今回ご紹介するのは三菱デボネアになります。

1964年から1986年まで22年に渡り生産されてきた為、「走るシーラカンス」の異名を持つことでも知られていますね。
フロントとリアのエッジに設けられたフィンの形状やインテリアの雰囲気からアメ車を意識している事が一目でわかってしまうほどアメ車に寄せた作りになっています。

今回の車両は1986年式という事なので最終モデルという事になりますね。

オーナー様が毎日の足に使用されていた車です。レストアベースとして仕上げるも良し、今のままの状態を味として楽しむも良しといった車両です。

【機関】
流石に毎日の足だっただけあって、一発始動でした。

アイドリングは若干不安定な感じもありますが、エンジンが止まってしまうような状態ではありません。

ステアリングのボールジョイントを交換された事があるそうです。

走行距離はオーナー様が50000ｋｍ台で購入されて現在の走行距離が29000�q位なので129000ｋｍ台と推測できますが、前々オーナーの記録が無い為、不明といたしました。

壊れたら治して乗る。正に日常のツールといった感じです。

【外装】
ボディの色褪せ、錆など至る所に見られます。

色褪せや錆の箇所は画像と動画である程度確認できると思いますのでご参照ください。

ホワイトリボンタイヤに純正のホイールキャップが着きます。ホイールキャップにも錆が出ています。

【内装】
ダッシュボードの割れは有りませんでした。

ステアリングのホーンボタンの部分が剥がれそうになっています。（画像参照）

天井やシートなどシミや汚れは年式相応に有ります。

現在付いているオーディオ、ETCはそのままお付けします。

※掲載出来なかった画像が他にもあります、ご希望の方にはメールにて送ることが出来ますのでお申し付けください。（メールの環境がある方で且つ画像を開ける端末である事が条件となります。）

車は現在、宮崎県にあります。

個人のため諸費用等かかりませんが自動車税（月割り）とリサイクル料（￥8170）のご負担をお願いいたします。

陸送等は購入者様の方で手配をお願いいたします。

【お問い合わせに際して】
このページの車両は車の個人売買の情報サイト「エンスーの杜」に掲載されたものです。
エンスーの杜は自動車販売店では無く、広告代理店であり、掲載車両は個人所有の物で、オーナーさんの依頼により取材を行ったものをFOR SALEとして掲載しています。

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