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ダットサン・サニー(B110型)TS仕様 1973年式
車検 切れ(2020年5月) 走行 不明 備考 5速MT 定員2人  オーナー数不明
長さ 383cm 162cm 高さ 126cm 重量 730kg 排気量 1480cc
取材日2020年8月

■■■今回紹介のモデル■■■
1973年2月(昭和48年)初度登録のモデルになります。
2016年4月(平成28年)現オーナーさんが千葉県の旧車専門店から購入されました。

美しいクーペボディに大型の前後バンパーとオーバーフェンダー、キャブやエキマニ、デスビやオイルポンプ、サスやブレーキ、ミッションや燃料タンクなど、多くのレーシングパーツで構成されている点は他のTSサニーと殆んど変わらない仕様になっています。

オーナーさん購入後に前後タイヤ・ホイール及び整備に50万以上掛けています。
車両は、車庫保管です。
ここ最近、使用する機会が減ってきた為、売却をされることにしました。

■■車両の仕様■■
・車名:ダットサン
・車台番号:B110−99****
・型式:B110改
・原動機の型式:A15

【購入時の仕様】
・TS仕様
・A15改1600cc
・ニスモソレックス
・タコ足
・アルミラヂエーター
・オイルクーラー
・オプションクロスミッション(レース用5速)
・4.1LSDデフ
・CDI
・BILS(ビルズ)製フルタップ車高調
・4点式ロールゲージ
・社外メーター
・2シーター登録

【現オーナー購入後の仕様】
・ホイール=スピードスターMK−U(F7.5J:R8.5J)
・タイヤ
F:MAXXIS製MA−Z1 Victra(185/50R14)
R:コーリンプロジェクト製CP2000(225/40R14)
・サーキット走行会用(ストリート仕様)の安全タンク(キノクニ製)と運転席と安全タンクの間にアルミ製の隔壁を横浜のモータースポーツプロショップにて取り付け

■■■2代目B110型シリーズ(1970年〜1973年)について■■■
「となりの車が小さく見えます」のキャッチコピーでデビューした、サニーとしては2代目にあたるモデルです。この「となりの車」とは、トヨタ・カローラのことを指していることは言うまでもありません。
当時、排気量1.1Lのエンジンを搭載するカローラに対して、A型1.2Lエンジンを採用してカローラのライバルとして1960年〜1970年年代の日産の小排気量クラスを担ったのがサニーです。
その2代目として登場したのがB110型になります。このA12型エンジンはB110やB310サニーの特殊ツーリングカーレース(TS)にも用いられたエンジンで今でも名機と謳われています。

・1970年1月(昭和45年)にB110型にモデルチェンジ。
先代モデルに比べると全長が55mm(ホイールベースは20mm)、全幅は70mm、全高で40mm(クーペ)とひとまわり大きくなりました。
・1970年4月(昭和45年)にセダン、クーペにSU型ツインキャブを搭載するスポーティグレード1200GXを追加。
エンジンは4気筒OHV1171ccのA12型をチューンし、SUツインキャブと圧縮比アップで最高出力を63psから83psとしたA12型ツインキャブ仕様を搭載しました。
・1971年4月(昭和46年)にオリジナル車に対して全長は170mm、全高は5mm、ホイールベースが40mm、フロントオーバーハングが130mmそれぞれ延長されました。
サニーとしては初となる、SOHCエンジンである、直列4気筒SOHCのL14型1,400ccを搭載。
・1972年8月(昭和47年)に、セダン、クーペに1200GX−5を追加。この56A型トランスミッションは、1速が左手前に来るシフトパターンで5速もオーバードライブでは無く、10:10となるクロースレシオであり、「5速直結」、「GXミッション」などと通称されました。
「もっともサニーらしいサニー」といわれたのも、B110系のGXでした。

モータースポーツの分野では、ツーリングカーレース(TSクラス)のベース車としても大きな成功を収めました。110型系の生産終了後、その重量と寸法の増大から後継の210型系での開発・出走を嫌った多くのユーザーからの「請願」により、数度のホモロゲーション延長が行われました。車両の進化が速いレースの世界にあっては極めて異例の措置でした。
国内モータースポーツの黎明期となる1970年代から1980年代前半まで、超軽量なボディと超高回転チューンが施されたA12エンジンで一大ブームを巻き起こしたTSサニーは、半世紀以上経った現在でも高い人気を誇る名車中の名車です。
その後、80年代中盤以降にAE86が台頭するまで、長きに渡ってプロダクションカーレースを支え、FRクーペの代表格としても君臨していたB110B型サニーは、その後もTSレース仕様にチューンする個体が存在するようになりました。

【外装】
・フロントフード、トランクフード、リアスポイラー、オーバーフェンダーは、FRP製
・フロントバンパーはスチール製、リアバンパーはFRP製が装着されています。
・丸目一灯の愛想のあるグリル周りは、スポイラーが装備され迫力を感じられます。
・大きくせり出し厚みの有るFRP製リップスポイラーに一部クラックが確認できますが大きく割れたり欠けは無く気になるレベルでは有りません。
・フロントに比べスッキリとした雰囲気のリアビューにダッグテール風のリアスポイラーが存在感をかもし出しています。
・トランクフードもピンで留められています。
・美しいクーペスタイルのサイドフォルムにオーバーフェンダーが印象的です。
・ボンピンで留められたFRP製フロントフードにキズは無く、塗装の状態も問題有りません。
・完全車庫で保管はされていますので塗装の状態は良く、全体的に綺麗で良好です。
所々に塗装の割れ、剥がれが確認できますが大きく目立つキズや凹みはありません。
・アルミホイールは、リム等にガリキズなど無く大変綺麗です。

【下廻り】
フロアパネルに腐って痛んでいる箇所をFRPで応急的修理が施されています。

【内装】
・レカロ社製のドライバーズシートに乗り込むと水温・油温・油圧計などの社外メーターが存在感を放ちレース気分です。
・4点式シートベルトを装備
・ダッシュボードの割れ等は有りません。
・ドアトリム(ドア内張りパネル)に大きなキズ、破れは有りません。
・ルーフライニングの垂れは有りません。
・レカロ社製ドライバーズシートに使用感は有りますが、大きなキズ、破れは無く良好な状態でまだまだ充分使用出来ます。助手席のバケットシートは、ほぼ新品同様の状態です。

【機関の状態】
・購入時からオドメーターが作動しません。(メーター数値:11,699km)
・エンジン始動性も問題無く一発始動です。
・現在特に気になる箇所は無く、コンディションは良好です。

【整備履歴】
・車検整備は、購入した千葉の旧車専門店にて実施しました。(積載車で運搬)

【その他】
・純正リアバンパー(スチール製)は、有ります。

<取材後の感想>
オーナーさんも以前は、私有敷地内でアクセルターンをさせてドライビングを楽しまれていたそうです。
現代の軽自動車より軽い車両重量は、際限なく回りそうなエンジンとの組み合わせでTS仕様に仕上がったB110サニーです。当時のパーツと技術で製作された「TSサニー」で70年代に人気を博した当時にタイムスリップして、こだわりの70年代仕様に浸ってみては如何でしょうか。

現車確認、見学については、オーナーさんも多忙な為、購入を前提とした上でご連絡をお願い致します。
個人売買の為、消費税、諸費用はかかりませんが、月割りの自動車税(年額¥39,600−)のご負担をお願いいたします。リサイクル料は、未預託です。現状渡しのノークレームとなります。

実車は、静岡県にあります。

以上の記事内容は、オーナーさんのコメントをもとに作成したものです。
整備履歴、修復歴などに関しては、エンスーの杜で裏づけを取ったものではありません。
300万円
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小さい塗装ハガレが有ります。 
丸目一灯の愛想のあるグリル周りは、スポイラーが装備され迫力を感じられます。 
 
 
 
ダッグテール風のリアスポイラー。 
 
トランクフードもピンで留められています。 
 
 
ボンピンで留められたFRP製フロントフード。 
FRP製オーバーフェンダーが印象的です。 
 
リム等にガリキズなど無く大変綺麗です。 
 
 
 
 
 
 
 
 
レカロ社製のドライバーズシートに4点式シートベルトを装備。 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


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TEL/070-6533-8928(スグロ)

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