【追記】継続車検を受けました。価格は据え置きとの事です。

今回ご紹介するのは三菱パジェロの3ドアのショートボディになります。

歴代パジェロの中でもこの2代目パジェロが一番人気が高かったモデルだと記憶しています。

パリ・ダカールラリーの総合優勝という輝かしい戦績やスーパーセレクト4WDの持つ４輪駆動車としての機能性の高さ、そしてショートホイールベースにグラマラスボディというスタイルが当時の中高年層の心を鷲掴みにして大人気となりましたね。

当車両は3ドアのショートボディなのでレジャーなどで更にアクティブに使用出来そうですね。

オーナー様は山仕事で使用されてきたとの事でそこそこのヤレた感じはあるのですが、目視できる範囲で錆は少ないと判断しました。

取材当日も山仕事の途中という事で少々汚れたままの撮影になってしまいました。

※こちらの車両はNOx・PMに対して未対策の車両となりますので首都圏や関西、東海地方の一部では登録が出来ません。購入前に登録地が規制の対象になっていないか確認が必要になります。

【機関】
エンジンは一発始動で問題ありませんでした。

過走行のディーゼル車になりますのでメカノイズは少々大きめに感じました。

以前、ラジエターの水漏れがあったらしくラジエターのアッパータンクを交換されています。

エアコンのコンプレッサーも交換済みです。

現在のところ目立った不具合は見られませんでした。

細かい所ではオートアンテナが破損していて電動での伸縮が効かないとの事です。

ドアミラーの格納もモーターの音はするのですが稼働しないとの事です。

【外装】
全体的に小傷は目立ちますが、山仕事に使用していた４輪駆動車なのでその辺りは仕方のない所だと思います。

ボンネットは一度再塗装されている様で綺麗です。一部に塗装の粗い部分が有りました。

タイヤは現在スタッドレスタイヤを履いているとの事です。背面タイヤはラジアルでした。

一番目立つ傷はフロントバンパーの左側のぶつけた跡でしょうか。

他にも所々に傷は見られますが、目立った錆は確認できませんでした。その辺りはこの車の良いポイントだと思います。

【内装】
さすがに山仕事に使用していただけあって、内装には汚れが目立ちます。

シートの所々にシミが見られます。

リアのラゲッジルームは仕事で使用するチェーンソーなどを積んでいた為、オイルのシミなどが有りました。

CDコンポは付けたままのお渡しになります。


※掲載出来なかった画像が他にもあります、ご希望の方にはメールにて送ることが出来ますのでお申し付けください。（メールの環境がある方で且つ画像を開ける端末である事が条件となります。）

車は現在、宮崎県にあります。

個人のため諸費用等かかりませんが自動車税（月割り）とリサイクル料（￥9210）のご負担をお願いいたします。

陸送等は購入者様の方で手配をお願いいたします。

【お問い合わせに際して】
このページの車両は車の個人売買の情報サイト「エンスーの杜」に掲載されたものです。
エンスーの杜は自動車販売店では無く、広告代理店であり、掲載車両は個人所有の物で、オーナーさんの依頼により取材を行ったものをFOR SALEとして掲載しています。

記事内容は担当者が1時間程度の取材時間の中で、オーナーさんのコメントと、見聞したものを元に作成したものですので、現車の状態を100%正確に記載しているとは限らない場合があり、記事内容に関しても全てエンスーの杜で裏づけを取ったものではありません。

状態等のコメントもあくまで取材時の状況及び取材担当者の主観によるものですので、月日が経過して写真や記事と異なる場合がある事をご承知おき下さい。

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