月 走行 146,987km 備考 新車並行車、左H、5速MT、シリーズ6、定員4名
長さ 327cm 148cm 高さ 136cm 重量 710kg 排気量 1040cc
取材日2021年3月30日

★アウトビアンキ A112 アバルトに関して
イタリア車のホットハッチの代表的なモデルであるA112アバルトは1973年に登場、アバルトの名がフィアットグループの市販車にグレード名として与えられたのはこれが初めてであり、この車によるワンメイクラリーがヨーロッパ各国で開催された。

1983年に登場したシリーズ6は大型化されたバンパーと、オーバーフェンダーが特徴である。

ミッションは5速MT、搭載される直列4気筒OHVエンジンは、ABARTHのチューニングにより1050ccの排気量から、最高出力70HP/6600rpm、最大トルク8.85kgmを発揮し、最高速度は160km/hに達した。

◆当車について◆
1983年国内登録の新車並行車、2017年6月に購入、オーナー歴不明、取説・マニュアル関連あり(英語版)、禁煙車、整備記録は現オーナー時のみ、屋内ガレージ保管、事故歴・修復歴不明、ETC、スペアキー無し

※型式/不明、原動機の型式/栃[47]栃、車台番号/栃[47]●●●栃
※シリアルナンバー/ZAA112B00☆013990897

◆エクステリア◆
ラリーカーの様なライトが増設されていますが、当時のラリーワークスが使用していた絶版のシエム社製のラリーフォグが付けられています。

ランチャラリー037にも使用されていたとの事で、極力バンパーの目立つところに穴をあけずに仕上げてあり、フォグカバーはラリーの雰囲気を醸し出しています。
全て点灯しますが、右下だけヒビがあります。
なお車検時には全て外す必要がありますが、ボルトで止まっているだけですので簡単に外す事が出来ます。

ヘッドライトは、現在右側通行用のシエム製に変えてありますが、キャレロ製の左側通行用をお付けするそうです。

ホイールはクロモドラレプリカの13インチアルミホイールに交換されていますが、オリジナルはありません。
タイヤはミシュランの155/65R13、2016年第4週製造物で7分山程度あります。

ボディカラーはLORDブルー、ダークブルーの様な色合いですが塗装には艶があり、歴代のオーナーが大切に乗られてきた感じがします。
純正の樹脂バンパーやモールはオリジナルの状態で、定期的にメンテナンスを行っているとの事で、コンディション良く保たれています。

年式からすると状態は良好で、左ドアにはドアパンチによるものと思われる縦状の軽い凹みがありますが、良く見ないと分からないレベルです。

錆は下周りに若干見られますが、進行止めを施してあるそうです。

フロント、リアには当時物のイタリアのナンバープレートが装着されていますが、引き渡しの際には外すとの事です。
なおフロントを外した場合、左サイドに移設したナンバープレートを元に戻す事が出来ますが、バンパーには穴が残ってしまいます。

不具合としては、リアのウォッシャー液が出ない様ですがモーターの作動音はするそうです。

フロントハチマキは、実際にラリーで使われている同じデザインに拘ってイタリアのショップでステッカーを購入し、日本のショップで製作してもらったそうです。
ただ、上部20%以内で尚且つ裏側からは透明性がありますが、陸事によっては車検が通らない場合がありますので、ご承知おき下さい。

◆インテリア◆
内装はほぼオリジナルの状態を保っており、年式からすると状態は良好です。

アバルトのブーメランタイプのステアリングには擦れがあり、消火器が積まれていますが、使用期限切れになっています。

購入時、リアはシリーズ7用の柄シートでしたが、オリジナルのシリーズ6用のシート柄のクロスを手に入れ、プロに頼んで縫製したそうです。
現状は運転席のシートに持病であるほつれがある以外は概ね良好です。

天井は前オーナー時に張り替えられている様で垂れはありません。

なおオリジナルはパワーウインドウでしたが、手動式に変えられているため、スイッチのみが残っています。
なおフォグのスイッチはパワーウインドウスイッチの場所にきれいに配置してあります。

オーディオはパイオニアのCD、ラジオ、BULETOOTH機能付きで、アイフォンとリンクして音楽を聞く事が出来ます。

またドアにはロックフォードのスピーカーが装着されています。

なお不具合として、デジタル時計がエンジンを切る度にリセットされてしまうそうです。

◆エンジン・整備関連◆
エンジンは軽いクランキングで掛かり、アイドリングは安定しており、フケ上がりは良好です。

整備記録は僅かしかありませんが、整備は殆どオーナーさんが行っています。

オイル交換は5000km毎行っているそうですが、この時代の車に良くあるオイル滲みがあります。
またミッションオイルは2021年2月に実施しているそうです。

なおオーナーさんからは下記の情報が来ています。

【購入時からついていた物】
・シフトリンケージ(ピロボール)
・フロントストラットバー
・アルミラジエター

【購入後に装着した物】
・フロントクリアウインカーレンズ
・ウインカーステルス球
・フロントエンブレムNOS
・点火コイルNOS
・アーシング装着
・バッテリー交換、
・ホーンリレー交換、
・ラジエターキャップ交換
・活性炭入りエアフィルター装着
・絶版物の前後コニショックOH(20%減衰UP)及びフロントスプリング粉体塗装
・ガソリンメーターのセンダーユニット交換
・フロントスタビブッシュ等交換
・左右リアブレーキサーボ交換
・マフラーハンガーゴム交換
・本物のアバルト製アバルトマフラーを装着(レアモデル)

ちなみに、アバルトマフラーの殆んどは装着時には加工が必要ですが加工済みとの事です。

なお現状では触媒が付いていませんので、元々装着されていたノーマルタイプに触媒がついていますのでお付けするそうです。
ただ触媒のサイズが大きく、装着すると最低地上高が足りなくなるため、調整が必要との事です。

◆オーナーさんより一言◆
1983年式 シリーズ6です。
いわゆるヒゲのシリーズ4から、ピニンファリーナによってフェイスリフトが行われたシリーズ5の次のこのシリーズ6は個体数が少ないと聞きました。

リアがシリーズ7にあるガーニッシュでなく、ナンバープレートがあるデザインが、ビアンキの良き古さを感じるため、このシリーズを選びました。

コンパクトなデザインとアバルトがチューニングしたパワフルなエンジン、マフラーもストレートの方がエンジンとの相性がよく、触媒付きと比較しても回転の周りがスムーズに感じます。

とても気に入っており、ずっと乗り続けたかったのですが、新たにエンスー車を購入したため、駐車場のスペース確保のため止む無く売却する事にしました。

なおお譲りする際は、ホーンを購入時のシングルに戻します。
また保管しているパーツ類は色々ありますのでお付けします。

◆エンスーの杜取材担当者の私情インプレ◆
取材場所でオーナーさんと待ち合わせていると、遠くから軽やかなフケの良いエクゾーストを放ちなから、軽やかな走りをするA112がやって来ました。

濃紺のボディカラーに、SIEMの4灯のラリーフォグを付けた個体は80年代のラリーシーンを彷彿させますが、この車でA112のイベントにも出掛けているそうです。

オーナーさんはエンスーの杜の常連様で、1960〜80年代のヨーロッパの小型車を好んで乗られており、ガレージには他にも魅力的な車が置かれています。

オーナーさんの拘りが感じられるこの個体、今回は車両入れ替えのための惜譲との事ですが、乗り方は人それぞれです。

更に大型のフェンダーを付けて、車内にはロールケージやバケットシートを入れて80年代のラリーシーンを演出するのも良いでしょうし、逆にライト類を外してオリジナルの雰囲気を味わうのも良いと思います。

アバルトが仕立てたこのピッコロイタリアン、
ある程度ご自分でいじれる方や、この手の車を扱える主治医をお持ちの方にはうってつけの車だと思いますので、ぜひご検討下さい。

◆お問い合わせに際して◆
・このページの車両は車の個人売買の情報サイト「エンスーの杜」に掲載されたものです。
エンスーの杜は広告代理店であり、掲載車両は個人所有の物で、オーナーさんの依頼により取材を行ったものをFOR SALEとして掲載しています。

・記事内容は担当者が1時間程度の取材時間の中で、オーナーさんのコメントと、見聞したものを元に作成したものですので、見落とし等で現車の状態を100%正確に記載しているとは限らない場合があります。
また全て裏づけを取って記述している訳ではないため、誤記等の可能性もあり、状態を保証するものではありません。

・状態等のコメントもあくまで取材時の状況及び、取材担当者の主観によるものですので、月日が経過して写真や記事と異なる場合がある事をご承知おき頂き、現車確認の際に必ず状態をご確認下さい。

・掲載車両に関してのご質問や現車確認のお申込はこのページの一番下よりご連絡下さい。(メールでの価格交渉はご遠慮下さい)

◆現車確認に関して◆
・当車両は神奈川県にあります。

・車をご覧になる場合は、掲載ページの一番下に記載してあるメールアドレス宛にメールをお送り頂ければ折り返し「現車確認申込書」をお送りしますので、お申し込み頂き次第、日程調整をさせて頂きます。
(個人情報保護の関係上、具体的な場所はお申込み頂いた方だけにお教え致します、なお携帯のメールアドレス以外でお願いします)

・個人間での取引となりますので、冷やかし防止と個人情報保護のため、あくまで購入を前提として検討されている方のみとさせて頂きます。

・オーナーさんのお仕事の関係上、日程は火曜日あるいは日曜日でお願い致します。
◆購入される場合◆
・車両代金 
・自動車税(39,600円)を、購入月の翌月より3月までの未経過分の精算をお願いします。
・リサイクル料(10,190円)の全額負担をお願いします。
※ 個人売買のため、消費税は掛かりませんが、支払いは現金一括で現状渡しのノークレームとなります。また、 陸送等の手配は購入された方に行って頂きます。


【2021年4月27日追記】
オーナーさんからご連絡があり、
フォグランプ一式を外して、アバルトマフラーを購入時に装着されていた触媒付きのマフラーに交換した場合、更に値引きしますとの事です。

【2021年5月17日追記】
次の車の納車が決まりましたので値下げをしました。
掲載を中止する場合もありますので、ご検討中の方はお早目にお問い合わせ下さい。

 220万円→200万円
 
画像クリックで拡大出来ます
1 ラリーカーを彷彿させる仕様
2 ライトは全て点灯可能
3 同系色の渋い仕上がりがされている
4 ボディカラーはLORDブルー
5 ピッコロイタリアンの名称が相応しい全長327cmのボディ
6 ホイールはクロモドラレプリカの13インチ
7 快音を発するアバルトマフラー
8 
9 テールランプに挟まれた位置にナンバーが付くシリーズ6
10 ウインカーレンズはクリアタイプ
11 ヘッドランプはLED化
12 石はねによるガラスの割れがある
13 70HPのエンブレムはABARTHに変えられている
14 ラリーで使われているのと同じデザインのハチマキ
15 ルーフには日焼けは無く状態は良好
16 リアウインドウはウオッシャー液が出ない
17 タイヤはミシュランの155/65R13
18 ドア付近には縦状の軽い凹みがある
19 未塗装の梨地のモールの状態は非常に良好
20 夏場には有難い三角窓は正常に作動する
21 右サイドには傷やエクボは無い
22 リアウインドウはチルトが可能
23 味のあるステッカー類
24 アバルトのセンターマーク付き
25 イタリアのナンバープレートは外します
26 バンパーの色艶は良好
27 テールランプの色艶も良好
28 イエローのロアーバーで補強されている
29 多少の浮き錆がある右サイドのアンダーパネル
30左サイドには錆は殆ど無い 
31 ショックはコニー、マフラーは触媒レス
32 ダンパーの状態は良好
33 ボストンバック2個程度の容量がある
34 フロアにはウエザーストリップの関係で水が入る場合あり
35 内貼りの浮きは無く、ドア下の錆は無い
36 ウインドウレギュレーターは手動式に変更
37 アバルトのステアリングには擦れがある
38 オドメーターは一回りしている
39 ダッシュボードにはクラックは無い
40 電源ソケットとUSBポートを増設
41 ハチマキは内側から見ると透け感がある
42 間隔がタイトなABCペダル、消火器は消費期限切れ
43 天井の垂れは無い
44 運転席のシートは多少ほつれがある
45 助手席の状態は良好
46 可倒式のリアシートは2名用
47 ボンネットの開閉は逆アリゲーター式
48 色々と手が入ったエンジンルーム
49 キャブの調子も良く、フケ上がりも良好
50 取説類(英語版)
 


この車両のお問い合わせは

エンスーの杜 神奈川
TEL/080−4377-0093 真板(マイタ)まで
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