＜130Zについて＞

1978年8月 S130型にフルモデルチェンジし、先代のロングノーズ・ショートデッキスタイルを継承しながら、2代目はややワイドサイズとなって登場。2,000 ccの「200Z」と2,800 ccの280Z」の2つのL型・直列6気筒エンジンを設定していた。先代を正常進化させたスタイルとなりました。

その中でも、今回ご紹介するのは1978年式初期型の「280Z」、２シーターです。

＜外装＞

ホワイトのボディカラーはおそらくオリジナルの状態かと思われます。一部塗装の薄くなっている場所もありますが、全体的にはオリジナル度の高い状態で、ゴムや樹脂部品の劣化は年式の割には少ない印象です。

現オーナー様はガレージ保管、雨天未使用との事です。

ホイールは純正、タイヤは、195/70R14、前後とも６分山程度の状態です。

＜エンジン＞

エンジンもノーマル状態です。

始動性はとても良好で、白煙、黒煙ともになく、また、異音も特に聞き取る事は出来ませんでした。きっちり整備されていることが伺えます。

＜室内＞

黒基調の内装も大変丁寧に扱われた印象です。

シートに大きな痛みは見受けられません。

オーディオに関しては動作確認できておりません。

内装、天井に汚れはほとんどありません。

乗車定員は2名となっております。

もちろん、計器類の動作に問題はありません。

＜その他＞

特筆すべきは下回りの綺麗さです。

オリジナル度の高い状態かと思われます。

個人のため、消費税はかかりません。リサイクル料及び自動車税の残存期間分は別途ご負担下さい。

車両は栃木県大田原市にあります。