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ニッサン チェリー F2クーペ 1400 GX TWIN 1977年式
車検 2023年6月 走行 143,382km
(メーター読み)
備考 2代目後期型、5速MT、フルオリジナル、希少車
長さ 384cm 150cm 高さ 131cm 重量 810kg 排気量 1397cc
取材日2022年10月23日

★ニッサン チェリー F2クーペ 1400 GX TWINに関して
チェリーの2代目として1974年に登場、ボディバリエーションは4ドアセダン、2ドアセダン、3ドアクーペ及び3ドアバンの4種類があった。
パワートレインには、横置きエンジンのシリンダーブロックの真下にトランスミッションを置きコンパクトに二階建て風にまとめる、ミニで有名ないわゆるイシゴニス式を採用した。

1977年にマイナーチェンジされ、フロントマスクとテールランプが変更された。
また新たなキャッチフレーズとして「黄色いチェリー」と称され、中でもGXはスポーティーな仕様であり、Twinはツインキャブレターを表す高性能版であった。

駆動方式はFF、搭載される直列4気筒OHVエンジンは、1397ccの排気量から、最高出力80ps/6,000rpm、最大トルク11.5kgm/3,600rpmを発揮し、最高速度は160km/hに達した。

◆当車について◆
2017年6月に購入し、現在2オーナー目、取説・マニュアル関連なし、禁煙車、整備記録は現オーナー時のみあり、屋内ガレージにでボディカバー保管、事故歴・修復歴不明、スペアキーあり

※型式/B-PF11、原動機の型式/A14、車台番号/PF11-023●●●
※型式指定番号/03340、類別区分番号/0101

◆エクステリア◆
外観的にはオリジナルの状態を保っています。

ボディカラーはイエロー、当時のイメージカラーで、ボディサイドにはオプションのGX Twinのアクセントストライプが貼られています。

時期は不明ですが、前オーナー所有時に元色でオールペイントされており、色艶は良好です。

ただそうは言え、オールペンから年月が経っている様で、所々に浮き錆やブリスターが散見され、左サイドのフロアパネルには腐りもあります。
また交換品が無いモール等は新車時のままのため、ヤレがあります。

メッキ類のヤレは軽微で、バンパー等は光沢がありますが、リアバンパーの左端には凹みがあります。

タイヤはセイバーリング、ブリジストンが買収したアメリカのメーカーです。
サイズは165/70R13、2021年24週製造で7分山程度あります。

なおメーカーは不明ですが、当時物のアルミホイールが4本あるそうです。

◆インテリア◆
車内もオリジナルの状態を保っています。
シートの擦れや、天井の垂れも無く、歴代のオーナーが大事にしてきたのが良く分かりますし、45年前の個体としては状態は良好です。

気になる点としては、ダッシュボード左サイドの穴の部分にクラックがあり、助手席のシートの左側のレバーのカバーが外れています。
また前席のシートベルトの形状が左右で異なっています。

ヒーターはありますが、クーラーやエアコンはありません。

シフトは5速MT、左上がバックで左手前が1速のレーシングパターンで、常用域の2速と3速がストレートでシフトが可能です。

純正のラジオは聞けますが、感度があまり良くない様です。
また当時物と思われるカセットデッキがついていますが使用の可否は不明です。

ステアリングは所謂「重ステ」ですが、車重が比較的軽いため、動いてさえいればさほど苦にはならないと思います。

オドメーターは1周している様ですが、確証が無いため参考値です。

◆エンジン・整備関連◆
エンジンは軽いクランキングで掛かりアイドリングは安定しています。
アクセルも軽く、フケ上がりも良好で、異音や異臭はありません。

オイルの滲みがありますが、年式からして許容範囲かと思います。

整備記録は現オーナー時のみとなりますが、購入時にダイナモとウオーターポンプの交換を行っているそうです。(記録無し)

整備の内容は抜粋すると下記の通りです。
・左ステアリングラックブーツ交換
・左右ドライブシャフトアウターブーツ交換
・タイロッドエンド交換
・タイヤ交換
・オイルプレッシャースイッチ交換

なお、現在の所不具合は無いそうです。

◆オーナーさんより一言◆
5年程前に、S30を探して立ち寄ったショップにたまたまあったこのイエローのチェリーが気に入り、更には「超希少車」のキャッチコピーにも惹かれて購入しました。

ワンオーナーでオリジナルの状態を保っていましたので、購入後も出来るだけこの状態を保って維持しています。

何と言っても一番のセールスポイントは、現在国内で現存しているのは、このグレードに限れば、この1台だけかも知れないと言う事です。

人気車ではありませんが、走っているのも、ネット上(SNS等も含めて)でも見かける事はありませんし、イベント等に行けば箱スカよりも目立つため、珍しいとよく声を掛けられます。

現代の車と比べるとパワーはありませんが、車重が軽いため軽快な走りが楽しめます。

とても気に入っているため、売り急いではいませんが、次に探している車の資金捻出のために売却する事にしました。

◆エンスーの杜取材担当者の私情インプレ◆
取材当日、約束の時間より早かったため、オーナーさん宅周辺で停車していると、このイエローのチェリーが快音を放ちながら抜いて行きました。

思わず後をついて走りましたが、軽快な動きと現代には無いクーペスタイルに懐かしさを感じました。

当時は初代に比べて人気が無く、2代目をもって生産が終了したチェリーですが、今となっては日本に1台あるかどうかとの事です。

またこのGXのグレードには、このイエローとマルーンの2色しか設定が無かったようですが、今となってはこのイエローに強烈なインパクトを感じます。

製造から45年が経過しており、あちこちにヤレはありますが、歴代のオーナーが大事にしてきた事が伺えます。

絶滅危惧種であり、更には超希少車のこの個体、まだまだ現役で行けますので、どなたか引き継いで動態保存して頂きたい逸車です。

◆お問い合わせに際して◆
・このページの車両は車の個人売買の情報サイト「エンスーの杜」に掲載されたものです。
エンスーの杜は広告代理店であり、自動車販売店ではありません。
また掲載車両は個人所有の物で、オーナーさんの依頼により取材を行ったものをFOR SALEとして掲載しています。

・記事内容は担当者が1時間程度の取材時間の中で、オーナーさんのコメントと、見聞したものを元に作成したものですので、見落とし等で現車の状態を100%正確に記載しているとは限らない場合があります。
また全て裏づけを取って記述している訳ではないため、誤記等の可能性もあり、状態を保証するものではありません。

・状態等のコメントは2022年10月23日の取材時の状況及び、取材担当者の主観によるものですので、月日が経過して写真や記事と異なる場合がある事をご承知おき頂き、現車確認の際に必ず状態をご確認下さい。

・掲載車両に関してのご質問や現車確認のお申込はこのページの一番下よりご連絡下さい。(メールでの価格交渉はご遠慮下さい)

◆現車確認に関して◆
・当車両は神奈川県にあります。

・車をご覧になる場合は、掲載ページの一番下に記載してあるメールアドレス宛にメールをお送り頂ければ折り返し「現車確認申込書」をお送りしますので、お申し込み頂き次第、日程調整をさせて頂きます。
(個人情報保護の関係上、具体的な場所はお申込み頂いた方だけにお教え致します、なお携帯のメールアドレス以外でお願いします)

・個人間での取引となりますので、冷やかし防止と個人情報保護のため、あくまで購入を前提として検討されている方のみとさせて頂きます。

・オーナーさんの都合上、日程は日曜日限定とさせて頂きます。

◆購入される場合◆
・車両代金 
・自動車税 (39,600円)を、購入月の翌月より3月までの未経過分の精算をお願いします。
・リサイクル料(4,520円)の全額負担をお願いします。
※ 個人売買のため、消費税は掛かりませんが、支払いは現金一括で現状渡しのノークレームとなります。また、 陸送等の手配は購入された方に行って頂きます。

 450万円→350万円
 
画像クリックで拡大出来ます
1 2代目チェリーである1977年式のF2
2 当時のイメージカラーのイエロー
3 ボディは同色でオールペイントされている
4 フルオリジナルの状態が保たれている
5 ツインキャブレター搭載車である事を表すアクセントストライプ
6 独特なデザインのハッチバックスタイル
7 ボディの色艶は良好
8 バンパーの左端には凹みがある
9 フロントグリルの状態は良好
10 フォグランプのリフレクターには曇りがある
11 リフレクターの焼けは無くバンパーの状態も良好
12 左右のスリットはエンジンルームの熱気排出用
13 石はねは無いがウインドウのモールの一部が欠損している
14 アンテナは手動の伸縮式
15 ボディの左サイドには傷や凹みは無い
16 セイバーリングのタイヤは165/70R13
17 右サイドにも傷や凹みは無い
18 メッキ類の状態は良好
19 手前のルーバーは単なるアクセント
20 文字部分は塗りでなくカッティングシート
21 純正のスチールホイールの状態も良好
22 この様な浮き錆が何箇所かある
23 昭和51年度排ガス規制をクリアしたNAPSのエンブレムを装着
24 メッキ部分の状態は良好
25 曇り気味の後期型のウインカー
26 オイルの滲みがある
27 左サイドのアンダーパネルには錆による穴がある
28 右サイドにも錆が出ている
29 マフラーの状態は良好
30 ゴムのモールは塗られてしまっているが錆は無いドア下
31 ウインドウは手動式、右下の物は電池式のライト
32 オリジナルの状態が保たれた車内
33 純正のステアリングの擦れは軽微
34 スポーティーな味付けがされたGXのインパネ
35 オドメーターは1周している
36 当時物のオーディオ類
37 純正のフロアマットは一部切られた跡がある
38 シートの状態は良好
39 助手席の状態も良好
40 シートレバーのカバーが欠損
41 3人掛けのリアシートは可倒式
42 天井の垂れは無い
43 ダンパーの状態は良好だがウエザーストリップにヤレがある
44 四角い汚れはジャッキの足の部分の跡
45 フロアに錆は無いがスペアタイヤは要交換レベル
46 意外と軽量なボンネット
47 ツインキャブレターで80psを絞り出すOHVエンジン
48 電装系が強化されている
49 整備しやすそうなエンジンルーム
50 当時の雑誌やカタログの切り抜き
 


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