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取材日2020年12月30日 |
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日産セフィーロ2.0Sツーリング5MT A33前期型
「日産VQエンジン」は1994年に新設計6気筒エンジンとして登場、4気筒エンジン並みの小型化と軽量素材を多用することにより従来比約50kgの軽量化に成功したミレニアム期日産を支えた6気筒エンジンです。ボア76.0mmに対してストローク73.3mmとボアストローク比0.96のショートストローク高回転型エンジンは、実に軽く滑らかに吹け上がるエンジンとして米国ワーズ社の「10ベストエンジン」賞を14年連続受賞するなど世界中NISSAN愛好家のハートを掴んだ名機です。
「ラグジュアリーセダン X ショートストロークエンジン X 5速マニュアルトランスミッションで駆る不思議な快感」 そのラグジュアリーなLサイズセダンをヨーロピアンなエッセンスで操れるマニュアル仕様が存在しました。日産セフィーロ2.0Sツーリングはスポーツパッケージとして特に車好きに人気を博したモデルで2001年A33型前期までのモデルとなります。
「クラシカルな雰囲気だからこそ不具合なく最高のコンディションで乗っていたい・・・」
19世紀フランスの詩人ボードレールは、想像するとその通りに物事は進む、「想像力こそは諸能力の女王」と名言を残しています。このオーナー様の思惑に沿ってこの素晴らしい状態でミレニアム期の名車は存続するのだと改めて車両を前に感じるのです。
「取材後書」
古い国産車に造詣の深いオーナー様は、この車の魅力をとても楽しそうに、そして味わい深くお話し頂きます。聞いていて本当にお好きで大切になさっておられる事がよく分かります。平成初期の国産車を数多く乗ってこられたオーナー様、味わい深いバブル期〜平成初期の名車をいずれ多くの方に見ていただける機会を作りたいと夢語って頂きました。
「ミレニアム期日産の名機トルクフルなリーンバーンVQ20DEをマニュアルで操る快感・・・!」 きっと貴方を心から魅了する事でしょう。
この素晴らしい車両は現在、群馬県にあります。 個人のため諸費用等はかかりません。現在車検は切れています。 |
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以上の記事内容は、オーナーさんのコメントをもとに作成したものです。 整備履歴、修復歴などに関しては、エンスーの杜で裏づけを取ったものではありません。 |
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69万円 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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