シルビアのオーナーさんは、「技術の日産」にほれ込んで、生涯FRの日産車を乗り続ける、筋金入りの日産党です。
若いころはブルーバード、ローレル、その後はセドリック、フーガと乗り継いで現在に至っています。旧車のイベントで、若いころ気になっていたシルビアを見て乗ってみたくて、１０年前に購入しました。それからは旧車のイベントに参加して同好の友と語り合ったり、地元の旧車イベントでは、裏方として精を出しています。
ただ今年古希を迎えて、２台所有の負担も大きく、今回エンスーの杜に出展されることになりました。元々程度がよかったこの車ですけどセカンドカーなので、年平均１０００ｋ程度の走行です。
古い車ですけど、日産ディーラーもオーナーさんの指導で、メンテナンスにも快く応じてくれています。
日産車の泣き所は、塗装だとおっしゃっていました。外装はほぼオリジナルですけどボンネットとトランクは塗りなおしたそうです。それでもボンネットの先端にさび浮きが出ています。塗装が弱いことは承知してるので、雨の日の走行はしていません。
イベントで雨にあったことはあります。雪国ですけど、冬用タイヤも持っていないので
雪道の走行もありません。

日産ディーラーによる整備記録（詳細は見学時に確認できます）

2018年10月　47400k
プラグ交換、燃料タンク掃除、
2019年８月　48200k
セルモター交換
2020年9月　49300k
エアフロメーター（中古品）、gtコイル取替
2023年6月　51400k
フロントディスクブレーキバッド、交換
2024年6月
コンピューター点検、バッテリーターミナル修理、オイル、プラグ交換

この車は新潟市の近郊にあります