今回ご紹介するのはKTMのX-BOW（クロスボウ）になります。

オーストリアのオートバイメーカーKTMが初めて手がけた本格的なスポーツカーで、イタリアのダラーラ、ザルツブルクのキスカデザイン、ドイツのアウディと共同で開発されました。

カーボンモノコックシャシーにセンターロック式のホイール、ブレーキにはブレンボを採用、オプションも充実しておりカウル、スポイラー、サスペンション、マフラー、ホイールにレーシングタイヤと様々なパーツがラインナップされていて自分好みの1台に仕上げることが出来きます。

走行距離は8600km台で、ボディを見る限りでは細かな飛び石以外は綺麗な状態です。

今回の車両はサーキット走行も視野に入れた仕様のX-BOW Rになります。加えて多数のオプションパーツが装着されており、これだけでも数百万円の費用が掛かっているとの事です。

装着した主なオプションパーツは下記の通りです。
ヘッドライトカバー
レーシングリアバンパー
カ―ボンリアスポイラー
カーボンサイクルフェンダー（フロント・リア）
カーボンフロントカウル
レーシングプロテクションドロップ
レーシングウインドシールド
レーシングロールバー（オレンジカラーに塗装）
リア牽引フック
スポーツサスペンション（フロント・リア）
レーシングマフラー
センターロックホイールコンバージョンキット
センターロックレーシングホイール
レーシングヘッドレスト
5点式シートベルト
シフトノブ
ハンドブレーキノブ
ブレーキバランサー

非常に希少なX-BOWに多数のオプションパーツを着けて、且つ元々着いていた純正パーツも多数付属いたします。

付属する主な純正パーツ
マフラー
サスペンション（フロント・リア）
センターロックホイール（画像有）
他

ETCは着いていますがエントリーは出来るものの料金所では反応しないことが多いようです。車体の形状の影響では？との事です。

メーターパネルにエラー表示が出ていますが、マフラーを交換している為との事で、リセットしてもすぐに出てしまうそうです。走行には影響はないとの事なのでオーナー様はそのまま乗ってらしゃいます。

是非、現車を見学して確認していただければと思います。

※掲載出来なかった画像が他にもあります、ご希望の方にはメールにて送ることが出来ますのでお申し付けください。（メールの環境がある方で且つ画像を開ける端末である事が条件となります。）

車は現在、宮崎県にあります。

個人のため諸費用等かかりませんが自動車税の月割分とリサイクル料（￥4800）は別途お願いします。

陸送等は購入者様の方で手配をお願いいたします。

【お問い合わせに際して】
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