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アシュレイ 750 年式不明
車検 国内未登録 走行 不明 備考 色エンジ系 右ハンドル MT 無事故車 ブラックレザー
長さ 3550mm 1400mm 高さ 950mm 重量 500kg 排気量 740cc
取材日2019年9月10日

出品車 アシュレイ750スポーツについて

(オーナー様より)

1950年代イギリス、エセックスでピーターペランダインとキースウェディントンによって創業されスペシャルボディとスペシャルシャーシの製造をしていたアシュレイ社によって制作されたアシュレイ社最初のバルケッタタイプの小型ロードスポーツ車です。

アシュレイ社は後にはオースチンスプライトやトライアンフ スピットファイヤーをベースとしたオリジナルロードスポーツ車やレーシングカーを制作しフランスで行われるルマン24時間耐久レースにも出場しています。

アシュレイ750スポーツの制作された同年代イタリアでは小型大衆車フィアット500をベースにしたスタンンゲリーニや、バンディーニ等の小型ロードスポーツ車やレーシングカーが数多く造られたのと同じく、イギリスでは小型大衆車オースチン7をベースとした小型ロードスポーツ車やレーシングカーが数多く作られました。

アシュレイ750スポーツは最終型の4速シンクロ変速機の付いた水冷4気筒750ccのオースチン7がベースになっています。

英ウーズレー社で長年技術者をしていたハーバートオースチンによって開発されたオースチン7は当時としては画期的な小型車で当時の小型車の多くが空冷2気筒エンジン等を載せていましたが、オースチン7は水冷4気筒エンジンを載せ、ロールズロイスさえ2輪ドラムブレーキだった時、4輪ドラムブレーキを備えシンクロメッシュの変速機も備えていました。

コーリンチャップマンが創業したロータス社の最初に製造した車もオースチン7をベースとしたロータスワンと名ずけられたオープンシーターのロードスポーツでした。

独BMWの生産最初の車はオースチン7のライセンス生産車でした。

伝説のレーサーブルースマクラーレンがレースを始めた時乗っていたのも自分で組み上げたオースチン7ベースのモノポストのレーシングカーでした。

余談ですがカーグラフィック誌の初代編集長小林彰太郎氏は青年期からオースチン7を愛し晩年まで大事に所有しドライブを楽しんでいたそうです。

出品車のアシュレイ750スポーツは、イタリアのミッレミリアに出場しているレースカーの様な紅のバルケッタボディを纏いクラッシックかつスポーティーな雰囲気を醸し出しています。     

エンジンとミッションはオースチン7のオリジナルの物を使用しています。

フィアット500 のエンジン及びパーツが、スタンゲリーニ等のイタリアンバルケッタの価格高騰、人気に伴い価格や品薄等の問題で入手が難しくなった現在、総生産数26万台というロングセラー遂げたオースチン7のパーツは、フィアット500のパーツと比べると安価で手に入り、イギリス本国でもコアなファンの多いオースチン7は純正パーツやチューンナップ用のパーツ等も数多く揃っているので、希望にあった仕様に組み上げて楽しむことができます。

 

年式1936年オースチン7として登録、1950年代初頭アシュレー750スポーツに改装され ました。

出品車には1936当時のイギリスで公的に発行されたライセンスと車検証も付属していますので国内外のヴィンテージカーイベントで車の年代を証明する為のFIA発行の年式証明書が無くても、車の年代を証明する証明書として使用出来ますので、各地で開催されるヴィンテージカーイベントに参加することが出来ます。

ヴィンテージカーイベントではバルケッタはイベントの華でもあるため、きっと素晴らしいイベントを楽しむ事が出来ると思います。

 

アシュレイ750スポーツ / 仕様

 

エンジン

ガソリン 水冷 4サイクル 直列4気筒 10馬力

変速機

4速シンクロ フロア

駆動方式

FR

キャブレター

アマル

ブレーキ

4輪ドラムブレーキ

点火方式

マグネトー点火 (イギリスにて6Vから12Vに電圧変更)

 

タワーパーキング内保管

 

売却理由 / 腰痛の悪化の為、惜譲。

 

備考 / 世界に現存するアシュレイ750スポーツ

総生産台数47台

現状確認台数 イタリア2台 フランス3台 スイス1台 日本1台(出品車輌)

 

 イギリス2オーナー  英国車に強い専門店が、日本に持ち込んだお車です。

H28年予備車検までは取得。オーナーの手元に来ました。

体調不良の為ガレージに止まったままとなっております。

H28年に日本国内登録の準備は整っていました。

国内で登録は済んでおらず、車検も取得していない状態です。

車検取得後の名義変更となります。

 

永く留置かれていた為に取材日エンジンの始動、お車の移動は致しませんでした。

現在バッテリーは上がっております。

ちなみに、この車はオルタネータ―がついていないタイプです。
走行中はマグネートにて発電され充電されますので問題無いそうです。

バッテリーをつなげばエンジンは掛かると言う事ですが、現在オイル漏れも等も有り、整備無しでエンジンを掛けるのはリスクが有ると思われます。

購入の際は、キャリアカーを手配する必要があります。

(マンション内部の為、平ボディ−のタイプが必要です)

 

外装

 年式を考慮すればかなり綺麗なお車です。

FRP、GRFで構成されているようです。

曲線美の美しいボディ−ですが、ところどころ浮きが有るように見える場所も有ります。

メッシュのホイールは多少さびがでています。

フロントライト廻り、サイドミラー、ガソリンキャップ等のメッキ部分は綺麗な状態です。

ナンバープレート取付用のステイが後付されています。

エンジンルーム、トランクルームの縁は少し欠けている所も有ります。

下廻りは、今回見る事が出来ませんでした。

 

内装

 綺麗なシートは、張替が行われているようです。

メーター廻りのウッドパネルはクラックなど有りません。
メーター類はイェーガー社のものが付いています。
ハンドルのメッキ部分がくすんでいます。

 

機関

 今回は、エンジン作動させていない為確認が出来ておりません。

ガレージ内にオイルが漏れていました。

 

*マンション地下ガレージでの撮影の為、ボディーカラー等の雰囲気違います。

現車でのご確認をお願い致します。

 

お車は、23区内にございます。

購入される方は現在国内未登録の為、車検を受けた後に名義変更が必要となります。

詳しくは、オーナー様にご確認ください。

(通常の名義変更とは多少違います)

 

以上の内容は、オーナー様のコメントをもとに作成したものです。

整備履歴、修復歴などに関しては、エンスーの杜で裏づけを取ったものではありません。

ご見学の上、ご納得されてのご購入をお願い致します。

560万円
画像クリックで拡大出来ます
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
輸入前のイギリスでの画像1 
輸入前のイギリスでの画像2 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
エンジンスターターの位置 
 
 
 
 
 
 
 
  
 
リアトランク内にガソリンタンク 
 
 
 
 


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